女子リキ@スイーツ部

女子リキ@スイーツ部ではスイーツがおいしいカフェの紹介や、スイーツビュッフェのレビュー、スイーツレシピなどスイーツに特化した情報を公開します。

ローチョコレートを使ったスイーツレシピ3選

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ローチョコレートは、非加熱や低温で処理をされたカカオパウダーやカカオバターを使用しているので普通のチョコレートと比べて栄養が豊富です。また、ローチョコレートは甘味料も体にやさしいものを使っていますし、カフェインが少ない特徴がありますので、美容・健康を気にしている方におすすめです。

 

今回はそんなローチョコレートを使ったスイーツレシピを紹介します。「ローチョコレート入りのアイスがたっぷり♪ココアロールケーキを使って作るアイスケーキ」「ローチョコレートクリームをはさんだ♪しっとり練乳風味のミルキーなしぼりだしクッキー」「ローチョコレート入りのレアチーズ&とろとろ濃厚カスタードの贅沢スイーツ♪」の3つです。

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ローチョコレート入りのアイスがたっぷり♪ココアロールケーキを使って作るアイスケーキ

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ローチョコレートがたっぷり入ったアイスクリームは口どけが良くてやわらかな食感です。卵や生クリームを泡立てて作っているので冷やし固めている途中でかき混ぜなくてもカチカチになりません。アクセントにビスケットを砕いて加えてみました。

 

ココアロールケーキには牛乳を入れてソフトに焼き上げています。三温糖を使うことによりよりしっとりとした食感にしています。巻きあげるときに塗るあんずジャムが甘酸っぱくてよく合いますよ♪

 

一見難しそうに見えますが、作ってみるととても簡単です。キレイな渦巻きの模様がグッドなアイスケーキです。おもてなしのスイーツとしても喜ばれるのでどうぞ!
切り分けてから少しおいてココアスポンジがふんわり解凍されたころが食べごろです。


<材料>(18センチのボウル1台分)

▼ローチョコレートアイス
・ローチョコレート 70グラム
・牛乳 50cc
・卵 1個
・砂糖 50グラム
・生クリーム 200cc
・ビスケット 100グラム

▼ココアロールケーキ
・卵 2個
・三温糖 50グラム
・薄力粉 40グラム
・ココア 15グラム
・牛乳 大さじ1
・あんずジャム 大さじ4

▼トッピング
・泡立てた生クリーム 適量
・季節のフルーツ 適量

 

<作り方>

1.まずココアロールケーキを作ります。
ボウルに卵と三温糖を入れて混ぜます。湯せんにかけて人肌程度まで卵が温まったらハンドミキサーで泡立て始めます。

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2.卵が泡立ってきて、ハンドミキサーを持ち上げた時にリボン状になって重なるようになったら強さを弱にして1~2分泡のキメを整えます。泡のキメを整えることで粉を入れて混ぜたり焼いてもつぶれにくくなります。また仕上がりがしっとりとした食感になります。

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3.「2」に薄力粉とココアを一緒にふるいにかけて加えます。粉類は一度に加えずに2~3回に分けて加えるようにするとスムーズに混ざります。
ゴムベラで底からすくうようにしながら練らないように混ぜていきます。

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4.この位粉気が残るくらい混ぜたら、次の粉を入れるようにすると混ぜすぎる心配がありません。

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5.粉類を全部混ぜたら牛乳を入れて混ぜます。
牛乳は底に沈みやすいのでゴムベラでよく底を確認してください。
牛乳を入れると生地が少しゆるくなりツヤが出てきます。

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6.鉄板にクッキングシートをしいてから、「5」の生地を流し込みます。表面を平らにしてから170度のオーブンで12~5分程焼きます。
ココアが入っているので焼き上がりが分かりにくいですが表面を指で押してみて弾力があるようなら焼き上がりです。
沈み込むようなら中がまだ生なのでもう少し焼きます。
焼き上がったら表面にラップをピッチリかけて冷まします。(こうすることで乾燥せずやわらかな食感になります。)

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7.ココアロールケーキに塗るあんずジャムを用意します。あんずジャムに水を大さじ2加えたら軽く煮つめておきます。

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8.焼き上がったロールケーキの表面に刷毛で7を塗ります。全体的にまんべんなく塗るようにしましょう。

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9.ココアスポンジを手前からくるくると巻いていきます。最初巻くときにギュっギュっと固めに巻いて芯を作りましょう。芯ができれば後は軽く転がしていくだけで簡単に巻けます。
巻き上がったらラップをしてココアスポンジの巻き終わりが下になるようにして冷蔵庫でしばらく落ち着かせます。

