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小田急ホテルセンチュリー相模大野「ボン・ロザージュ」ビュッフェ口コミ

 

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今回は神奈川県相模原市にある小田急ホテルセンチュリー相模大野の「ボン・ロザージュ」のデザートブッフェでスイーツをたくさん食べてきたのでレポートします。 

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小田急ホテルセンチュリー相模大野は、小田急線相模大野駅に隣接したホテルです。

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中央改札口を出て北口へ。

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北口を出て左へ曲がり、

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相模大野ステーションスクエアのB館に沿って真っ直ぐ進むと

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ホテルの入り口があります。

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入り口を抜け、ホテル専用エレベーターで7階のフロントへ。

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小田急ホテルセンチュリー相模大野のフロント奥に進むとあるのが、

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「グリルキッチン ボン・ロザージュ」です。こちらのレストランでビュッフェが行われています。

 

小田急ホテルセンチュリー相模大野「ボン・ロザージュ」

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ボン・ロザージュのデザートブッフェは毎日に開催しており、14時30分から17時までの間の120分制です。リーズナブルな価格でスイーツをたっぷり楽しめます。

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またボン・ロザージュではウィークデーサービスも行っており、デザートブッフェは水曜なら料金の割引、金曜なら焼き立てパンケーキが食べられます。平日に行けば非常にお得です。

 

ランチやディナーのビュッフェは予約ができますが、デザートブッフェは予約ができないので要注意。始まる前にお店に訪れた際は、名前を言って受付を済ませ、14時30分から順番に案内されます。

 

ボン・ロザージュの店内

店内は全面禁煙で、総座席数は90席です。

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入り口を背にして左側のエリアに、ビュッフェ台やドリンクコーナーがあります。

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反対側が客席のエリアです。


気取らないデザインの内装やテーブル、椅子のおかげで、リラックスしてスイーツが味わえます。

 

ボン・ロザージュのテーブル

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今回は4人席のテーブルに通してもらえたので、広々と使えて非常に快適。テーブルは2人席でも、お皿を並べるのに充分なスペースがあります。


ただカトラリー類や紙ナプキン類は、テーブルの上にセットされていないのが残念。フォークやスプーンなどは、

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スイーツのビュッフェ台にあるカトラリー類の置き場から取っておきましょう。

 

ボン・ロザージュ 窓からの風景

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窓はブラインドで少々見づらいですが、相模大野の風景を見ながら食事ができます。お店は7階にあるので、見晴らしはかなり良いです。

 

小田急ホテルセンチュリー相模大野「ボン・ロザージュ」スイーツビュッフェ


ドリンクについて

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ドリンクコーナーはレジの裏側にあり、ソフトドリンクが飲み放題です。

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紅茶類はオリジナルのフレーバーティーも飲めます。

 

スイーツのビュッフェ台

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スイーツはビュッフェエリアにある、独立したビュッフェ台の上にズラリ勢揃い。時間が経つごとに新しい種類のスイーツが次々と追加されていきます。
またビュッフェ台の両側にはパンケーキの台とアイスのケースもあり、こちらも食べ放題です。


次の項目から、ボン・ロザージュのスイーツをそれぞれレポートしていきます。

 

ボン・ロザージュ「デザートブッフェ」のスイーツ

1.パンケーキ

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ふわもち食感が素晴らしいパンケーキは、王道の甘さを味わえる一品。お好みで生クリームやベリー類たっぷりのソースをかけて食べられます。

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パンケーキは噛みしめるごとに素朴な甘さが味わえ、甘みが強いベリーソースと見事にマッチ。雑味のない生クリームを乗っけて食べれば、舌がとろけるような甘さが楽しめるます。お代わり必須なパンケーキです。

 

2.苺のムース

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苺のムースは、底まで苺の味わいを満喫できるスイーツです。

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苺の果肉まで味わえる絶品ソースは、口当たりの良い酸味と上品な甘さが味わえます。
下のなめらかなムースは、苺をそのままムースにしたような、しっかりとした味わい。口に馴染む苺の味と甘さが格別です。

 

ソースとムースを一緒に食べれば、苺の味を余すところなく楽しめます。ハイクオリティな苺のムースも食べ放題です。

 

3.林檎の赤ワイン煮

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林檎の赤ワイン煮は、林檎の甘酸っぱさと赤ワインの深い味わいが楽しめる、リッチなスイーツ。

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口に含むと最初はリンゴの甘酸っぱさを、後から赤ワインの豊かな味わいが堪能できます。食べた後は口の中に、リンゴと芳醇な赤ワインの味が残ってくれるので、極上な余韻に浸れます。ビュッフェの締めにもおすすめの一品です。

 

