女子リキ@スイーツ部

女子リキ@スイーツ部ではスイーツがおいしいカフェの紹介や、スイーツビュッフェのレビュー、スイーツレシピなどスイーツに特化した情報を公開します。

えがおの青汁満菜で作るスイーツレシピ3つ

f:id:satomi77:20171212082812j:plain

今回は、青汁で人気の「えがおの青汁満菜」を使ってスイーツを3つ作りたいと思います。「濃厚でとろけるチョコレートがたまらない!えがおの青汁満菜入りのフォンダンショコラ」「おの青汁満菜入り♪たっぷりナッツとレーズンのビスコッティ」「豆腐入りのもっちり青汁白玉♪和風と洋風どっちが好き?」です。

おいしい青汁スイーツで野菜不足を解消しちゃいましょー!

スポンサードリンク
 

  

濃厚でとろけるチョコレートがたまらない!えがおの青汁満菜入りのフォンダンショコラ

f:id:satomi77:20171212082155j:plain

スプーンを入れるととろ~りと溢れてくるチョコレートが濃厚で美味しいフォンダンショコラです。食後のデザートやおやつにこんなにオシャレなスイーツがあればとても幸せな気持ちになれます♪

 

生地にえがおの青汁満菜を加えることで、味に深みが出て美味しさが増しています。チョコレートのショコラの香りとふわっと漂う抹茶の味わいがオシャレです。

 

できたてももちろん美味しいですが、冷めて少し生地が固まったころも味が馴染んで美味しいですよ。とろっとした食感を楽しみたいときは数秒電子レンジにかけましょう。

仕上げに粉砂糖をかけるとグっと見栄えが良くなり本格的に見えます。


<材料>(ココット型7個分)
・チョコレート 110グラム
・無塩バター 70グラム
・生クリーム 30cc
・砂糖 40グラム
・卵 2個
・えがおの青汁満菜 4,5グラム(1スティック)
・薄力粉 20グラム
・ココア 20グラム
・粉砂糖 大さじ1

 

<作り方>

1.耐熱容器に小さく切った無塩バター、生クリームを入れます。

f:id:satomi77:20171212081932j:plain

2.「1」を湯せんにかけながらしっかりと溶かします。時間がないときはふんわりとラップをかけて電子レンジで溶かす方法もあります。その場合は火が通りすぎないようになるべく低温で様子を見ながらおこないましょう。
ラップをしないと爆発してしまい、電子レンジ内が汚れてしまうことがあるので気をつけてください。

f:id:satomi77:20171212081944j:plain

3.包丁で細かく刻んだチョコレートを「2」に加えて静かに混ぜながらしっかりと溶かします。
チョコレートが溶けきらなければ再び湯せんにかけて溶かします。
電子レンジにかけるときは様子を見ながら決して高温にならないようにしましょう。高温になってしまうとチョコレートが分離してしまいます。

f:id:satomi77:20171212081955j:plain

4.ボウルに卵と砂糖を入れて混ぜてから、湯せんにかけて人肌程度まで温めます。温まったらハンドミキサーで泡立て始めます。
モコモコと泡立ってきて、ハンドミキサーを持ち上げた時にリボン状になって落ちてくるようになるまでしっかりと泡立てます。泡立ったらハンドミキサーの強さを弱にして2分程泡立てます。こうすることで泡のキメが整ってつぶれにくくなります。

f:id:satomi77:20171212082007j:plain

5.「4」のボウルに3のチョコレートを入れて混ぜます。チョコレートは下に沈みやすいのでしっかりと下から持ち上げるようにして混ぜ合わせます。泡立てた卵のかさが減ってしまうように思えますが大丈夫です。

f:id:satomi77:20171212082019j:plain

6.このように少しツヤが出てくるまで混ぜ合わせたらOKです。

f:id:satomi77:20171212082028j:plain

7.ふるいに薄力粉、ココア、えがおの青汁満菜を入れてスプーンで軽く混ぜ合わせます。

f:id:satomi77:20171212082043j:plain

8.「6」のボウルに7をふるいにかけて加えます。

f:id:satomi77:20171212082103j:plain

9.ゴムベラを使ってサックリと下からすくい上げるように混ぜ合わせます。粉類がしっかりと混ぜ合わさるようにします。
出来上がりの生地はつややかで均一な色をしています。まだボソボソしていたり色ムラがあるようなら混ぜ不足です。

f:id:satomi77:20171212082114j:plain

10.用意しておいたココット型に生地を流し込みます。

f:id:satomi77:20171212082127j:plain

11.180度で余熱しておいたオーブンで8分~10分程焼きます。
生地がふっくらと少し膨らんだころができあがりです。

f:id:satomi77:20171212082141j:plain

12.仕上げに粉砂糖を表面に振りかけたら青汁フォンダンショコラ完成です!
スプーンで真ん中を割って召し上がれ♪

f:id:satomi77:20171212082155j:plain

 

