広尾駅周辺のおすすめカフェBEST5
各国の大使館も多く存在し、高級住宅街が立ち並ぶ広尾駅は、洗練されたハイソサイティな街です。
一方で広尾商店街界隈は庶民的な顔も見せ、古い銭湯やお惣菜屋さん等も建ち並び、親しみやすい街でもあります。そんな広尾駅周辺のお洒落なカフェを5店廻って、おいしいドリンクやスイーツをいただいてきましたのでランキング形式で紹介します。
第1位 賛否両論 寄り道
広尾駅から賑やかな商店街に入り、脇道へ曲がった場所にあるのが、「賛否両論 寄り道」です。
こちらは、予約が中々取れない事で有名な恵比寿の和食屋さん「 賛否両論 」の甘味処として2017年6月にオープンしました。オーナーシェフは、豊富なアイディアで和食の世界に新風を巻き込んでいる、笠原将大氏です。
テレビや雑誌等でも大活躍です。
置き看板には、ランチメニューも紹介しています。
お店は間口の割に奥行きがあり、入ってすぐテイクアウト用のスィーツやお茶などが売られている棚があります。その先カウンターには、大きなおでんの仕切られた鍋が置かれています。
その奥に、イートインスペースがあります。
向かって左側の壁側に木のテーブル席が6つ、右側に高いテーブル席が4つあり、入口付近にもカウンター席があります。天井が高く、白い壁に木の枠が張り巡らし、シンプルながらとても居心地のよい上品な和の空間になっています。
上質な接客を心得た笑顔の店員さんに、壁側の中央のテーブル席に案内されました。
吹き抜けになった2階の窓の向こうの厨房の灯りと、高い窓から吊提げられたペンダント照明のぼんやりとした灯りが店内を淡いオレンジ色に染めています。
和食の料理人である笠原氏は、実は元々スィーツが大好きなのだそうです。
恵比寿のお店の和食のコース料理に提供している和スィーツを、もっと気軽に頂いてもらいたいと、ここ広尾に和スィーツのお店を出しましたが、スィーツだけではなく、カウンターのそそられる湯気を出しているおでんや、お茶漬けセット等も大人気のようです。
スィーツメニューは、ほうじ茶をベースにしたスィーツ各種や、おしるこ、きなこのティラミスなど、思考を凝らした、どれも美味しそうなスィーツが並びます。
迷った挙句、寄り道スィーツセットにしてみました。
これは、スィーツメニューの中からスィーツを3つ選ぶことが出来、ドリンクがつくセット1300円です。
迷ってしまったら、3つも選べるのでおすすめです。
選んだのは、ほうじ茶ソフトクリームと、白みそチーズケーキ、黒ごまプリンです。
ドリンクは、デトックス効果のある薬膳ほうじ茶にしてみました。
特にほうじ茶のソフトクリームは人気があり、お隣の席の方もそのお隣の方も頂いていました。
ほうじ茶をベースにしたスィーツは、ティラミスやプリン、クレームブリュレ等、色々頂きましたが、これ、ちょっと合わなくないかな?だったら普通のプリンの方が美味しいって思ってしまう残念なケースが多々ありました。
ところが、こちらのソフトクリームは別格です。
ほうじ茶の香ばしさとフレッシュなクリームの甘みが絶妙でした。
人気があるのもうなずけます。
白みそのチーズケーキは、優しいお味です。
小さいながらもずっしりしていて、チーズの酸味とほのかな白みその風味がうまい具合にマッチしていました。甘さも控えめで、しっとりしていて焼き具合も丁度よかったです。
添えられているクリームには、ゆずが沢山入っていて甘酸っぱくて、他にはない満足のいく白みそチーズケーキでした。見た目がセメント色の黒ごまアイスは、黒ごまがこれでもかと濃厚で深みがあり、くせになる美味しさです。
上に乗せられた黒ごまクッキーもさくさくで香ばしかったです。選んだ3つのスィーツは、どれをとっても非の打ち所の無い美味しいスィーツでした。
薬膳ほうじ茶は、あっさりしているのにコクがあり、香も高く癒される美味しいお茶でした。どのスィーツも丁寧に作られ、愛情がこもっていて、味わってもらおう、楽しんでもらおう、といった、シェフのこだわりを強く感じました。
追加に気になっていたおでんを一品だけ注文してみました。
厚揚げです。
テレビでも放映され、藤田ニコルさんがこの厚揚げを頂いて絹のようだと大絶賛した一品です。お出汁がキラキラと透き通っていて、見た目がとっても美しいです。
まずお出汁を飲んでみました。
笠原シェフは、料理に一番大切なのは出汁だと言っています。
甘味処を開くなら、出汁を使った料理も出したいとおでんや、炊き込みご飯、お茶漬け等のメニューも並びます。
そして、日本人なら、出汁を飲もうと、ドリンクメニューにも「出汁」があるのです。出汁を飲む文化をここ「賛否両論 寄り道」から発信していきたいのだそうです。