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10.ロールケーキを約1センチ幅位に薄くスライスしていきます。パン切り包丁を使うとキレイに切ることができます。

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11.型にするボウルにラップをしいてからロールケーキを並べていきます。最初に中央にロールケーキを置いてから、周りに順番に並べていきましょう。
並べていくときはなるべく隙間ができないようにつめて並べていくとキレイな仕上がりになります。

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12.このように全体的にロールケーキをピッチリと並べていきます。はみ出た部分はそのままにしておきます。

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13.ローチョコレートアイスを作ります。
卵に砂糖(30グラム)を入れてから湯せんにかけて混ぜます。(残りの砂糖は後で生クリームに加えます)
大体人肌程度になり砂糖が溶けたら、ハンドミキサーで泡立て始めます。

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14.このようにもったりしてきてしっかり泡立ったらOKです。

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15.刻んだローチョコレートと牛乳を容器に入れたら、湯せんでゆっくりとなめらかに溶けるまで混ぜます。
高温の湯せんだとチョコレートに熱が入りすぎて分離してしまうので50度位のお湯にしましょう。少し時間がかかりますがゆっくりと丁寧に溶かすことでローチョコレートの風味も際立ちます。

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16.生クリームを泡立てます。
ボウルに生クリームと砂糖(20グラム)を入れてハンドミキサーで泡立てます。室温が高い場合は氷水に浮かべながら泡立てると生クリームが温かくならずに上手にできます。生クリームが温かくなるとダレてしまい泡立たなくなってしまうので気を付けましょう。

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17.このようにゆるくツノが立つくらいまで泡立てます。泡だて器で混ぜると筋がつくくらいを目安にしましょう。

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18.「14」のボウルに「15」を入れます。

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19.このようにしっかりとなめらかにムラが出ないように混ぜます。

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20.「17」のボウルに「19」を注ぎこんでよく混ぜます。

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21.砕いたビスケットを入れてサッと混ぜます。ビスケットはあまり細かく砕かずに大きめに砕くと食べたときに美味しいですよ。

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22.ロールケーキをしいた上に静かに「21」を流し込みます。
流し込んだらラップをかけて冷凍庫でしっかりと冷やし固めます。

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23.しっかりと冷やし固まったら、はみ出た部分のココアロールケーキを包丁でカットして盛り付けます。
お好みの厚さにカットして盛り付けたら完成です!
お好みで泡立てた生クリームや季節のフルーツを添えましょう♪

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<このレシピのポイント>
ココアロールケーキに今回はあんずジャムを塗りましたが、お好みで泡立てた生クリームや濃いめに入れたコーヒーを塗っても美味しく仕上がります。ココアロールケーキを作るのが大変な場合は市販のカステラをスライスしたもので代用したり、アイスクリームだけでも美味しく作れますよ。アイスクリームに洋酒を大さじ1~2入れると大人の味になります。ビスケットのほかにラムレーズンを入れてもよく合って美味しいですよ。

 

 

ローチョコレートクリームをはさんだ♪しっとり練乳風味のミルキーなしぼりだしクッキー

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ローチョコレートを少しの生クリームと一緒に溶かしてリッチな味わいに仕上げました。口どけが良く少しほろ苦い味わいですよ♪

 

しぼりだしクッキーは隠し味に練乳を加えてミルキーな味わいに仕上げました。サクサクとした口あたりですが、ローチョコレートクリームをはさんでしばらくするとしっとりとした食感になります。

 

クッキーとチョコレートがしっとりと一体化して、クッキーなのですが上品なケーキのような味わいもあります。ほのかに香るアーモンドの香りもアクセントになっています。ひとつ食べると止まらなくなる美味しさです!しぼりだしなので見栄えもオシャレです。プレゼントにもおすすめですよ。

 

<材料>(鉄板一回分)
▼クッキー生地
・無塩バター 70グラム
・粉砂糖 60グラム
・塩 一つまみ
・練乳 25グラム
・薄力粉 90グラム
・アーモンドパウダー 25グラム
・牛乳 大さじ2~3

▼ローチョコレートクリーム
・ローチョコレート 40グラム
・生クリーム 大さじ2

▼飾り
・スライスアーモンド 適量

 

<作り方>
1.無塩バターを室温に出してやわらかくしておきます。
もし固い場合は湯せんにかけるか少しの時間電子レンジで加熱して下さい。
バターの粒が残らないように全体的になめらかなクリーム状になるように泡だて器で良く混ぜます。