<このレシピのポイント>
フォンダンショコラに使用するチョコレートによって味わいが変わってきます。甘くスイートに仕上げたいときはミルクチョコレート、ビターに仕上げたいときはカカオ成分が高いチョコレートを使用しましょう。クーベルチュールチョコレートを使うと本格的な味わいに仕上がります。

 

今回は無塩バターを使っています。有塩バターだと塩気が目立ってしまいせっかくのチョコレートと青汁の風味がかすんでしまうので気をつけましょう。

 

フォンダンショコラの焼き時間はココットの大きさやオーブンによって変わってきます。焼きたては天板を揺らしただけでふるふると生地が動くくらいですが、冷めると少し固まります。もう少し焼きたいなと思うくらいが食べごろですよ。

 

今回は青汁フォンダンショコラを作りましたが、焼き時間を13分~15分程にするとチョコレートケーキになります。その際ももう少し焼きたいなと思うくらいにしておくとしっとりとした食感にチョコレートケーキに仕上がります。つまようじを刺してみてモロモロとした生地がしっとりと付いてくるくらいが目安です。何も付いてこない状態は少し焼き過ぎなので気をつけましょう。

 

盛り付けるときに、型から出してお皿に乗せてアイスクリームやホイップクリームを添えてもオシャレです。季節のフルーツを添えれば彩りもよくなりますよ♪

 

 

えがおの青汁満菜入り♪たっぷりナッツとレーズンのビスコッティ

f:id:satomi77:20171212082447j:plain

えがおの青汁満菜には女性にとっても嬉しい葉酸やビタミンや食物繊維がたっぷりと入っています。今回はナッツとレーズンをたっぷり入れたビスコッティに青汁満菜を入れて作ってみました。

 

ふわっと抹茶のように香る青汁がビスコッティをさらに美味しくさせてくれています。しっかりと乾燥して焼き上げているので香ばしくザクザクした歯触りがたまりません。紅茶やコーヒーと一緒に食べると美味しくて1~2本で十分満足ができます。油分も少ないので低カロリーなスイーツです。美味しく食べながらキレイになれますよ♪

 

保存期間も長く、密閉容器に乾燥材とビスコッティを入れておくと3~4週間ほどは十分美味しく食べられます。

 

<材料>
・薄力粉 120グラム
・ベーキングパウダー 4グラム
・砂糖 35グラム
・えがおの青汁満菜 4,5グラム~9グラム(スティック1~2本)
・卵 1個
・スライスアーモンド 20グラム
・ホールアーモンド、くるみ 50グラム(合わせて)
・レーズン 30グラム
・サラダ油 大さじ1
・水 大さじ2

 

<作り方>
1.ホールアーモンドとくるみはフライパンでから煎りしておきます。
から煎りしたら、スライスアーモンドとレーズンと一緒に混ぜておきます。

f:id:satomi77:20171212082255j:plain

2.ふるいに薄力粉とベーキングパウダー、えがおの青汁満菜を入れてスプーンで軽くかき混ぜておきます。
かき混ぜてからボウルにふるいます。

f:id:satomi77:20171212082305j:plain

3.ふるいにかけた2に砂糖を加えてよく混ぜておきます。砂糖のかたまりがある場合はスプーンの背でつぶしておきましょう。

f:id:satomi77:20171212082314j:plain

4.ボウルに卵とサラダ油と水を入れます。

f:id:satomi77:20171212082323j:plain

5.「4」を泡だて器でよく混ぜます。卵の白身がよく切れるまで混ぜましょう。ここでしっかりと混ぜておくと粉類と合わせた時にスムーズにまとまります。

f:id:satomi77:20171212082333j:plain

6.「3」のボウルに「5」を入れてゴムベラでサックリと混ぜ合わせます。こねると固くなってしまうので気をつけましょう。
大体混ざったら粉気が残るくらいでストップします。

f:id:satomi77:20171212082343j:plain

7.「1」のナッツ、レーズンを「6」に入れてサックリと混ぜ合わせます。
ある程度混ざったらゴムベラでまとめるのは難しいので、手で軽くひとまとめにします。少し固い生地でまとめにくいですが手早く仕上げましょう。

f:id:satomi77:20171212082353j:plain

8.天板にオーブンシートをしいてから生地を楕円形に伸ばします。厚さは1センチ強くらいにしましょう。(焼いているうちに膨らみます)

