横浜伊勢佐木町ワシントンホテル「アクアマリン」ビュッフェ 口コミ
今回は神奈川県にある横浜伊勢佐木町ワシントンホテルのレストラン、「AQUAMARINE(アクアマリン)」に行ってきました!
こちらのランチビュッフェでスイーツをたくさん食べてきたのでレポートします!
横浜伊勢佐木町ワシントンホテルは、JR京浜東北・根岸線関内駅から、徒歩5分の距離にあります。市民の憩いの場である大通り公園に面したホテルです。
横浜市営地下鉄の伊勢佐木長者町駅の出口3Aから出れば、目の前にあります。
ホテルの入り口から入って、目の前にあるエスカレーターで2階へ。
エスカレーターを降りてすぐにあるのが、
レストランAQUAMARINE(アクアマリン)です。こちらのレストランで、ビュッフェは行われています。
▽AQUAMARINE(アクアマリン)のビュッフェについて
アクアマリンのランチビュッフェの料金は、大人1人が税込1800円と大変リーズナブル。なんと土日祝日でも値段が変わりません。(2018年1月末日現在)
またアクアマリンのランチビュッフェは、平日でも土日祝日でも時間制限なし。11:30から14:30まで、スイーツや月替わりのメニューを思う存分味わえます。
▽AQUAMARINE(アクアマリン)の店内
ビュッフェ開始後の店内の写真が、こちらです。
アクアマリンの総座席数は141席。店内は天井が高く広い空間なので、リラックスして食事が楽しめます。
ビュッフェ台は店内の真ん中を中心に数々あり、スイーツのビュッフェ台は入り口を背にして右側にあります。
13時過ぎの店内の写真はこちらです。
お昼を過ぎても店内は、大勢のお客さんで賑わっています。
▽アクアマリンのランチビュッフェ、ドリンクについて
アクアマリンのランチビュッフェではソフトドリンクも飲み放題。
入口付近にホットドリンクがあります。冷たいドリンクは、
柱のところにあるポットと機械で、飲み放題です。
▽テーブル
今回は2人席に通してもらいました。アクアマリンの2人席テーブルのサイズは、若干狭くなっています。
1人なら問題ありませんが、2人で利用すると少し窮屈になってしまうので、工夫して置くのが良いです。
カトラリー類はテーブルにセットされていないのが、少し残念です。そのため、
入口付近にあるカトラリー類の台から取っておきましょう。
▽窓からの風景
アクアマリンの窓は非常に大きいので、店内は明るく開放感があり、見晴らしも抜群。大通り公園や街並みを見ながら食事ができます。
▽AQUAMARINE(アクアマリン)のスイーツのビュッフェ台
アクアマリンのスイーツのビュッフェ台には、和洋様々なスイーツが勢ぞろい。ビュッフェは時間制限がないので、時間を気にせずお腹いっぱいスイーツが味わえます。
アイスはソフトドリンクのカウンター横にケースがあり、訪れた日は4種類が食べ放題。お店のようにアイスをすくって、好きなだけ食べられます。
次の項目からいよいよ、アクアマリンのランチビュッフェのスイーツについて、レポートしていきます!
▽AQUAMARINE(アクアマリン)のビュッフェのスイーツについて
1.プリンアラモード
プリンアラモードは生クリームに加えて、フルーツがどっさり入った一品。
プリンはほどよい弾力感があり、味は卵の旨味とカスタードの甘さが強いのが特長です。どこか懐かしい味のプリンがたまりません。
フルーツと合わせて食べればさっぱりした味わいになるので、スプーンが止まらなくなります。
いつもなら一皿食べて終わりのプリンアラモードも食べ放題なのは、思わずテンションが上がります。
途中からカップで小分けになったプリンアラモードも、ビュッフェ台に並びました。
カップに入っているプリンアラモードは、ちっちゃくまとまっていて可愛らしいです。
2.プチケーキ3種類
アクアマリンのランチビュッフェには、一口サイズのプチケーキが3種類あります。
3つのプチケーキをそれぞれレポートしていきます。
◇チーズのプチケーキ
チーズのプチケーキは、他2つに比べて若干硬め。その分噛み応えがあり、噛めば噛むほど優しいチーズの酸味と甘さが楽しめます。スポンジの部分はかすかに甘く、チーズの味を上手に引き立たせています。
◇カシスのプチケーキ
カシスのプチケーキはビジュアルが良いだけでなく、カシスならではの強めの甘酸っぱさを堪能できるスイーツです。上の部分はカシスのハッキリとした甘酸っぱさが味わえます。
