ニューオータニイン横浜プレミアム下町DINING&CAFE THE sea ビュッフェ口コミ
ニューオータニイン横浜プレミアムのレストラン「DINING&CAFE THE sea」のランチビュッフェに行ってスイーツをたくさん食べてきたのでレポートします。
JR京浜東北線・根岸線の桜木町駅から徒歩1分、横浜市営地下鉄の桜木町駅から徒歩2分の距離にあるのが、ニューオータニイン横浜プレミアムです。
ニューオータニイン横浜プレミアムのフロントは、入り口を抜け3階まで上がります。
3階にあるフロントに隣接しているのが、下町 DINING & CAFE THE seaです。こちらでビュッフェが行われています。
下町 DINING & CAFE THE seaのビュッフェでは、サラダとスイーツが楽しめます。
ランチメニューに追加して注文もできますし、ビュッフェだけのレディースセットを注文することでも楽しめます。
レディースセットは男性も利用できます。
下町 DINING & CAFE THE seaでは窓から横浜の景色が楽しめます。
お店の中は開放的な作りになっており、明るく居心地がいいのが特長です。
ビュッフェはサラダコーナーとスイーツコーナーがあります。
下町 DINING & CAFE THE seaでは豊富な種類のスイーツを好きなだけ楽しめます。
四角にカットされているのが、定番のイチゴショートケーキです。
ちょこんと乗っている苺が食欲をそそります。
生クリームの味は、優しくしっかりとした甘さがあります。食べると強めの甘さが口に広がっていき、その瞬間が実に幸せです。
スポンジはなめらかで、噛むたびに少しずつとけていく感触を味わえます。スポンジは優しい甘さとなっています。
苺は甘さが強く、程よい酸っぱさがあります。苺は生クリームや生地の味と、非常に相性が良いです。定番で信頼できる味。それが下町 DINING & CAFE THE seaのイチゴショートケーキです。
生地の柔らかな黄色と生クリームの白に惹かれるのが、ロールケーキです。
苺が中に入っているので、見ると思わず嬉しくなります。
生地は素朴な甘さがあって食べやすく、最後まで味を楽しめる。生地の美味しさに、食べた時に思わず感激します。
生クリームは甘さがしっかりありながら、生地の味の邪魔をしません。しつこくなく、コクのある優しい甘さの生クリームになっています。
苺が中に入っているので、フルーティさが加わることで最後まで飽きずに食べられます。
生地の素朴な甘さが癖になり、ぱくぱく食べられる。生クリームはしつこくない甘さで、余韻も楽しめる。クオリティの高いロールケーキとなっています。
表面の生クリームの白、ケーキの茶色に心を奪われるのがチョコレートシフォンケーキです。
チョコレートシフォンケーキは、生地が非常にふわふわなのがたまりません。
生クリームは口の中ですっと溶け、あっという間にその甘さが広がっていきます。舌触りも良く、後味もスッキリです。
チョコレートの部分は、見た目よりも後味がすっきりしています。チョコレートの甘さはしっかりしているのに、しつこくありません。レベルの高いチョコレートの味に感心します。
小さいながらもシェフの技術を堪能できる。それがチョコレートシフォンケーキです。
和の芸術品のような見た目と色合いなのが、抹茶のケーキです。
見た目に感動し、心をくすぐられるケーキです。
抹茶のケーキは、非常に柔らかいのが特長です。
口の中に入れると、ほろほろとほどけていきます。ほどけていく様が実にたまりません。抹茶のケーキの表面には、抹茶のパウダーが掛かっています。お茶ならではの程よい苦みと香りが口の中にふわっと広がり、お茶の味を堪能できます。
また抹茶のパウダーの苦みが、ケーキの甘さを引き出しています。甘さ一辺倒ではないので、飽きずに食べられるケーキとなっています。
抹茶のクリームはお茶の味が感じられながらも、甘みがしっかりあります。ほのなかお茶の渋みが癖になる味です。
ケーキに散りばめられたナッツは、香ばしさと食感を加えています。香りと食感は、ケーキのいいアクセントになっています。