4.スコップショートケーキ

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スコップショートケーキは、ショートケーキの味わいと豊富なフルーツの甘酸っぱさを一度に楽しめる、贅沢なスイーツ。

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果汁滴るフルーツのフレッシュな酸味は、ソフトな甘さのスポンジ生地と甘すぎない生クリームによく合います。食べ始めるとスプーンが止まらなくなるケーキです。


5.ナッツケーキ

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ナッツケーキはナッツをより美味しく食べられるケーキ。

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少し噛みごたえのある生地は甘さが控えめで、ナッツの味と香ばしさをより引き立てます。

 

たっぷり乗ったナッツ類は、香り・味・カリッとした食感が充分に楽しめます。ナッツそれぞれの味をちゃんと感じられるのがポイントです。ナッツの味にケーキの甘さが加わることで、うっとりするほどの味わいに変化。ナッツ好きなら外せないスイーツです。

 

6.ロールケーキ

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ボン・ロザージュのロールケーキは、思わず指で触りたくなるほどふわふわなスイーツです。

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コクのある甘さのクリームは、ふわっとした生地にマッチ。生地のやわらかさと歯触りの良さが見事なロールケーキです。

 

7.トマトとバニラのムース

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トマトとバニラのムースは、面白い味わいのスイーツ。

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上の部分はトマトを使用しており、噛めば後からほんのりとトマトの味が感じられます。甘さがメインに感じられるので、野菜っぽさはありません。


カットされたトマトはムースやスポンジ生地と相性が良く、トマトの酸味が全体の味に奥行きを加えています。下のムースの甘さがトマトの酸味をマイルドにし、野菜感を抑えて食べやすくしています。

 

ボン・ロザージュならユニークなケーキも食べ放題です。

 

8.アルコール入りローズライチのマカロン

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ボン・ロザージュでは普段は高くて買えないマカロンも、自由に食べられます。

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マカロンは外がさっくり食感、中からはもっちりしたクリームがたっぷり溢れ出るので、2つの食感を一度に楽しめます。ローズライチの爽やかな味がクセになり、やめられなくなるマカロンです。

 

9.チョコレートケーキ

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チョコレートケーキは、食べたい分だけすくえるスイーツです。

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ポイントはパウダーの苦味。ほんのり感じられるパウダーの苦味がチョコクリームの甘さを引き立て、味を単調にしません。


大人も楽しめる味わいのチョコレートケーキは、スプーンが進む一品です。

 

10.白桃のブランマンジェ

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白桃のブランマンジェは噛まなくても溶けるほどやわらかく、ミルキーな甘さを口いっぱいに味わえます。上に乗ったフルーツや中に入ったフルーツのおかげで、さっぱりと食べられるスイーツです。

 

11. ダークスイートチェリーのタルト

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ダークスイートチェリーのタルトは、濃密な甘さが味わえる一品。

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食べた瞬間は強めの甘さが味わえ、後からだんだんとチェリーのかすかな酸味が楽しめます。生地はしっとり感と外側のカリッと感が味わえ、小気味よく食べられます。

 

12.サバラン

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サバランは見た目以上に食べやすい甘さのスイーツです。

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生地にはしっかり甘さが染み込んでいて、噛むとフルーティな甘さがジュワっと口の中に溢れ出ます。


生クリームと一緒に食べてももたれず、食べやすい甘さが味わえるのが驚き。見た目より重くないので、パクパクと食べられます。

 

13.ショコラオレンジ

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ショコラオレンジはチョコレートの甘さをとことん楽しめる一品です。

背面は美しいほどなめらか。

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下の生地はサクサクしているので、歯触りが良いです。中のチョコクリームは舌触りが抜群で、ほんのり苦味が効いた強めの甘さ。


オレンジピールの落ち着いたフルーティさが加わることで、味に深みが増します。
大人なチョコレートの甘さを味わい尽くせるスイーツです。

 

14.ジェリービーンズ

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ボン・ロザージュではカラフルで可愛らしいジェリービーンズも食べ放題です。

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甘みが強いもの、甘酸っぱさが楽しめるもの、色んなフレーバーのジェリービーンズが味わえます。

 

15.アイス2種類

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アイスは抹茶アイスクリームとバニラアイスの2種類がありました。

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抹茶アイスクリームは甘さに加え、口に含んだ瞬間に広がる抹茶の香りと、コクのある味わいが楽しめます。バニラアイスは甘さだけでなく、だんだん強くなるバニラの香りが良いです。どちらのアイスもすぐに溶けてしまうので、早めに食べるのがおすすめです。

 

▽ボン・ロザージュ「デザートブッフェ」、途中から追加されたスイーツ

ボン・ロザージュのデザートブッフェでは、随時新しい種類のスイーツが追加されていきます。ここからは追加されたスイーツについてレポートします。

 