真ん中のピンクのムースは口に含むとシュワっと溶け、かなり強めなカシスの甘酸っぱさが楽しめます。後味が爽やかなのもポイント。一番下のチョコスポンジは優しい甘さで、全体の味を引き締めています。
カシスの強めの甘酸っぱさがなんともクセになる一品です。
◇オレンジのプチケーキ
オレンジのプチケーキは苦みが一切ない、オレンジの爽やかな甘酸っぱさが味わえるスイーツ。オレンジピールが入った上の部分は、オレンジの強めの甘酸っぱさが楽しめます。舌に触れた瞬間、オレンジの風味が口の中に広がっていくのが格別です。
真ん中のクリームはほんのり甘酸っぱく、下のチョコスポンジは優しい甘さ。この2つがオレンジの味を上手に引き立たせています。
小さいながらもオレンジの味を余すところなく楽しめる、舌が喜ぶプチケーキです。
◇プチケーキのまとめ
3種類のプチケーキは小さいながらも、味のクオリティが想像以上に高いスイーツ。一口サイズなので食べ比べがしやすく、いくつでも食べられます。
3.フルーツ
フルーツは、
・パイナップル
・ライチ
・マンゴー
の3種類が訪れた日のビュッフェに並んでいました。
パイナップルは酸味が控えめでさっぱりと食べられ、お口直しにピッタリ。
マンゴーは甘酸っぱさが強く、ちゅるんとやわらかい食感があります。
ライチは皮が剥きやすく、甘さとフルーティさのバランスが良いです。
新鮮なフルーツも好きなだけ食べられます。
4.アイス
ランチビュッフェに訪れた日のアイスケースには、
・ラムレーズン
・抹茶
・バニラ
・チョコレート
以上の4種類のアイスが並んでいました。また土日祝日限定で、
トッピングコーナーがありました。好きなトッピングをかけ、アイスを自由にアレンジできます。
アイス4種類を全制覇したので、それぞれレポートしていきます。
◇ラムレーズンと抹茶のアイス
ラムレーズンと抹茶のアイスには、トッピングとしてサクサクのブランフレークを添えました。ラムレーズンのアイスは、ふわっと香るラムが絶妙です。ラムの味や香りが強過ぎないので食べやすく、後味がスッキリしています。
抹茶のアイスは、抹茶ならではのコクが実に身に沁みます。抹茶の味はほんのり感じるくらいなので、お子さんでも食べられるアイスです。
◇バニラとチョコレートのアイス
バニラアイスにはチョコレートソースを、チョコレートアイスにはストロベリーソースをかけました。バニラアイスは素朴な甘さが感じられ、トロっとしていて甘みの強いチョコレートソースと相性が良いです。
チョコレートアイスは、チョコレートの甘さやコクが強いのが特長。そこに甘酸っぱいストロベリーソースをかければ、味がさらに良くなります。
アイスはそのまま食べてもいいのですが、オリジナルアイス作りも楽しいです。
アイスとトッピングに加えて、ビュッフェにあるマンゴーやチョコレートファウンテンのバナナを追加しました。
一皿で色んな甘さが味わえて、贅沢です。
自分だけのオリジナルアイス作り、挑戦してみてはいかがでしょうか!?
5.本日のデザート(大学芋)
訪れた日の本日のデザートは、一口サイズの大学芋です。硬過ぎずない大学芋のコーティング部分は、甘さが控えめ。コーティング部分の甘さを味わいつつ、お芋本来の甘さも楽しめます。
大学芋の食感はやわらか過ぎず硬過ぎず、ホクホク感があるのが特長です。
6. ココナッツ白玉
ココナッツ白玉はモッチリしていて、あったかいスイーツです。モチモチの白玉は、噛めば口の中ですぐ解けていきます。
和菓子でお馴染みの白玉は、癖のないココナッツミルクと合わさることで、アジアンテイストに。ユニークなスイーツも、アクアマリンのランチビュッフェでは味わえます。
ココナッツ白玉はそのまま食べてもいいですが、
ビュッフェにあったマンゴーを入れるのも良し。甘酸っぱいマンゴーと合わせれば、さっぱりと食べられます。
ちょい足しが簡単にできるのも、ビュッフェならではです。
7.きな粉わらび餅
きな粉わらび餅はお好みで黒蜜をかけられます。黒蜜は甘過ぎないで喉が焼けず、じっくり甘さを楽しめます。
きな粉わらび餅はきな粉の風味が良く、プルンプルンの食感が病みつきになります。
8.チョコレートファウンテン
チョコレートファウンテンはお子さんから大人まで、誰もが楽しめるスイーツ。
アクアマリンのランチビュッフェでは、
・マシュマロ
・バナナ
・シュークリーム
3種類の具材があります。
好きな具材にたっぷりチョコレートをかけて食べる、チョコレートファウンテン。
3種類の具材をすべて食べたので、それぞれレポートしていきます。
◇マシュマロ+チョコレート