それだけにこだわっている出汁のお味は絶品です。
毎朝、鰹節と昆布で丁寧に出汁をひくのだそうです。
厚揚げもまろやかで、とっても美味しかったです。
ここでしか味わえない美味しいおでんです。
ちょっと寄っていこうと、スィーツを楽しんだり、気軽におでんをつまんでお酒を飲むことも出来ます。和のスィーツと美味しいお茶、そして出汁を堪能することが出来る、満足すること間違いなしの、寄り道したくなるお店です。
<カフェ情報>
賛否両論 寄り道
東京都渋谷区広尾5-17-4
広尾駅から徒歩すぐ
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13207266/
第2位 ザ・シティ・ベーカリー
広尾駅から明治通りに出て、テクテク歩いていると一際目立つブルーの看板が見えてきます。
ここは、ニューヨークのユニオンスクエアで1990年から開業している、「ザ・シティ・ベーカリー」の2013年広尾に出店したお店です。ニューヨーカー達に愛され続けているお味を楽しむことが出来るカフェです。
お店に入ると目の前に焼き立てのクロワッサンやプレッツェル、ベリーが沢山入ったスコーン、サンドイッチなど、美味しそうなパンがぎっしり並んでいます。チーズケーキやキャロットケーキ、レモンケーキや、ココナッツクッキーやビスケットなどの焼き菓子も沢山あります。
奥が厨房になっているので、明治通り沿いに間口が広い間取りで、向かって左側にテーブル席があり、窓側のカウンター席を含め、22席程のイートインスペースがあります。椅子の後ろにはひざ掛けが用意されているといった、さりげない気遣いも心掛けているお店です。
カウンター席は全面がガラス窓です。
外から中は見えませんが、明治通りを行きかう車等、全てが見渡せ開放感があります。
黒い革張りの重厚感があるテーブル席の後ろ側も、ガラス張りになっていて、パンを焼く厨房が見えます。
焼きあがったばかりのパンが、次々に棚に並べられていきます。
「 ザ・シティ・ベーカリー 」では、店頭に並べられたパンやスィーツをテイクアウト出来ますし、食べたいものを選んで先にお会計をして席で頂く事も出来ます。
パン以外にも、スープやサラダ、エッグベネフィクトやホットサンドなど、調理をして持ってきてくれるメニューもあります。ドリンクも豊富です。
沢山のパンを見ただけで大興奮の私は、ベーカーズマフィンと、コーヒー、玉子サンド、具がたっぷり入ったミネストローネスープを注文しました。
ベーカーズマフィンは、ずっしりしていて重みがあります。
ごつごつした岩に雪が降り積もったように見えますが、とっても美味しそうです。
パイ生地が練りこまれているベーカーズマフィンは、ラムレーズンがたっぷり入っていてシナモンもきいています。粉砂糖が真っ白に降りかかっているわりには、甘さは控えめでサクッとした中にもしっとり感があり、思った以上に美味しく頂けました。
小腹がすいている時にもってこいです。
ブレンドコーヒーは、後味も良く意外と本格的でマフィンにぴったりでした。
ふわふわの食パンにたっぷり玉子がはさまれたサンドイッチも食べごたえがあり、優しいお味で美味しかったです。ミネストローネスープも本格的で、具がゴロゴロ入っていて酸味のある美味しいスープでした。
駅からは少し離れていますが、食べ終わる頃には店内は満席で、外国人が多い国際色豊かな広尾というだけあって、カウンター席はほぼ外国人でうまっていました。
コーヒーを片手にオープンサンドをほおばる姿や、聞こえてくる言葉の響きに、まるでニューヨークにいるようなそんな錯覚に陥るほど、サマになっている光景でした。
朝7時からオープンしているのでモーニングも楽しめますし、ニューヨーク仕込みのスィーツも存分に堪能できます。
お店を出て信号を渡っていると背後から「お客様ぁ~」とお店に忘れたマフラーを走って追いかけて届けてくれた親切な女性の店員さん、ありがとうございました。
駅から歩いて8分と少し離れていますが、知っておくと絶対にお得なお勧めのカフェです。
<カフェ情報>
ザ シティ ベーカリー 広尾店
東京都渋谷区広尾5-24-1 広尾ユタカタワーズ 1F
東京メトロ日比谷線広尾駅より徒歩8分、JR恵比寿駅より徒歩11分
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13163503/
第3位 天現寺カフェ
広尾駅から天現寺方面に歩いて、天現寺交差点を左に回った所にあるのが、「天現寺カフェ」です。マンションの1階にあり、植え込みの隙間からテラス席が見えます。