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2.「1」のボウルに粉砂糖を入れて泡だて器で空気をふくませるようにして良く混ぜます。

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3.このように白っぽくふわふわとした感じになるまでよく混ぜます。白っぽくフワフワするのはバターに空気がふくまれるためです。
しっかり空気をふくませることでクッキーの口当たりが軽くなります。

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4.「3」のボウルに練乳を入れて混ぜます。
練乳は少し混ざりにくいですが全体がムラのないように仕上げましょう。

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5.ふるいにかけた薄力粉、アーモンドパウダー、塩を加えてゴムベラで練らないようにサックリと混ぜ合わせます。

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6.牛乳を少しずつ入れながら生地の固さを調節していきます。
型抜きクッキーやタルトの生地よりも、少しやわらかめの生地を作ります。

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7.鉄板にクッキングシートをしきます。
しぼりだし袋にクッキーの生地を入れたら好きなようにしぼっていきます。この際に大きさをそろえるようにすると、クッキーを重ね合わせた時にキレイに仕上がります。
結構クッキーの生地をしぼりだすのには力が要ります。そのため薄いビニール製のしぼりだし袋だと途中無理がかかって破けてしまうことがあります。もしあればしっかりした素材のしぼりだし袋を使うと安心して作ることができますよ。

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8.170度に余熱したオーブンに入れて13分~15分程焼きます。クッキーの端が少し茶色になってきたころが焼き上がりです。
焼き上がりはやわらかいのであまり触らずに鉄板の上でしっかりと冷まします。冷めたらお皿などに取り出しておきます。

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9.ローチョコレートクリームを作ります。
細かく刻んだローチョコレートと生クリームを容器に入れたら、50度ほどの湯せんにかけてゆっくりと溶かします。あまり高温のお湯を用意するとチョコレートに熱が入りすぎて分離してしまうので注意しましょう。
このようにローチョコレートがなめらかにとけたらOKです。

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10.しぼりだしクッキーにローチョコレートクリームを塗って重ねていきます。このときになるべく同じ大きさのクッキー同士を重ねていくと見た目がキレイになります。
お好みで間にスライスアーモンドをサンドしましょう。

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11.全部のしぼりだしクッキーにはさみ終わったら、冷蔵庫に入れてローチョコレートクリームをしっかり冷やし固めます。

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12.お皿に盛りつけたら完成です!

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<このレシピのポイント>
ローチョコレートクリームに少し洋酒を入れると大人の味に仕上がります。ラム酒やオレンジキュラソーなどがおすすめです。洋酒を入れる際には生クリームの分量を調節してください。

 

今回はスライスアーモンドをサンドしましたがお好みでドライフルーツやクルミを砕いたものをサンドしても美味しいです。その際はなるべく細かくするとローチョコクリームがよく馴染んでサンドしやすくなりますよ♪

 

しぼりだしクッキーの生地の固さが重要なポイントになります。あまり牛乳を入れてやわらかくしすぎるとしぼりだしやすいのですが、焼き上げた時にせっかくのしぼりだしの模様が溶けてなくなってしまいます。ギリギリしぼれるくらいの固さがベストです。

 

今回は渦巻き状にしぼりだしましたが、丸やハート形など自由な形でしぼりだしても素敵で可愛いですよ。焼く前のクッキー生地の上に砕いたアーモンドスライスをトッピングしても香ばしく焼き上がります。

 

 

ローチョコレート入りのレアチーズ&とろとろ濃厚カスタードの贅沢スイーツ♪


ローチョコレート入りのレアチーズは味わい深く大人向けのスイーツに仕上がっています。甘さ控えめなのでローチョコレートの美味しさやほろ苦さを十分に味わうことができます。

 

カスタードは卵黄のみを使い濃厚に仕上げてあります。またバニラビーンズを加えることによりバニラの風味をより一層感じられるようになっています。

 

今回はこの2つのスイーツを1つのカップに入れて仕上げてみました。レアチーズケーキにはゼラチンが入っていますがカスタードクリームにはゼラチンが入っていません。なのでスプーンを入れるとローチョコレート入りのレアチーズにとろとろカスタードクリームが絡んでとても美味しいです♪

 

サクサクしたボトムの食感もアクセントになっています。
どこのお店でも売られていない特別なスイーツです!