抹茶の味が心地良く、工夫もたくさん凝らしている。それが抹茶ケーキです。素朴な色合いのケーキに生クリームがたっぷり乗っかっている。それが紅茶のシフォンケーキです。
口に含むと、ほのかな紅茶の香りを楽しめます。
生地の味はどこか懐かしく、安心できる素朴な甘さがあります。生地は柔らかく、ふわっとしています。
生クリームははっきりした甘さがあります。そんな生クリームは、素朴な甘さの生地と相性もいいです。食べると優しい甘さにほっとする。それが紅茶のシフォンケーキです。
真ん中にナッツがあり、濃い茶色が目立つのがブラウニーです。
砂糖が全面に掛かっていないのがユニークで、興味が湧くスイーツです。
ブラウニーは、ほんのりビターな濃厚なチョコレートの味となっています。もっちりとした食感がたまらなく、ほっぺが落ちるようです。噛むたびにチョコレートの濃厚な甘さを、じっくりと堪能できます。
砂糖のかかっていない部分は、ビターで大人な味のチョコレートを存分に味わえます。
下町 DINING & CAFE THE seaのブラウニーの良さは、もう半分の部分に砂糖が掛かっているところにもあります。砂糖が掛かることで、ブラウニーの味が変わります。
砂糖により子供でも食べられる、優しく濃厚な甘さのチョコレートの味に変化します。
あえて半分にしか砂糖を振らず、2つの味を楽しめるようにしている。そんな工夫に、感動します。
また、ナッツのカリッとした食感と香ばしい香りも良いです。1個で2つの味を楽しめてお得なのが、下町 DINING & CAFE THE seaのブラウニーです。
2種類のベリーが目立ち、大皿から好きなだけ取れる。
それがパンプディングです。
パンプディングにはカスタードクリームが入っており、コクがあるはっきりした甘さが味わえます。この甘さが極上です。
後味も良く、カスタードクリームのコクのある甘さの余韻に浸れます。パンプディングは甘さが強めですが、2種類のベリーの酸味があるのでスッキリ食べられます。2種類のベリーはフルーティで甘酸っぱさも程よく、絶品です。
カスタードクリームと2種類のベリーは相性も抜群です。合わさることで、美味しさが増しています。パンの部分にはクリームの甘さがたっぷり染み込んでいて、しっとりしています。食べ応えがあり、噛み締めるたびにクリームの甘さが口の中に広がります。甘さが広がっていく様は、まさに至福のひと時。
パンプディングはクリーム2種、ベリー2種、さらにパンが入っています。食感も食べ応えのある部分や、すっと溶けていく部分もあります。
いくつもの味や食感、具材を一度に楽しめる。パンプディングは贅沢なスイーツに仕上がっています。シェフの技術力を感じられ、自分へのご褒美にもぴったりな一品です。
生地からこぼれそうなくらい生クリームが入っているのが、シュークリームです。
食べると、口の中にぷしゅっと生クリームが溢れます。その瞬間が実に嬉しく、思わず笑みがこぼれます。生クリームの下にはカスタードクリームも敷き詰められています。
カスタードクリームはしっかりした甘さとコクがあります。隠れているカスタードクリームを食べた時、ちょっとしたサプライズを受けた時のような楽しい気持ちになれます。
シュークリームの生地は非常にしっとりしています。
1つのシュークリームで2種類のクリームが同時に食べられる、リッチな一品となっています。
お洒落なグラスに入っているのが、Pureコーヒーゼリーです。
コーヒーゼリーの食感は、非常にちゅるんとしています。食べると、ほのかにコーヒーのビターな味がして良いです。
クリームははっきりした甘さがあります。ビターなコーヒーゼリーと合わさることで、甘さと苦みを両方楽しめるのが嬉しいです。そのバランスの良さに思わず感心します。
クリームのかかったコーヒーゼリーが舌に触れると、甘さと味に思わず舌が喜びます。
甘さが少し強めなので、子供も食べられるコーヒーゼリーとなっています。