こちらはお取り寄せをコンセプトに、日本全国から取り寄せた選りすぐりのスィーツを購入でき、店内で頂く事が出来るカフェです。入店すると、テイクアウト用のお取り寄せスィーツのプリンやロールケーキ等がガラスケースに並びます。
中には1本一万円もする京都の仏蘭西焼菓子調進所足立音衛門の栗のテリーヌも売られています。一万円ではちょっとお高いと思う方は、カフェで一切れ1400円で頂く事もできます。左側の通路を入っていくと、カフェスペースがワイドに広がっています。
全体的に白を基調としていて、席は白い革張りのソファーに統一され、とってもラグジュアリーな空間です。ソファーは包み込むようなアールの形をしているので、プライバシーも保たれとっても落ち着きます。
奥にはスライド式のドアで完全に仕切られるVIPルームがあります。
こちらのカフェはよく芸能人がお忍びで来られるそうなので、きっとVIP席を完全個室にされるのでしょうね。道路沿いは、テラス席になっていて、開放感があります。
メニューは、スィーツは勿論ですが、シェフが腕を振るったお料理も楽しむことが出来ます。カフェスペースへの通路には大きなワインセラーもあり、お料理にあったワインをチョイスすることができます。
1400円の栗のテリーヌも捨てがたかったのですが、今回は、天現寺カフェのオリジナルスィーツでテイクアウトすることができない、カタナーラとアールグレイを注文してみました。
カタナーラは、見た目がくず餅みたいですが、これはアイスクリームです。
カスタードソースをオーブンで焼いて固め、その上に砂糖をふりかけバーナーで焦げ色を付けるのは、フランス発祥のクレームブリュレですが、カタナーラは、オーブンで焼かず冷やして固め、冷えたカスタードの上に砂糖をふりかけバーナーで焼いた、イタリヤ発祥のスィーツです。
表面の甘苦い砂糖のシロップと冷たいアイスクリームが口の中で溶けて、クレームブリュレとは違った食感が楽しめます。冷やし固めているのに、バニラや卵の風味も感じられる上品なスィーツでした。
紅茶は、ティーポットウォーマーにのせられたティーサーバーが運ばれてきました。
ティーポットウォーマーで出される紅茶は初めてです。
お洒落で素敵な心使いにほっこりしました。
ウォーマーの中のゆらめくキャンドルがテーブルを照らします。
そして更に天現寺カフェの名物、ハートのカップに紅茶を注ぐとハートが浮かび上がります。
なんともロマンティックです。
飲み進めていくたびにカップのハートが小さくなって形を変えていきます。
ここはカップルで来たら、最高ですね。
もちろんお一人様でもゆっくり寛ぐことが出来ます。
店内は40代位のカップルの方と、外国人のお客様がいらっしゃいました。
そろそろ出ようかと思っている時に、外国人の女性二人が来店され、かっこよくワインを楽しみながら手帳を広げ仕事の打ち合わせを始めました。
素敵な絵になっていました。
心地よく時間を過ごすことが出来る天現寺カフェは、大人のラグジュアリーなカフェです。広尾に来たら是非足を延ばしてみてください。
<カフェ情報>
天現寺カフェ
東京都港区南麻布4-12-2 ピュアーレ広尾1F
広尾駅、1番出口から徒歩8分
http://tengenjicafe.jp/
第4位 ナッツトーキョー
広尾駅から商店街に入り、突き当り右側にあるお洒落なカフェは、栄養価の高いナッツやドライフルーツを量り売りで購入することが出来る、カフェが併設された「 ナッツトーキョー 」です。
コンクリート打ちっぱなしのとってもお洒落な外観です。
店内は、積荷のコンテナの木箱を並べたようなデザインのカウンターがあり、ドライフルーツの入ったガラスの瓶がお洒落に置かれています。
カウンター内には、様々なナッツが仕切られたケースに入っています。
この中から好きなナッツを選ぶことが出来ます。
もちろん店内で頂く事もできます。
見ているだけでも楽しくなります。
中央にテーブル席があり、奥にカウンター席、右側に長椅子とソファ席、入口付近にもカウンター席があり、スペースを贅沢にゆったり使用しています。
お客様が多くいらしていて、うまく画像がとれなかったのですが、コンクリート打ちっぱなしの床と壁、青いカウンター席、どれもこれもデザイン性に優れていて、素敵な空間です。感じの良い店員さんが運んできたお水は、ハーブの香がして冷たくてとってもさわやかです。
こちらでは、ナッツやドライフルーツを選んでお茶と一緒に楽しむこともできますし、ワインやクラフトビールでちょい飲みしながら、ナッツをつまむことも出来ます。また、プレミアムピーナッツバターサンドや濃厚ガトーショコラ、クネッケ等もあります。
今回は、ゴロゴロナッツの濃厚ガトーショコラと、フレーバーティーを注文してみました。
