女子リキ@スイーツ部

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マンダリンオリエンタル東京のランチビュッフェ「ヴェンタリオ」口コミ

 

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今日はおいしいケーキビュッフェを堪能するべく、半蔵門線三越前駅直結の、マンダリンオリエンタル東京にやってきました。

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向かいはコレド室町、横の博物館のような建物は住友信託銀行です。
本日のお目当ては、マンダリンオリエンタル東京のイタリアンレストラン「ヴェンタリオ」の2時間制ランチビュッフェです。レストランの場所は、ホテルの2階です。

 

天井が吹き抜けで開放感たっぷり、日本橋の街に面した部分はすべてガラス窓になっていて、この日は曇りでしたが、やわらかい差し込み、とても気持ちのよいレストランです。

 

ビュッフェ形式ですが、メニューによってテーブルがいくつかにわかれていました。

まず、アペタイザー(前菜)セレクションのテーブル、次に、ブラッド(パン)セレクションのテーブル、他には、パスタ&ライスセレクションのテーブル、ホッとベジタブル(じゃがいも料理・温野菜・スープ)セレクションと、最後がメインのデザートビュッフェ(ケーキ・フルーツ・アイスクリーム)のテーブルです。

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アペタイザーのテーブルの一部です。

オイルサーディンとパプリカ、ズッキーニのスパニッシュピザ「コカ」と、ベーコンとオニオン、ポテトと菜の花のキッシュです。

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アぺタイザーの中で、実は一番はまってしまったのが、バーニャカウダでした。ソースの味が複雑で味わい深く、野菜も普段なかなか自分で食卓に用意することがない、ヤングコーンやラディッシュ、カブもありました。新鮮でおいしくて、フォークがとまりません。

 

飲み物は、ワインのほかに、ヴェンタリオレモネードセレクション(ストロベリー・ラズベリー・ぶどう・ピーチ・柚子・レモン&ライム)がオーダーできます。私は頼みませんでしたが、レモネードはジャーに入っていて、おいてあるだけで、おしゃれでかわいい雰囲気で、しかも量もたっぷりでいかにもおいしそうでした。(食後にはコーヒー等がつきます)

 

では、デザートの紹介です。全種類制覇しました!

 

1.ティラミス

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イタリアンレストランでデザートを食べるなら、これを食べないわけにはいきません。結論から言うと、今まで食べたティラミスの中でも、あっさり具合、フワフワ度合のランキングがあったら、ともにマイナンバーワン!でした。

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私はティラミスの味は好きなのですが、お店によってはしつこくて量を食べられないことがあって、悔しい思いをすることがあるのですが、こんなにモリモリと食べられるティラミスは初めてです。

 

チーズも、コーヒーも、すべてがすごく品がよく、お行儀よくまとまっている感じでした。コーヒーにもちろん合うのでしょうが、緑茶とかにあわせても、バッチリかもしれません。

 

2.コーヒーフィンガーケーキ

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実はこのケーキが、今日の一押しでした!何がすごいって、噛むとスポンジの中から、ジュワーっとコーヒークリームが広がり、まるで実際にコーヒーを飲んだかと錯覚するレベルで、口の中がコーヒーの洪水になるんです。同時にクリームの風味もふんわり甘くて、コーヒーの苦味に決して負けていません。

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こんな小さいケーキなのに、なんでそんなに色々な味がするの?と、思わずケーキの断面をマジマジとみてしまいました。あまりの驚きとおいしさに、このケーキは何度もおかわりしてしまいました。

 

3.クリスピーチョコレートケーキ

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「クリスピー」というくらいだから、きっとザクザク、パリパリした食感のケーキなんだろうな、と思って食べたら、見事その予想は裏切られました。

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クリスピーな部分の上に重ねられたチョコ生地が、もうこれ以上ないくらいに滑らかで、たぶんこれは生チョコをそのまま封じ込めたんだろうな、というほどのトロトロ食感でした。

 

なので、その下のちょっと層のザクザク加減がより引き立って、一つでいくつもの歯ざわりが楽しめる、楽しいケーキになっていました。

 

4.ベリーのロールケーキ“ブラソヒターノ”

