女子リキ@スイーツ部

女子リキ公認(公式)ブログ「女子リキ@スイーツ部」。 女子リキ本家では美容全般の情報を公開してますが、ここではスイーツのレビューやおいしいスイーツ店の紹介、スイーツレシピなどスイーツに特化した情報を公開します。このブログは女子リキに寄稿しているライター数人で執筆してます。

三軒茶屋 おすすめカフェBEST5

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住みたい街上位ランキングの常連と言えば、世田谷区の三軒茶屋です。
人気の東急電鉄の田園都市線と、のどかな世田谷線の2路線を利用できます。
都心も近く、急行に乗れば、隣はもう渋谷という好立地です。

 

三軒茶屋のランドマーク、キャロットタワーが都会的な一面を見せる一方で、世田谷通り、国道246号線に囲まれた「三角地帯」と呼ばれている一角には、昭和感漂うレトロな、エコー仲見世商店街や、迷路のように飲み屋街がひしめき合う路地裏があります。

新旧が交差する、魅力溢れる人気の街。そんな三軒茶屋には、もちろん素敵なカフェが沢山点在しています。

 

今回は、三軒茶屋の人気カフェ5店を廻って、ランク付けをしていきます。
廻るお店は、
ムーンファクトリーコーヒー
喫茶セブン
カフェカフェ
マジョレルカフェ
レイン オン ザ ルーフ
の5店です。

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ムーンライトファクトリーコーヒー

三軒茶屋駅から歩いて5分程。注意していなければ見逃してしまいそうになるくらい控え目な小さな月の看板は、『ムーンライトファクトリーコーヒー』です。

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1階の存在感のある居酒屋さんの看板の上にちょこんとある月のマーク。
でもどこから入ればよいのでしょう。
建物の横に回ってみると、急な外階段がありました。
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どこか懐かしい下町の風情を感じさせる建物は、アパートメントになっていて、住人の洗濯物が無造作に干されていたりします。
急な外階段の昇り口にも、小さな看板があります。

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階段はかなり急で怖いです。

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2階の木のドアの向こうにあった空間は…。

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そこには、まさしく大人だけに許されるような別世界が広がっていたのです。外の明るい日差しと違って、最初に飛び込んできた映像は、まさしく自然光でした。

 

奥の窓から差し込む幻想的な光が、素朴なテーブルを照らしていて、その光の色は、天井から吊り下がったやさしいペンダントランプの灯りと美しいコラボを放ち、シンプルで何の飾り気のない空間を一層贅沢にぼんやりと包んでいました。

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入り口と奥にテーブル席。脇に小さなテーブル席。カウンターが2か所あって、間隔も余裕があってゆったりしています。

 

壁には灰色のセメントが無造作に荒々しく塗られていて、コンクリート打ちっぱなしとはまた違った温かみを出しています。

 

シンプルな木材のテーブルと椅子がそんな空間にとてもマッチしていて、物思いにふけったり、なんだか日記を書いてみたい気持ちになったりもします。

 

店の奥には鎌倉の古書店のセレクトされた古本が並べられていて、委託販売もしています。まさしく読書にふけるのにも、ちょうど良い空間です。

 

スィーツのメニューは、チーズケーキと、チョコレートケーキの2種類のみ。共に500円です。この日は少し汗ばむ陽気だったので、私は、アイスカフェオレと、チーズケーキを注文しました。

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コーヒーは注文してからお湯を沸かして、ハンドドリップで丁寧にじっくりと入れてくれます。注文はアイスカフェオレだったので、その場で氷で冷まします。

 

丁寧なこだわりのあるコーヒーは、出てくるのに10分以上かかりましたが、そんな時間も、この空間を楽しむためにあるものなので、ちっとも苦になりません。

 

アイスカフェオレはコクがあり、濃い目ですが、飲みやすく美味しかったです。また、チーズケーキが濃厚でトロッとしていてアイスカフェオレにぴったりでした。

 

お洒落な高齢のご夫婦がこの急な階段を昇って来店し、奥の窓からの西陽がやさしく差し込むテーブル席に座られました。常連さんらしく慣れた感じでコーヒーを楽しまれていました。

 

