女子リキ@スイーツ部

女子リキ@スイーツ部ではスイーツがおいしいカフェの紹介や、スイーツビュッフェのレビュー、スイーツレシピなどスイーツに特化した情報を公開します。

神楽坂駅周辺 カフェ おすすめ5つ

 

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新宿区神楽坂は、早稲田通りにおける大久保通り交差点から外堀通り交差点までを言います。東京メトロ「神楽坂」駅があり、JR中央線「飯田橋」駅からも十分歩いて回れます。

 

花街の名残もあり、裏道は風情のある佇まいのお店が並んでいる一方で、フランスのインターナショナルスクールや語学学校があり、その街並みがパリに似ているとも言われています。

 

そんな奥深い神楽坂を散策しながら、お洒落なカフェ5店を巡りランク付けしていきます。

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第1位 ジェラテリア テオブロマ

東京メトロ東西線神楽坂駅から、神楽坂を飯田橋方向へ下っていき路地を曲がって進んでいくと、そこの一角だけが、パリの路地裏のような素敵な空間が表れます。

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その一番奥にある赤い扉のお店が「 ジェラテリア テオブロマ 」です。

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扉を開けると、正面右側にギフト用の可愛らしいドラジェが並んでいます。その柔らかい色合いから、近年披露宴の引き菓子に人気のあるお菓子です。


ショコラやアーモンドやミント等、思わず見入ってしまう程可愛らしいです。

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美味しそうな焼き菓子も沢山並べられています。

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右側の大きなガラスケースには、様々な種類の作りたてのジェラートが入った容器が並びます。


寒空の中、ジェラートを食べながら歩いている幾人かの女性や男性とすれ違いましたが、きっとここで購入したのですね。

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その奥のガラスケースには見た目も美しいチョコレートとスィーツが並んでいます。
ショーケースの中のチョコレートを長い間吟味して選んでいるご婦人方が何人もいらっしゃいました。

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店名の「テオブロマ」は、チョコレートの原料のカカオの木の学名である「テオブロマ・カカオ」に由来していて、ギリシャ語で「神様の食べ物」という意味を持つのだそうです。


渋谷に本店をおく「テオブロマ」では、全国のチョコレート愛好家に人気のある、ショコラティエの土屋公二氏の丹念に吟味した素材で作った本格的なチョコレートや焼き菓子、ケーキ等が楽しめます。

 

こちらの神楽坂店は、3年前にオープンした神楽坂唯一のジェラート専門のお店です。

元々は、チョコレート専門店なので、本格的なチョコレートや生菓子が揃い、ギフト用やテイクアウトは勿論ですが、奥のカフェスペースでゆっくりお茶と一緒に楽しむことが出来ます。

 

奥のカフェは、2人用のテーブル席が4つと、3人席が1つといった小さなスペースですが、重厚な木の家具が置かれ、天井が高いので、狭いながらもお洒落で落ち着く空間となっています。


また、店内の照明のシャンデリアの灯りがより一層の高級感を出しています。

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こちらに来たら、人気のパフェと決めていました。
パフェは、チョコレートのパフェと、季節のパフェの2種類です。
季節のパフェは、マロンでした。

 

迷いましたが、やはりチョコレート専門店ですから、チョコレートパフェは外せません。ドリンクは、ハーブティーのパフェセットです。

 

通常パフェは、1425円ですが、パフェセットとしてドリンクと一緒に注文すると、飲み物の料金+1209円でパフェが楽しめるので200円位お得になります。

 

ドリンクのハーブティーは、鉄瓶で出てきました。

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お茶うけにココナッツ風味のメレンゲのお菓子がついてきます。
ケーキ屋さんによくある簡易的なイートインコーナーのようなものではなく、本格的なカフェであることが良くわかります。


こだわった演出が伺えますね。
そして、いよいよお勧めのチョコレートパフェの登場です。

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器から3D画像のように飛び出している見た目も芸術的なパフェです。
ピスタチオとチョコレートのジェラートの上にふわふわの濃厚な生クリームがのっています。


ジェラートにはカカオパウダーがかかったメレンゲのお菓子がささっています。
その下には、ブラウニー、マンゴー、バナナ、ミルククリームとベリーのソースがたっぷり入っているのです。


眺めているだけで幸せな気分に浸れます。

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まずは、ジェラートからいただきます。
チョコレート専門店だけあってチョコレートジェラートは本格的なカカオの風味で満たされます。


ひんやりしている分、意外とあっさりしていて食べやすいお味でした。

ナッツの王様と言えば、ピスタチオです。


このピスタチオのジェラートは、まさしく感動ものでした。
人工的なお味は一切なく、濃厚でピスタチオそのものを大いに生かしています。
久しぶりに美味しいと感じたピスタチオのジェラートでした。

 

パフェって食べ進めていく内に、アイスや、生クリームが溶けてしまい、底の方にどろどろとした液体が溜まってしまいがちですが、「テオブロマ」のパフェはそんな醜くなりません。

 