 

<材料>(容器5~6個分)

▼ローチョコレート入りチーズケーキ
・クリームチーズ 130グラム
・砂糖 35グラム
・ローチョコレート 40グラム
・牛乳 40cc
・生クリーム 120cc
・粉ゼラチン 4グラム

▼カスタードクリーム
・卵黄 2個
・砂糖 40グラム
・薄力粉 15グラム
・牛乳 200グラム
・バニラビーンズ 3分の1本

▼ボトム
・お好みのグラノーラ 適量

▼トッピング
・泡立てた生クリーム 適量
・缶詰のフルーツ 適量

 

<作り方>
1.カスタードクリームを作ります。バニラビーンズのさやに包丁で切り込みを入れてから中身をしごきだします。
バニラビーンズを入れたら牛乳を人肌程度に温めます。
バニラビーンズのさやから中身をキレイに取り出せなかったら、さやも一緒に入れて温めるといいですよ。牛乳にしばらくつけておくとふやけてキレイに取り出せます。

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2.ボウルに卵黄と砂糖を入れて泡だて器で良く混ぜます。

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3.「2」のボウルにふるった薄力粉を入れてなめらかになるまで混ぜます。

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4.「1」の牛乳を「3」のボウルに少しずつ加えて混ぜます。

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5.一度ざるなどでこしてから耐熱容器に入れて、ふんわりと表面にラップをしたら600Wの電子レンジで1分半過熱します。

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6.一度泡だて器でよく混ぜてから再度、1分加熱します。
モコモコっと表面が動くようになったら加熱時間がまだ残っていても取り出して泡だて器で良くかき混ぜましょう。
余熱でも火は通っていきますのでこの位とろみがついたらOKです。
もしダマになってしまったときはザルなどで一度こしましょう。とろみがついているので少しずつザルに入れて丁寧にスプーンなどで混ぜながらこしてください。

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7.容器の底にグラノーラをしきます。

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8.カスタードクリームをグラノーラの上に静かに注ぎこんで入れます。入れるときカスタードクリームはしっかりと冷めていなくても大丈夫です。カスタードクリームを入れたら冷蔵庫に入れて冷やしておきます。

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9.ローチョコレート入りチーズケーキを作ります。
ローチョコレートは細かく刻んでから牛乳と一緒にボウルに入れて50度くらいの湯せんでゆっくりと混ぜながら溶かします。高温で溶かしてしまうと分離してしまうので気を付けましょう。
なるべく細かく刻むと余計な熱が加わらずに短時間になめらかに溶けます。

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10.ボウルに室温に出しておいてやわらかくなったクリームチーズを入れて練ります。クリームチーズが固いときは湯せんにかけるか少しの時間電子レンジにかけてください。

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11.「10」のボウルに砂糖を加えて混ぜます。砂糖を加えるとクリームチーズが少しゆるくなって混ぜやすくなります。ボウルの周りなどについたクリームチーズも丁寧に取りながら全体が均一になるように混ぜていきます。
(チョコレートを混ぜていくとクリームチーズのダマが目立ってしまうのでなめらかにしておきましょう。)

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12.「11」のボウルに9のチョコレートを入れてなめらかになるまで混ぜます。

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13.「12」のボウルに生クリームを入れて全体的に均一になめらかになるまで混ぜます。

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14.粉ゼラチンは大さじ2の水でふやかします。
ふやかしてから湯せんで溶かして「13」のボウルに混ぜます。
溶かしたゼラチンを混ぜるときはゆっくり混ぜているとすぐに固まってダマになってしまいます。泡だて器で生地を混ぜながらその中に一気にゼラチンを入れて手早く混ぜましょう。

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15.カスタードクリームが入った容器に静かに「14」の生地を流し込んでいきます。カスタードクリームはやわらかいので勢いよく注ぎこむと生地が混ざってしまうので気を付けましょう。
お玉などを使って静かに入れていくと失敗がありません。

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16.冷蔵庫に入れて冷やし固めたら、泡立てた生クリームと缶詰のフルーツを飾って完成です♪

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<このレシピのポイント>
今回は缶詰のフルーツを飾りましたが季節のフルーツや削ったローチョコレートをトッピングしても素敵です。飾るときはフルーツの水気を良く拭き取ってからにしましょう。グラノーラの代わりに砕いたビスケットにサラダ油を少量入れたものを使っても美味しく仕上がります。その際は容器に入れたらラップをしいて手でギュッと押し固めてから使いましょう。

 

お好みでカスタードクリームとローチョコレート入りチーズケーキの順番を逆にしても構いません。大人向けの味にしたい場合はカスタードクリームやローチョコレート入りチーズケーキに少量ラム酒などを加えて作ってください。


今回は、市販のローチョコレートを使ったスイーツレシピを紹介しましたが、女子リキではローチョコレートの作り方やアレンジレシピを紹介しています。

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