そんな風景は、なんだか映画のワンシーンのようで、ロマンスグレーの髪を照らす灯りの自然光が最も美しい映像を作り上げておりました。

 

『ムーンファクトリーコーヒー』は、美味なコーヒーを味わいながら、抗う事の出来ない時の流れを受け止めて、ゆっくり贅沢に過ごすことが出きる秘密の大人の空間です。

 

店員の方もこの空間にマッチした口数は少ないけれど、凛とした素敵な女性でした。誰にも教えたくない秘密の隠れ屋にしたいけれど、だまっていられないと思います。

 

<カフェ情報>
ムーンライトファクトリーコーヒー
東京都世田谷区三軒茶屋2-15-3 寺尾ビル 2F
西太子堂駅から徒歩すぐ
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131706/13130701/

 

 

 

喫茶セブン

三軒茶屋のカフェの中で一番の老舗で、年配者だけでなく若者の常連さんで賑わっているカフェと言えば、『喫茶セブン』です。

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佇まいも昭和そのものレトロ感が漂います。
店内に入ると、昭和にタイムスリップしたかのような懐かしい雰囲気満載です。

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とにかく色彩がサイケデリックです。
青色のじゅうたん、オレンジ色の間接照明、茶色い壁に、黄色のテーブルとあずき色の椅子。青色の柄模様のペンダントランプの傘は、よく見るとスヌーピーの柄です。

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『喫茶セブン』は全てがレトロでノスタルジック。
トランペットが奏でるムード歌謡のBGMもかなりの音響で、昭和にいざなってくれます。


あのドアから、「ごめんなさ~い。待った?」って浅丘ルリ子が入って来て、待ちくたびれた石原裕次郎のテーブルの上には何本もの煙草の吸殻が…。なんてシーンが勝手に浮かんでしまいました。

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『喫茶セブン』は、日活映画のワンシーンに出てくる喫茶店のようなのです。
入り口から往年の日活映画のスターが入ってくるんじゃないかって錯覚を起こす位。

 

そんな雰囲気が人気なのかはわかりませんが、店内はおじさま達も沢山いますが、負けない位、若い男女のカップルや女子のグループでほぼ埋まっておりました。

軽食のメニューが多くスィーツはあんみつ位しかなかったので、あんみつとコーヒーを注文してみました。

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あんみつは、とっても懐かしいお味。子供の頃に頂いたあんみつに見た目も味も変わっていません。あんみつとコーヒーはミスマッチでしたが、昭和テーマパークの雰囲気を様々な妄想で楽しめたので、言う事なしです。女性の店員さんもとても感じがよくキュートで、店内の写真も快く撮影させて頂けました。

 

『喫茶セブン』は、間口はそれ程でもないですが、奥行きがありごちゃごちゃしている割に広めです。2階席もあるようで、店内に螺旋階段がありました。

次回は、2階も探検したくなりました。


『喫茶セブン』は、昭和にタイムスリップできる不思議な空間を楽しめるカフェです。


<カフェ情報>
喫茶店 セブン (SEVEN)
東京都世田谷区三軒茶屋1-32-13
三軒茶屋駅から徒歩すぐ
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131706/13025723/

 

 

カフェカフェ

三軒茶屋の駅から246を超え、歩くこと7.8分程。三角地帯の密集した区域から離れて、ひらけた通りに佇むカフェは、『カフェカフェ』です。

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一軒家風カフェの外観はナチュラルな木の素材が人目をひきます。
『カフェカフェ』は夫婦でオープンさせた食材にこだわり、丁寧に手をかけた美味しいものが頂ける場所です。

 

食材は、藤沢の自家製菜園で作られた無農薬の季節の野菜、秋田県の東雲農園のアイガモ農法による完全無農薬のお米、岐阜の美濃ヘルシーポーク、無添加ソーセージやベーコン、山梨の安全資料で平飼いされた鶏の卵、熊本の完全無農薬小麦。と、言い出したら止まらないほど、無添加無農薬にこだわり、身体にやさしい良質な安心して食せるものを使用しているのです。

 

飲物も、スリランカ産の積み立ての紅茶や、コーヒーは、指定焙煎のオリジナルブレンドが頂けます。

 