16.ティラミス

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ボン・ロザージュのティラミスは、パウダー・マスカルポーネ・生地、全ての素材のクオリティが高く、見事な調和が取れたスイーツ。

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マスカルポーネは舌触りが良くなめらかで、甘さが感じられながらも甘すぎない味わい。苦さ控えめのパウダーと下にあるしっとりコーヒー生地は、それぞれの味がしっかり感じられながらも、マスカルポーネの味をより引き出しています。ティラミスは各素材の味がぶつからず、見事な調和が取れた上質な甘さが楽しめます。

 

17. 苺とクランベリーのケーキ

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苺とクランベリーのケーキは、優しい甘酸っぱさとフレッシュなベリー類の香りが満喫できる一品です。

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ケーキを食べれば鼻に抜けていく、苺のクランベリーの爽やかな香りが楽しめます。
しっとりとした生地は噛むたびに、ほんのり甘酸っぱさが味わえます。生クリームや苺と一緒に食べれば、生地の味と香りがより感じられ、美味しさが増し増しに。
甘酸っぱい味により、非常に食べやすいケーキです。

 

18.バナナのチョコタルト

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バナナのチョコタルトは生地のサクサク感、バナナとチョコを組み合わせた濃い甘さが堪能できるスイーツです。

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バナナとチョコというたっぷり甘さが味わえる組み合わせなのに、後味は意外にもスッキリ。小さなサイズなので、食べ比べもしやすいタルトです。

 

19.フレジエ

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フレジエは苺好きならおさえておきたい一品。

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酸味の強い苺は、コクのあるもったりとした食感のクリームやベリーソースと合わさることで、酸味の角が消えます。フレジエを食べれば、苺の絶妙な甘酸っぱさを存分に味わえます。お腹いっぱいでも食べられる、苺の別腹スイーツです。

 

ボン・ロザージュ「デザートブッフェ」食事メニュー

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ボン・ロザージュのデザートブッフェではスイーツ以外にも、サラダやスープも食べ放題です。ここからはスイーツ以外のメニューも一部ご紹介します。

 

・サラダ

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ボン・ロザージュのデザートブッフェではサラダも食べ放題。好きな野菜を取り、

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3種類のドレッシングの中から好きなものを選んで、サラダにかけられます。

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シャキシャキ野菜は、香りが良い黒胡椒のドレッシングとの相性が良いです。サラダの味が引き締まります。

 

・ブイヨンスープ

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ブイヨンスープはたっぷり入った野菜の旨味が溶け出した一品。

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しょっぱさが控えめなので食べやすく、スイーツの合間に食べるのもぴったりなスープです。

 

・コーンポタージュ

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コーンポタージュは雑味がないので飲みやすく、コーンの旨味と甘味が味わえるスープです。

 

・ポップコーン

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ほのかに塩気が効いているポップコーンは、食べ始めると止まらなくなります。

 

小田急ホテルセンチュリー相模大野「ボン・ロザージュ」ビュッフェまとめ

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ボン・ロザージュの客層

ボン・ロザージュのデザートブッフェの客層は、ファミリーやカップル、女性同士、一人で来られている方など様々です。訪れた日は水曜日で、なおかつ雨上がりだったせいか、お客さんの数はまばら。どのお客さんもゆったりとスイーツを楽しんでいました。

 

ボン・ロザージュのスタッフ

空いた食器類はスタッフの方がこまめに下げてくれるので、テーブルの上はいつもスッキリ。スタッフの方に名前がわからないスイーツについて訪ねたところ、パティシエの方を呼んでくれたので、スイーツの名前について詳しく教えて貰えました。細かな気配りと丁寧な応対が印象的です。

 

多彩なスイーツで癒しのひと時!「ボン・ロザージュ」のデザートブッフェ

小田急ホテルセンチュリー相模大野の「ボン・ロザージュ」のデザートブッフェでは、ホテルならではの手が込んだスイーツの数々を、心ゆくまで味わえます。スイーツはどんどん追加されていくので、新しいスイーツと出会えるワクワク感まで楽しめます。

 

ボン・ロザージュはお得な要素が盛りだくさんなのもポイント。リーズナブルな価格、120分制でゆったりと楽しめる点、曜日によってお得なサービスも受けられると、嬉しい要素が目白押しです。

 

新宿から一本で行けるアクセスの良さ、駅チカ立地と非常に行きやすいのもメリットです。多彩なスイーツをたくさん食べて、たっぷり癒やされませんか!?


▼小田急ホテルセンチュリー相模大野「ボン・ロザージュ」
〒252-0303 神奈川県相模原市南区相模大野3-8-1
http://www.odakyu-hotel.co.jp/century-ono/restaurant/bon_rosage/

 

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