チョコレートブラウニーも冷えていて、バナナやマンゴーも半冷凍状態でスライスされているので、丁度良い頃合いで頂く事が出来ます。

 

ベリーのソースとからまって、とても美味しく最後まで綺麗に頂く事が出来ました。
鉄瓶で出されたハーブティーは、やさしい香りで、2杯強温かいまま味わうことができます。


冷たいパフェにとっても良く合いました。

上に無造作に刺さっていたメレンゲのお菓子もとっても美味しくて、素材一つ一つ細部にわたりこだわりを感じたパフェでした。

 

少しお高めのお値段かなって思いましたが、納得のいくプライスでした。

店内は、ほぼ満席でみなさんゆっくりとスィーツやパフェを楽しんでいらっしゃいました。


テイクアウトのお客様もひっきりなしに訪れていて人気店なのが伺えます。
男性店員さんは、とっても感じが良く、写真撮影も快く承諾してくださいました。
次回もまたこのチョコレートパフェをいただきたいです。
神楽坂で一番におすすめしたいカフェです。

 

<カフェ情報>
ジェラテリア テオブロマ
東京都新宿区神楽坂6-8 BORGO大〆 1F
東京メトロ「神楽坂駅」徒歩5分
都営大江戸線「牛込神楽坂駅」徒歩10分
https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13043391/

 

 

第2位 スキッパ

神楽坂通りを、飯田橋方面に下り100円ショップを左に曲がった住宅街にあるのが、「スキッパ」です。

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もともとは、築50年以上の小さな新聞社だった建物を改装した古民家風のカフェです。

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店内は、アットホームな木の温もりを感じる素朴な空間が広がっています。
木のテーブルは、オーナーの自作で、全て違うデザインの椅子は、リサイクルショップ等で購入したり、友人らから譲り受けたものを使用しているのだそうです。

 

南米風と和が入り混じったごちゃっと飾られた置物がとても楽しくほっこりとさせられます。

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そのせいか、素朴さの中に温かみのある懐かしい雰囲気を醸し出しています。

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店名の「スキッパ」は、オーナーが「スキッ歯」であることから名付けたそうです。
ご夫婦で切り盛りしているようで、オーナーは厨房にいらしてスキッ歯は確認できませんでしたが、若くて笑顔が素敵な美しい奥様がホールを仕切っていらっしゃいました。


スィーツメニューは全て自家製で、チョコレートケーキと、プリン、はちみつのアイスクリームがあります。

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その中からプリンを選び、飲物は、ハーブティーの、パッションフルーツティーにしてみました。

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プリンには、たっぷりとカラメルソースがかかっています。


パッションフルーツティーは、大き目のとっても可愛いらしいカップに注がれてきました。プリンは、見た目と反してあっさり目で、玉子の風味が広がる手作り感のある素朴なやさしい懐かしいお味です。

 

甘く苦めのカラメルソースとからまって、うまく調和がとれていました。
ハーブティーもとってもフルーティーで、香が高く味わい深く頂けました。

 

「スキッパ」は、フードメニューも人気があり、日替わりの定食や、カレー等があります。その日の定食は、鳥団子と大根の煮物でお隣の男性がとっても美味しそうに頂いていました。


また、カレーの香りも店内に広がっていて食欲をそそられました。

店内は、2人席が6つありますが、2時を回った時刻で若いカップルの常連さんや30代位の男性や女性客で賑わっていました。

 

お店のお隣は、「トンボロ」というカフェですが、お店の中に行き来できるドアがあり化粧室は、「トンボロ」の方にあります。

 

「トンボロ」はオーナーのお父様が長く経営しているコーヒー専門のカフェなのだそうです。「スキッパ」のコーヒーは、「トンボロ」のコーヒーが提供されます。


逆に「トンボロ」のハーブティーは、「スキッパ」から提供されます。
双方で仲良く助け合っているようです。

 

チェーン店にはない、懐かしくもあり、楽しくもあり、落ち着けて優しい気持ちになれるカフェがここにあります。

神楽坂の住民に愛されている、おすすめのカフェです。

 

<カフェ情報>
カフェスキッパ
東京都新宿区神楽坂6-16
東京メトロ東西線神楽坂駅より5分
https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13119029/

 

第3位 神楽坂茶寮

神楽坂を飯田橋方面に下り細い路地に入った場所にある、京都の町屋を思わせる古い民家を改装したカフェが、「神楽坂茶寮」です。

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木の格子戸や窓枠、風に揺れる竹の葉など風情のある佇まいが、神楽坂の路地裏の毬並みにとっても合っています。

 

置き看板がなければ、民家だと思ってしまう程この街にしっとりと溶け込んでいるカフェです。

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玄関横には、静かな路地に面してテラス席も設けられ、お天気の良い日は、開放感があり気持ちよく過ごすことができます。

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店内は、広々としていますが、民家だった頃の木の温もりを残した造りになっていて、天上へと伸びている細い柱を中心に窓側の席と壁側の席に分かれます。