店内は清潔な感じで白木のテーブルと椅子が配置されたとても落ち着ける空間です。
2階の席も広々としています。

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お店に入った時、店内にお豆をたいた香が広がっていて、それが妙にここちよかったので、レンズ豆のモンブランと、ジンジャーレモングラスティを注文してみました。

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ふんわりしたレンズ豆クリームの上に香ばしそうなゴマの薄焼きチュイルがのっています。モンブランのクリームはレンズ豆の下に生クリームが隠れていて、ふわっとお口の中でレンズ豆の香りが広がってたまらない程美味しかったです。

 

こちらのモンブランは、注文を受けてから、生地のダックワーズにクリームを絞って仕上げていくので、作り置きしているモンブランとは全然違います。

 

クリームのフレッシュさが格別で、効率性度外視のこだわりのある、本格的すぎるスィーツなのです。栗ではなくレンズ豆でこんなに美味しくクリームが作れるとは思ってもみませんでした。感動してしまいました。

 

ジンジャーレモングラスティは、ガラスのマグカップに注がれた、ありがたい量です。
久しぶりに本格的なさわやかなハーブティをいただきました。
価格も度外視で、セットで100円が値引きされ、税込み1100円です。

 

店主のこだわりをもった丁寧なおもてなしは、こんなにも人を幸せにしてくれるものなのですね。

 

帰る時にあまりの美味しさに、「本当に満足させて頂きました。」とお二人に言うと、「とっても嬉しいです、作り甲斐があります。」とご主人と奥様。お二人に職人気質を感じました。


これからもお体に気を付けて長く続けて行って欲しいと切に願ってしまいました。


<カフェ情報>
カフェカフェ (cafecafe)
東京都世田谷区下馬2-20-5
東急田園都市線三軒茶屋駅
三軒茶屋駅から徒歩数分
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131706/13009328/

 

 

 

マジョレルカフェ

三軒茶屋から祐天寺方面に住宅街を歩いていくこと10分程。そこには、アンティーク家具やグラスのお店と併設したカフェがあります。それは『マジョレルカフェ』です。

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『マジョレルカフェ』は、フランスを中心としたヨーロッパや、アメリカから輸入したグラスや照明家具等のアンティークを扱っているギャラリーに併設されたカフェで、本格ドリップコーヒーや、四季を感じさせるお料理やスィーツを楽しめます。

 

カフェスペースはギャラリーのように広くはありませんが、ギャラリーが見渡せて、開放感があり、重厚な家具に囲まれているので、贅沢な午後のひと時を過ごすことができます。


いかにも良質な木材で作られたアンティーク調のカウンターを囲む床のブルーのタイルがとてもお洒落です。

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壁のいくつもの鏡も素敵です。

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私は、洋ナシのタルトと、コーヒーを注文しました。

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私はタルト生地がカチカチに固いのが好きなのですが、『マジョレルカフェ』のタルト生地はまさしく私好み。当然フォークでは切れないのでナイフが必要になります。

 

時々あまりの硬さに切れたはずみで、タルトがあえなく床に落ちてしまう場合があるので、慎重になります。早く頂きたいのに、この一筋縄ではいかないもどかしさが妙に好きです。

 

少し力仕事にはなりましたが、ひんやり冷たい洋ナシと固いタルトは、甘さ控えめな絶妙なコンビネーションです。ギャラリー併設とはいえ、コーヒーもこだわっているようで、苦みとコクがとってもいい塩梅でタルトに合いました。

セットで、1000円以下の900円はとてもお得です。

 

美しいアンティークを眺めながら、美味しいスィーツとコーヒーで贅沢気分を味わえます。落ち着いた雰囲気の若い店員さんも、感じがよくてきぱきとお仕事をこなしていました。

 

贅沢な気分を味わいたいなあって思った時に立ち寄りたいカフェです。
店内では手作りの焼き菓子を買うこともできます。

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贅をつくした家具に囲まれたた本格的なカフェ、レースが沢山ついた日傘をさしたお散歩マダムが、「ちょっと一息つきたいわ。」って寄り道していくようなカフェ、素敵なひと時でした。