ネーミング通り、大きなカシューナッツやアーモンド、クルミ等が沢山入のった贅沢なガトーショコラです。濃厚なショコラの甘みと苦みをナッツがまろやかにしてくれて、ショコラのしっとり感とナッツのざっくり感を楽しめる美味しいガトーショコラでした。
ティーサーバーに淹れられたフレーバーティは、さっぱりしていて味の濃いガトーショコラと共にのど越しよく頂く事が出来ました。折角なので、ナッツも三種類選んでみました。
カレー風味のミックスナッツと、生ペカンナッツ、アールグレイです。カレー風味のミックスナッツには、カシューナッツとクルミが入っています。アールグレイには、アールグレイの紅茶の茶葉とくるみ、レーズン、メープルシロップ、とココナッツシュガーが混ざり合っていて甘味があります。
お茶うけは勿論ですが、ワインやビールにとっても合いそうです。
明るくて入り易くてとってもお洒落な「 ナッツトーキョー 」は、何度もリピートしたくなるお店です。
ナッツやドライフルーツの通販もやっているので、遠方の方は是非利用してください。
広尾にオープンしてまだ一年足らずですが、確実にファンを増やしているようです。
<カフェ情報>
ナッツトーキョー
東京都渋谷区広尾5丁目1-20七星舎ビル1F
広尾駅1、2番出口より徒歩3分
http://nutstokyo.jp/
第5位 カフェ カルバ
ナショナル麻布スーパーマーケットの前、有栖川宮交差点角のビルの2階にあるのが、「 カフェ カルバ 」です。
2階に上がる階段付近にカフェへ案内する置き看板があります。
入り口付近には何種類かの手作りカレーランチを知らせるメニューが置かれています。
カフェの入り口の扉は、とても綺麗なボルドーカラーです。カフェというより、隠れ屋的なフレンチレストランの入り口のようです。
店内に入ると、入口同様鮮やかなボルドーカラーが目に飛び込んできます。
奥行きがある店内の壁、天井は全てボルドー。
椅子もローズ系です。
向かって左側にカウンター席があり、右側と奥にテーブル席、革張りのソファー席があり、その奥にはテラス席もあります。カウンターもボルドー、カーテンもボルドーです。
フランス映画に出てくるお部屋のように美しく統一されたカラーの空間には、ゴテゴテ感は全くなく、洗練された大人のカフェが演出されています。店内は、ワンちゃんOKのようで、フレンチブルドッグが飼い主の座るソファーの横で大人しく座っていました。
最近はテラス席なら動物OKのカフェも多くなりましたが、温かい店内もOKだなんて愛犬家には嬉しいですね。お散歩途中でも気軽に立ち寄れそうです。手作りのスィーツは、人気の炭火焼きマフィンや、チーズケーキ、パウンドケーキなどメニューも豊富です。
その中から、今が季節の大好きなタルトタタンを選びました。
ドリンクは、初めてのらかんか茶を選んでみました。
らかんかは、中国原産のウリ科の植物で、中国では「神の果実」と言われるほどすぐれた効能を持ち、甘さは砂糖の300~400倍でお味は黒糖に似ているそうです。水溶性の植物繊維で体内に吸収されない為、甘いのにカロリーゼロなのは、嬉しいですね。
自然の甘さをノンカロリーで楽しめます。
タルトタタンは、煮詰めたリンゴの甘さが際立っていて、タルトのサクッとした生地もしっかりしています。紅玉特有の甘酸っぱさは感じませんでしたが、手作り感溢れる美味しいスィーツでした。
らかんか茶は、見た目は真っ黒でお醤油のようです。
飲んでみると、まさしく黒糖のお味です。
甘さも半端なく、黒糖を沢山煮詰めた物を飲んでいる感じです。
ミスマッチの組み合わせでした。
カロリーゼロに飛びついてしまいました。
単体でしたら、身体によく漢方茶的に頂けたと思いますが、甘いスィーツにはちょっと合わなかったようです。こちらのお店は、やさしそうな女性店主が一人で切り盛りしていらっしゃるようで、この広尾の地で10年目を迎えるそうです。
店内は犬を連れた年配のご夫婦らしきカップルと、30代位のご夫婦らしきカップルの二組のお客様がゆっくりとコーヒーブレイクをしていました。愛犬と一緒に、ボルドーカラーの素敵な空間で手作りのスィーツを楽しむことが出来る貴重なカフェです。
おすすめです。
<カフェ情報>
カルバ
東京都港区南麻布5-16-4 村松ビル 2F
広尾駅より徒歩2分
https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130703/13055187/
外国人が多く暮らす、国際色豊かな広尾駅周辺には、大きな寺院や、有栖川宮公園など、緑も多くとっても気持ちよくお散歩ができました。もっと廻りたいと思うカフェも沢山あり、また、ゆっくり探訪してみたいと思います。