下町 DINING & CAFE THE seaのビュッフェはケーキだけでなく、和のスイーツもあります。
みつ豆です。
みつ豆は小さいながらも盛りだくさんです。求肥や寒天、お豆と様々な具材が入っています。小さな宝石箱のような見た目に、思わずテンションが上がります。
みつ豆は黒蜜をかけて食べます。
寒天やお豆の食感が良いです。黒蜜は甘さがしっかりありながらも、しつこくない味です。具材の味を消さず、上手に引き立てながら黒蜜の甘さが味わえます。
黒蜜の味からは技術の高さが窺えます。食感が良く、ぺろっと食べられるのがみつ豆。和のスイーツも用意してくれているのが嬉しいです。
柔らかな色合いの黄色に心躍るのが、半熟プリンです。子供のようにわくわくするスイーツです。
半熟プリンは非常に柔らかく、スプーンがすっと入っていきます。食べると、あっという間に口の中に溶けていきます。
卵の味とバニラの香り、強めの甘さが口に含んだ瞬間、一気に広がります。その瞬間が実に幸せです。プリンは後味も良く、味が口の中に残ってくれるので長く楽しめます。
半熟プリンの下にはカラメルがあります。このカラメルと合わせることで、より甘みと旨味が増します。
甘いもの好きにはたまらないのが、半熟プリンです。
濃い色のベリーと、白の部分の2色に目を奪われるのがパンナコッタです。ベリーソースに食欲が刺激されます。
パンナコッタは、ミルキーで濃厚な味となっています。口どけが素晴らしく、噛まなくてもするすると口の中に味わいが広がっていきます。コクのある甘さがあり、格別です。
ベリーソースは素晴らしく、程よい甘酸っぱさが実に心地良いです。パンナコッタに加わることで、美味しさを倍増させています。パンナコッタのコクのある甘さと、フルーティで絶妙な甘酸っぱさのベリーソースは相性が抜群です。
2つの味を同時に味わう瞬間は、思わずうっとりします。ぺろっと食べられて、ついついお代わりしたくなる。それが下町 DINING & CAFE THE seaのパンナコッタです。
下町 DINING & CAFE THE seaのビュッフェでは、3種類のアイスが楽しめます。
赤い色のアイスが目を惹くのが、イチゴのシャーベットです。
イチゴのシャーベットは、フルーティでさっぱりとした苺の味となっています。爽やかな味が見事です。食べると口の中で、苺の味が徐々に広がっていくのがたまりません。
後味もスッキリしているのが特長です。口の中をさっぱりさせてくれるので、味を変えたい時にもぴったりです。爽やかな苺を存分に味わえるのが、イチゴのシャーベットです。
アイスのラインナップには、定番のバニラアイスもあります。
バニラアイスは上品で優しい甘さ。口の中で溶けていく時に味わえる、懐かしいバニラの味に舌鼓です。品質の良いバニラアイスも、下町 DINING & CAFE THE seaのビュッフェなら心ゆくまで食べられます。
アイスに練り込まれたラムレーズンが際立つのが、ラムレーズンアイスクリームです。
ラムレーズンは大人の甘さに仕上がっています。その甘さと食感が実に口当たり良いです。食べるとどこか優雅な気持ちになれる。それがラムレーズンアイスクリームです。
下町 DINING & CAFE THE seaはサービスが行き届いています。こまめにお皿を下げてくれるので、テーブルの上はいつも快適です。スタッフの方も対応が丁寧で、テキパキと動いています。
下町 DINING & CAFE THE seaのビュッフェはリーズナブルな価格も魅力です。
スイーツの種類も豊富で、心置きなくビュッフェを楽しめます。
横浜の風景を見ながら美味しいスイーツが食べられる。そんな贅沢な時間を過ごせるのが、ニューオータニイン横浜プレミアムの下町 DINING & CAFE THE seaです。
ニューオータニイン横浜プレミアム
下町 DINING & CAFE THE sea
〒231-8331
神奈川県横浜市中区桜木町1-1-7 3F
http://www.newotani.co.jp/innyokohama/restaurant/index.html