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「ブラソヒターノ」とは、どうやらスペイン語でロールケーキを意味する言葉のようです。このケーキはなんといってもまずその見た目が秀逸で、この盛り付けが乙女心をキュンキュンとくすぐります。ケーキの中のピンクのクリームと、上のグリーンのチョコレートのコントラストが、春めいていてテンションが上がります。

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ケーキの生地はふんわりで、中のクリームは意外にあっさりで、見た目のあまーい雰囲気とのギャップもおもしろかったです。

 

 

5.ベリーとバイオレットのババロア

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このケーキの盛り付けもなんともかわいらしくて、ため息が出ます。妖精の卵がもし存在するなら、こんな感じなんだろうな、と思わず妄想してしまいました。

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ベリー味のババロアと、台座替わりのチョコクッキーを一緒に食べると、思わず「ん~」と、声が出てしまいます。ベリーの酸味と、しっとりしたクッキーのちょっとした苦味のコラボが最高です。

 

 

6.チーズケーキ 

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チーズの香りがしっかり立っているチーズケーキでした。一つのサイズは結構小さめですが、意外にもこの大きさで十分な満足感が得られる濃厚さです。

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上のクリームにパラパラっとかかっているのは、ピスタチオです。

 

 

7.りんごとバニラのシュー

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まるで雑貨屋さんでこのまま売ってそうな、かわいらしいケーキです。このケーキに限ったことではないのですが、どのケーキもすごくラブリーなのは、このレストランの特徴のようです。

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すごく軽い口当たりのシュークリームで、口の中にいれた瞬間、りんごの香りだけ残して、シュワっと一瞬でなくなります。これは、何個でも食べられそうです。

 

 

8.グラスデザート

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・苺とフロマージュのムース

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下に入っているのは、一見、ミルクゼリーかしら?と思ったら、フロマージュのムースでした。フロマージュとはチーズのこと。見た目もいかにも春を感じられる可愛さで、味も、イチゴのさわやかな酸味と、ムースの濃厚さがちょうどいいバランスのデザートでした。

 

一本、ひらっと入っていたのは、おそらくレモンの皮の砂糖漬け?だと思うのですが、本当にわずかなのに、このレモンがグラス全体の味を引き締めていて、意外なほどの存在感を放っていました。個人的には、このレモンをもっとふんだんにつかった使ったデザートをいつか食べてみたいです。

 

・洋ナシとミルクチョコレートのポ・ド・クレーム

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ポ・ド・クレームとは、どうやら濃厚なプリンの名称のようです。一瞬、上に絞ってあるクリームは、モンブランかと思いましたが、チョコのクリームでした。

 

クリームの下にあるのは、濃厚なジャム状の洋ナシです。名前に違わず、濃くて、かなり食べがいのあるデザートでした。

 

ただ、チョコと洋ナシの濃厚さを、上にちょこんとのせてある、ちょっと信じられないレベルでサクサクのクッキーがうまく調和してくれていて、濃厚なだけのデザートで終わっていないところが、さすが、という感じです。洋ナシとチョコレートってこんなにあうんだ!とビックリです。

 

 

9.クッキー

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チョコチップクッキーと、うずまきクッキーです。

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うずまきクッキーって、作るとすごく面倒なこともあり、すごくテンションがあがります。サクサクで、甘すぎず、ちょっと小さめですが、カフェモカとの相性は最高でした。

 

 

10.マチェドニア

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フルーツポンチ?と思いましたが、「マチェドニア」とは、たっぷりのフルーツをシロップに漬け込む、イタリアンの定番デザートだそうです。

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キウイ・ブルーベリー・ブドウ・パイナップルと、洋ナシがはいっていたようです。アペタイザーからケーキに切り替えるタイミングで食べてみましたが、シロップのサッパリした自然な甘さのおかげか、舌も食事モードからデザートモードへチェンジすることができました。おいしかった…

 

 

11.フルーツ

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・パイナップル・オレンジ・グレープフルーツ・ブドウ
ちょっと酸っぱめのフルーツがメインでした。季節柄、苺はあるかも?と思いましたが、ありませんでした。ベリー系はケーキにたくさん使われているので、あえて外したのかもしれません。