f:id:satomi77:20171212082402j:plain

9.180度に余熱したオーブンで23~25分程焼きます。表面がこんがりしてきて良い香りが部屋中に広がってくる頃が目安です。

f:id:satomi77:20171212082412j:plain

10.手早く生地を取り出してまな板の上に乗せます。熱いのでやけどしないようにしましょう。
包丁で1センチほどの厚みにスライスします。完全に冷めてしまうと生地が固くなってしまい切りにくくなるのでなるべく熱いうちがおすすめです。パン切り包丁のようにギザギザしたものだと切りやすいです。

f:id:satomi77:20171212082422j:plain

11.天板の上に切ったビスコッティを並べていきます。
並べたら160度のオーブンで10分ほど焼きます。
焼けたら裏返してもう片面も10分ほど焼きます。
焼けたらしっかりと冷まして湿気を十分に抜きましょう。

f:id:satomi77:20171212082433j:plain

12.お皿に盛りつけたら青汁スコッティ完成です!

f:id:satomi77:20171212082447j:plain


<このレシピのポイント>
えがおの青汁満菜はお好みの量入れましょう。あっさりとした風味を楽しみたければ1スティック、より濃厚な味を楽しみたいときは2スティック入れて作ってみてください。

 

今回はアーモンドとくるみを使いましたが、お好みのナッツ類を入れて作っても美味しくできます。レーズンもお好みのドライフルーツを入れて作ることができますよ。ナッツ類はひと手間ですが、から煎りをすることでより香ばしい味わいに仕上がります。チョコレートを砕いて中に入れて作っても美味しいですよ。

 

生地の水分量ですが、使用する粉やナッツ類などによって変わってきます。もしベタ付くようなら少し粉類を加えて、水分が足りないようなら少量水を足して調節してください。

 

粉をふるいにかけるときは、あらかじめふるいの中で混ぜておくことで均一にキレイにふるうことができます。

 

ビスコッティを切るときには、小刻みでゆっくりと切るようにするとあまり崩れずにキレイにできます。熱いうちに切ると言うことで少し焦るのですが、ゆっくりと落ち着いて丁寧におこないましょう。

 

ビスコッティの端っこや崩れてしまった部分は味見用にすると無駄がありません。

 

 

豆腐入りのもっちり青汁白玉♪和風と洋風どっちが好き?

f:id:satomi77:20171212082812j:plain

水の代わりに豆腐がたっぷりと入った白玉です。白玉にはえがおの青汁満菜が入っているためにキレイな緑で色合いもオシャレです。味わいも抹茶のような落ちついた味になり美味しいですよ♪

 

今回は和風と洋風2種類のトッピングで仕上げてみました。和風はきなことあんこを乗せてからたっぷりの黒蜜をとろ~っとかけました。誰からも好まれる昔ながらの美味しさを感じられますよ。手作りの黒蜜がまた味わい深くて美味しいです。

 

洋風は季節のフルーツをたっぷり盛り付けてから生クリームをしぼって仕上げています。カラフルな見た目と楽しい盛り付けが可愛らしく、食べるのがもったいないと感じてしまいます。甘い生クリームと甘酸っぱいフルーツが白玉に絡んで見た目よりもアッサリとした味わいになりますよ。

 

おもてなしのスイーツとしても喜ばれます。和風と洋風どちらにするかリクエストを聞いてから盛り付けてもいいですね♪

 

<材料>(6人分)
・白玉粉 200グラム
・絹ごし豆腐 170グラム
・えがおの青汁満菜 4,5グラム~9グラム(1~2スティック)

▼和風白玉
・きなこ、あんこ 適量
・黒砂糖 50グラム
・水 大さじ2

▼洋風白玉
・季節のフルーツ 適量
・生クリーム 100cc
・砂糖 大さじ2

 

<作り方>

1.ボウルに白玉粉とえがおの青汁満菜を加えます。

f:id:satomi77:20171212082546j:plain

2.「1」に絹ごし豆腐を加えます。

f:id:satomi77:20171212082556j:plain

3.絹ごし豆腐をつぶしながら、白玉粉とえがおの青汁満菜と混ぜ合わせていきます。こねあがりの生地は大体耳たぶくらいの固さが目安です。白玉粉や絹ごし豆腐の種類によって必要な水分量は変わってくるので調節してください。

f:id:satomi77:20171212082606j:plain

4.白玉の生地を団子に成形します。
手でころころと真ん丸の団子にしてから中央を指で押してへこませます。そうすることで火の通りが良くなります。
成形した生地はバットやお皿の上に置いておきましょう。
茹でながら丸めているとどうしても時間がかかってしまい、茹でムラが出てしまうのであらかじめ団子に全部成形しておくのがおすすめです。