<カフェ情報>
マジョレルカフェ (Majorelle Cafe)
東京都世田谷区下馬2-6-14
・東急田園都市線 東急世田谷線
三軒茶屋から徒歩13分
・東急東横線
祐天寺から徒歩14分
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131706/13197179/

 

 

 

レインオンザルーフ

駅から近く、まさしく路地裏の飲み屋さんがひしめく一角にあるカフェは、『レインオンザルーフ』です。

 

築40年の古民家をリノベーションして作られたカフェです。
こちらのカフェもわかりづらく探すのが大変かも知れません。
黒板の看板が目印です。

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昔、よく○○荘といった入り口で靴を脱いで入る形式のアパートがありましたよね。そんな雰囲気の入り口で、靴は脱がずに建物内の木の階段をぎしぎしと音を立てながら昇っていきます。

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2階部分は、仕切りがなく広々とした空間が広がっています。
天井の壁をなくし、梁がむき出しになっているので天井が高く感じられ、とても開放感があります。

 

店内の席はビンテージ感のあるシックな革のソファが並んでいます。ここは、女子が喜びそうな古民家カフェです。

 

店内はうす暗く、天井のライトが心地よい灯りを放っています。

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広い店内は、大学生風の女性のグループが多くほぼ満席でした。

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私は、ほうじ茶のクレームブリュレと、アッサムのアイスティをチョイス。
ほうじ茶の香ばしい苦みとカスタードクリームの甘さが混ざってなんだか不思議な丁度よさ。アイスティではなくてコーヒーの方が合ったかもしれません。

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ちょっとしたミスマッチでしたが、ゆっくり美味しくいただきました。
店員さんは、若い男女数名で、ニコニコとてもさわやかな感じで好印象を持ちました。

 

ところで、ここのカフェの「レイン オン ザ ルーフ」って名前気になりませんか?
何かとっても深い意味がありそうで。ということで調べてみました。

 

1960年代後半にアメリカで活躍したアーティストの名曲からとった曲の名前だそうです。この曲は、突然の夕立に襲われ、駆け込んだ納屋の中で窓の外の雨を見上げながら、屋根に落ちてくる雨音を聴いているといった曲だそうです。

 

このまま雨が止まずに降り続けてくれれば、ずっと一緒にここにいられるのになって、メロディはわかりませんが、凄く素敵な歌詞ですね。

 

大体昔から、雨宿りに喫茶店はつきものです。突然雨に降られて、折角おろしたばかりのハイヒールが濡れてしまうのは忍びなく、たまたま雨宿りに駆け込んだカフェ。

 

そこには素敵なマスターが温かく出迎えてくれて恋に落ちる。なんて、出来すぎる妄想をついついしてしまいます。『レインオンザルーフ』ロマンチックな素敵なネーミングですね。


<カフェ情報>
レイン オン ザ ルーフ (rain on the roof)
東京都世田谷区三軒茶屋2-14-22 池田屋 2F
三軒茶屋駅から徒歩数分
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131706/13037998/

 

 

三軒茶屋のおすすめカフェランキング

今回は、三軒茶屋といった人気の街のカフェを廻ってみました。
お天気も良くさわやかな陽気の中、お散歩をしながらとても楽しく気持ちがよくお洒落なカフェを廻ることができました。それにしても、三軒茶屋は、奥が深いです。今回廻ったカフェはどのお店も素敵で、ランクがつけづらいのですが、下記のようにランキングしてみました。

 

1位 ムーンファクトリーカフェ
2位 カフェカフェ
3位 レインオンザルーフ
4位 喫茶セブン
5位 マジョレルカフェ

 

1位2位はほぼ互角です。1位の「ムーンファクトリーカフェ」の幻想的ともいえる光の色には感動しましたし、「カフェカフェ」の食へのこだわりは大変素晴らしいと思います。

また、「喫茶セブン」では昭和にタイムスリップできますし、三軒茶屋はとっても楽しめる街ですね。お天気の良い日にまた、ぶらぶらとお散歩しようと決めました。

 

 

今回は、三軒茶屋のカフェを紹介しましたが、三軒茶屋の街自体を紹介している記事を見つけましたのでシェアします。

suumo.jp

 

 

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