マシュマロはモッチリとした食感がたまりません。噛めばマシュマロの甘さと一緒に、チョコレートの味が口の中でじゅわっと溢れていきます。
◇バナナ+チョコレート
バナナは適度に熟しているので、甘さと食感がちょうど良いです。奥行きのある甘さのバナナは、ほんのりビターなチョコレートとマッチしています。
◇シュークリーム+チョコレート
シュークリームの生地はサクサクなので、小気味良く食べられます。
生地にチョコレートが染み込めば味がさらにアップし、中のクリームと一緒にたっぷり甘さを堪能できます。
9.パンとジャム
ビュッフェにはパンが3種類、ジャムも3種類ありました。
今回はオレンジマーマレードとイチゴジャムをチョイス。パンをトースターでほどよく焼き上げ、ジャムを乗っけて食べました。
オレンジマーマレードはオレンジの甘さとフルーティさが存分に楽しめ、サクサクなトーストに合っています。オレンジの苦みやえぐみが一切ない、食べやすいマーマレードです。イチゴジャムは甘味が強く苺の粒々感まで味わえるので、苺好きなら外せない一品です。
▽AQUAMARINE(アクアマリン)のビュッフェの食事メニューについて
ここからはアクアマリンのランチビュッフェに並んでいた、食事メニューも一部紹介していきます。
・石狩鍋
石狩鍋はゴロっとした鮭と、たっぷり入った野菜が味わえる鍋です。
鮭は臭みもなくプリプリで、食べ応え抜群。白菜やネギといった野菜はじっくり煮込まれ、旨味がスープに溶け出しています。
味噌ベースのスープは味がしっかり感じられながらも、味が濃過ぎません。飲めばじわ~っと体に染み渡る、寒い日にピッタリな一品です。
・オーストラリア産牛肉のロースビーフ
アクアマリンのランチビュッフェでは、なんとローストビーフも食べ放題。
おろしポン酢をかけ、お好みでわさびやレホールと一緒に食べます。
オーストラリア産牛肉のローストビーフはさっぱりとした味わいで、おろしポン酢と相性よし。脂っぽくなくもたれないので、何枚でも食べられます。
ローストビーフは薄切りながらもお肉の味がしっかり感じられ、食べ応えあり。お肉好きも納得の一品です。
・野菜のしゃぶしゃぶ
野菜のしゃぶしゃぶは、
・水菜
・ほうれん草
・ズッキーニ
の中から選んで食べます。好きな野菜を選んだあとはトングを使い、
出汁にしゃぶしゃぶしてから頂きます。
野菜と出汁がよく合うので、食べ始めると箸が止まりません。
・マグロとアボカドのサラダ
マグロとアボカドのサラダはマグロもアボカドもたっぷり入った、嬉しいサラダです。
一緒に入っている玉ねぎはシャキシャキで、食感・味ともにいい仕事をしています。
マグロとアボカドがたっぷり味わえる、お得な一品です。
・海老ニラ饅頭
海老ニラ饅頭はニラがたっぷり入っていて、海老はぷりっぷり。食べ放題とは思えないハイクオリティな点心です。
▽横浜伊勢佐木町ワシントンホテル「AQUAMARINE(アクアマリン)」のランチビュッフェ、まとめ
アクアマリンのランチビュッフェには、和洋様々なスイーツが並んでいます。
スイーツは一口サイズのものが多く、食べ比べがしやすいのが特長。色んなものをちょっとずつ食べたい方にピッタリです。
料理は和洋中と種類が豊富なので、家族で行ってもみんなが楽しめます。料理の補充は早いので、無くなっても安心です。
またアクアマリンのランチビュッフェは、平日だけでなく土日祝日も時間制限がありません。いつ訪れても時間を気にせず、好きなだけスイーツや食事メニューが楽しめる、お得なビュッフェです。
◇AQUAMARINE(アクアマリン)の客層について
アクアマリンのランチビュッフェでは、家族連れやご夫婦、友達同士や一人の方など、老若男女幅広い客層の方々が食事を楽しんでいます。またお客さんが大勢いながらも、うるさ過ぎず適度に賑やかだったので、居心地が良かったです。
◇毎日時間制限なし!お得過ぎるビュッフェ
横浜伊勢佐木町ワシントンホテルのレストラン「AQUAMARINE(アクアマリン)」のランチビュッフェは、和洋様々なスイーツや食事メニューがズラリと並んでいます。メニューは月ごとに変わるので、お客を飽きさせません。
しかもお財布に優しいうえに、毎日時間制限なしというお得っぷり。
そんなお得過ぎるホテルのランチビュッフェで、心行くまでスイーツを食べませんか!?
横浜伊勢佐木町ワシントンホテル「AQUAMARINE(アクアマリン)」
〒231-0033 神奈川県横浜市中区長者町5-53
JR関内駅南口から徒歩約5分
公式サイトはコチラ