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ケーキビュッフェでフルーツがあると、ちょっと甘めのケーキに食べ飽きたときに、口の中をリセットして、また気分も新たにデザートに挑めるのでうれしいです。

 


12.アイス

・ストロベリーマスカルポーネと塩キャラメル

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ストロベリーマスカルポーネは、チーズ風味とベリーの甘味がいい塩梅に負けず劣らず主張しあっていて、アイスというよりは、ケーキのように濃厚でした。

 

塩キャラメルは、予想に反して、かなり甘さが強めでした。塩が勝っているほうが個人的には好きなのですが、これに関しては、キャラメルの甘さだけでなく、苦味もほんのり後味として口に広がるので、断然アリ!でした。

 

 

・山ぶどうシャーベット

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盛り付けの時から、すごく溶けてドロドロになってしまっていました。もう少し冷えてたら…と、ちょっと残念でした。

 

・ブラッドオレンジのシャーベット

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さっぱりとした口当たりで、アイスの中では一押しです。ブラッドオレンジは、ジュースも好きなのですが、シャーベットにすると、より爽快感が増す気がします。

 

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アイスのトッピングはナッツ・ドライフルーツ等が選び放題でしたが、正直、どのアイスとどのトッピングを合わせるべきなのか、よくわからなかったので、特に選びませんでした。ラベルに、お勧めトッピングとかもし書いてあったらうれしいなと感じました。

 

また、プチ情報ですが、ここのアイスクリームディッシャー(アイスをすくうスプーン)はかなり小さめサイズです。ティースプーンよりちょっと大きいくらいの量しか一度にすくえません。

 

最初は「小さ!」とガッカリしてしまうかもしれませんが、大丈夫!ひとすくいが小さいのが幸いして、全部の種類を調子に乗って食べても、寒くならないんです。食いしん坊にとっては、実はラッキーアイテムかもしれません。

 

 

食後の飲み物は(コーヒー・紅茶・マンダリンオリエンタルブレンドティー)から選べます。コーヒーはブレンド・アメリカン・エスプレッソ・カフェモカから選べたので、私はカフェモカをチョイスしました。

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デザートを食べるタイミングで、サービスの方が注文を取りに来てくれます。実は、ここのレストランは味はもちろん、サービスも一流でした。

 

この日、レストランは満席に近く、かなりのお客さんがいたと思うのですが、テーブルとテーブルの間をまるでスイスイ泳ぐようにサービスの方がまわって、細かく気遣ってくれます。

 

食べ終わるたびにお皿を下げ、新しいカトラリーを持ってきてくれるし、ナプキンも中座するたびにいちいちたたんでくれます。

 

コートは最初に預かってくれて、荷物については椅子の下にちょうと収まるかごを用意してあり、そこに入れると、わざわざ汚れよけのための布をかけてくれます。

 

雰囲気的にはちょっとカジュアルよりのレストランなのに、サービスは一流な感じで、さすがハイクラスホテルです。すごく快適で幸せな時間を過ごせました。

 

マンダリンオリエンタル東京の「ヴェンタリオ」のランチビュッフェのケーキは全体的に、一つがやや小さめなので、最初は「何度もおかわりしないと元がとれないかも!」なんて意地汚いことを考えましたが、結果的にいうとその必要はありませんでした。

 

もちろん、デザート以外の料理も充実していたこともありますが、それ以前に、ケーキに様々な趣向が凝らされていて、小さくても十分満足だったからです。

 

それに、小さいことが幸いして「おなか一杯でもデザートはしっかり食べたい!」ということが可能なので、すべてのデザートをもれなく楽しむことができました。

 

料理もデザートも全種類制覇したい、私のようなビュッフェ大好き人間に対してしっかり配慮してくれたマンダリンオリエンタル東京のおもてなしに、大々々感謝です!是非、また日を改めて行きたいビュッフェです。

 

▼マンダリンオリエンタル東京
ヴェンタリオ
〒103-8328 東京都中央区日本橋室町2-1-1

http://www.mandarinoriental.co.jp/tokyo/fine-dining/ventaglio/

 

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