f:id:satomi77:20171212082617j:plain

5.お湯をたっぷりと鍋で沸騰させます。
白玉を成形するときにあらかじめ同時進行で沸かしておくとスムーズです。

f:id:satomi77:20171212082627j:plain

6.成形した白玉を入れて茹で始めます。茹で初めは生地が柔らかく崩れやすいので箸などでかきまぜないようにしましょう。

f:id:satomi77:20171212082635j:plain

7.しばらくすると白玉が浮かんできます。浮かんできたら1~2分そのまましっかりと茹でます。浮かんですぐはまだ生地の中央が生なので気をつけましょう。

f:id:satomi77:20171212082646j:plain

8.茹であがったら手早くザルにとり、氷水の中に白玉を入れておきます。そうすることでキュッと白玉がしまって美味しくなります。

f:id:satomi77:20171212082655j:plain

9.黒蜜を作ります。黒砂糖と水を耐熱容器に入れてからふんわりラップをして電子レンジで加熱します。
モコモコと黒砂糖が泡立ってきたら取り出してスプーンでよくかき混ぜます。黒砂糖は溶けにくいのでスプーンの背で溶け切ってない部分をよくつぶしてまぜます。
気になるようなら1度ザルや茶こしでこしてください。

f:id:satomi77:20171212082704j:plain

10.なめらかに黒砂糖がとけたら冷ましておきます。

f:id:satomi77:20171212082714j:plain

11.和風白玉の盛り付けをします。
容器に白玉とあんこをのせます。

f:id:satomi77:20171212082723j:plain

12.きなこと黒蜜をお好みでかけたら和風白玉の完成です♪

f:id:satomi77:20171212082731j:plain

13.洋風白玉の盛り付けをします。
季節のフルーツを食べやすくカットします。少し小さめに切るとオシャレに仕上がりますよ。

f:id:satomi77:20171212082741j:plain

14.容器の真ん中に白玉を乗せてから、周りにフルーツを飾ります。カラフルにいろどりよく飾ると素敵です。

f:id:satomi77:20171212082750j:plain

15.白玉の真ん中に生クリームと砂糖を泡立てたクリームをたっぷりとしぼりだします。このとき少し高さを出してしぼると豪華に仕上がります。洋風白玉の完成です♪

f:id:satomi77:20171212082801j:plain

和風白玉と洋風白玉どちらがお好みですか?自分でいろいろトッピングを工夫しても楽しいですよ♪

f:id:satomi77:20171212082812j:plain

 

<このレシピのポイント>
ツルっとした食感ともっちりとした感触が美味しい白玉団子。豆腐を加えることによりよりやわらかく、また冷めても固くなりにくくなります。豆腐にはイソフラボンも豊富に入っているので栄養価もアップしますよ♪もし豆腐がなければ豆乳を水の代わりに加えても美味しくできます。

 

茹でなさすぎも生茹でになってしまい美味しくないですが、茹ですぎも食感がブヨブヨしてしまい美味しく仕上がりません。しっかりとした美味しい白玉に仕上げるためにタイマーをかけて作ると失敗しません。

 

黒蜜の代わりにえがおの青汁満菜をシロップとして使うことができます。その際はえがおの青汁満菜1スティックに粉砂糖大さじ4杯と水大さじ3杯を耐熱容器に入れて、電子レンジで少し温めて沸騰させてください。

 

作りすぎてしまったときは冷凍することができます。ラップを敷いたバットに重ならないように白玉を並べてから、上からもラップをかぶせて冷凍します。冷凍されたらジップロックに入れて保存します。食べるときは自然解凍か少し茹でて使います。

たっぷり作っておいて冷凍して、みそ汁などに入れて食べていってもおいしいですよ。

 


いかがでしたか?
今回はスイーツにしてみましたが、えがおの青汁満菜は口コミで人気があるだけあって、そのままお水に混ぜてもおいしい大麦若葉ベースの青汁です。

大麦若葉は、カロリーが低くて栄養満点の野菜なんですよ。

青汁部より引用させてもらいます。

大麦若葉にはβ-カロテン、ビタミンB群、C、マグネシウム、マンガン、亜鉛、カリウム、たんぱく質、SOD酵素、食物繊維が多く含まれています。
https://aojiru-bu.net/archives/132


アットコスメの口コミを見てもえがおの青汁満菜は評価が高いですね。
http://www.cosme.net/product/product_id/10087794/top

興味がある方はえがおの公式サイトをチェックしてみてくださいね。
https://www.241241.jp/products/aojiru/

 

スポンサードリンク