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11時半のオープンより5分程早めに伺ったのですが、2.3組のお客様が並んでいらっしゃいました。


丁度ランチタイムでしたので、スィーツを頂く前に、おばんざいセットのランチをいただきました。


おばんざいは、メニューの中から三種類選びます。

今回は、ロールキャベツと、お肉のデミグラス味噌煮込みとごぼうサラダを選びました。ご飯は五穀米にしました。

 

お盆には選んだ三種類のおばんざいの他に赤出汁のお味噌汁、とろろ、お新香、ごま塩のふりかけがのっています。

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おばんざいは、小さ目のお皿に盛られ、ご飯とお味噌汁の比重が大きく感じられますが、お味が濃い目だったのでご飯が進み、美味しくいただきました。

 

これに飲物がついて1242円です。
さあ、次は待ちに待ったデザートです。

 

「神楽坂茶寮」は、お抹茶のスィーツが人気のカフェです。
抹茶のパフェや、抹茶のレアチーズケーキ等、中でも一番人気なのが京抹茶のチョコレートフォンデュだそうです。

 

今回は、抹茶のフローズンモアと、ランチについていたドリンクはカフェラテを注文しました。抹茶のフローズンモアは、サクサクのグラノーラの上に抹茶のアイスクリームをのせ濃厚な抹茶のシロップがかかったスィーツです。

表面にはマシュマロをしきつめこんがりと焼き上げています。

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マシュマロを焼いているので、甘く香ばしい香りがします。


スプーンを入れると、ふわっとした表面からザクッと底のシリアルまで到達します。
ふわふわのマシュマロの強い甘みと、本格的な抹茶のアイスに苦みが効いた抹茶のシロップが絡まって広がっていきます。

 

全体的に濃い甘目の味ですが、冷たい抹茶のアイスがアクセントになってさわやかにしてくれます。


また、シリアルも丁度よくからまって、さくさくの食感がたまらないです。
他店にない抹茶を活かした美味しいスィーツでした。

 

大きな茶碗に注がれたカフェラテは十分な量で、甘い抹茶のフローズンモアをいただきながら喉を十分に潤してくれました。

 

神楽坂茶寮は、圧倒的に女性客が多いです。
若い方から妙齢の女性までランチやスィーツを楽しまれていました。
和の雰囲気を堪能しながら、抹茶づくしの和スィーツを存分に楽しめるお勧めのカフェです。

 

<カフェ情報>
神楽坂 茶寮 本店
東京都新宿区神楽坂5-9
JR飯田橋駅から徒歩5分 
東京メトロ東西線「飯田橋駅」「神楽坂駅(」徒歩4分 
都営大江戸線「牛込神楽坂駅」徒歩3分
https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13000452/

 

第4位 モジョコーヒー

赤城神社横の赤城坂を下った坂の途中にあるのが、人気のカフェ「モジョコーヒー」です。

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モジョコーヒーは、ニュージーランドに展開するコーヒー専門店です。
ニュージーランドの首都であるウェリントンは、世界8代コーヒーの街に選ばれ、コーヒー文化の首都と言われています。

 

大型のチェーン店ではなく、その街その街に根付いた地元密着型のユニークなカフェが沢山存在しているのだそうです。

 

「モジョコーヒー」は、ウェリントンに35店舗展開しているブティックカフェですが、それぞれの街、ロケーションにあった店造りを心掛け、同じお店は一つとないのだそうです。

 

そんなニュージーランドで愛されたお店が、2012年神楽坂にオープンしたのです。
日本の喫茶文化、卓越した接客サービスとニュージーランドのコーヒー文化を上手く融合させたカフェです。

 

店内は、奥行きがあり、窓側に丸いテーブル席、入店してすぐ右側に四角いテーブル席、右側奥にカウンター席があります。

 

右側の壁一面にグリーンのカップがぶら下がっています。
独創的でとてもお洒落です。

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いくつあるのかなって数えてみましたが、100カップ以上は余裕でありそうです。
エル字型に窓があるので自然光が明るく開放感があります。

 

こちらでは、先に注文をし、代金を支払い、後でテーブル席まで運んでくれるシステムです。カウンター横のガラスケースの中には、チーズケーキや、レモンケーキ、苺のタルトなどのスィーツや、バゲットサンド等が並びます。

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その中から、キャロットケーキとカフェラテを注文しました。
こういったシステムのチェーン店は、お水は運ばれてこないお店が多いですが、モジョコーヒーはお洒落なボトルに入ったお水が運ばれてきました。
とても良心的で素敵なおもてなしですね。

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モジョコーヒーのコーヒー豆は、パナマ、ブラジル、ケニヤ、エルサルバトル等
世界中の産地から輸入しています。


農場や生産者、品質や生産方法にこだわり、コーヒーを農場単位で考えています。

また、自家焙煎にこだわり、作り置きをせず、常にフレッシュな状態のコーヒーを提供してくれるので、コーヒーが出てくるまで少し待ちます。

 

そして運ばれてきたのが、美しいラテアートが施されたカフェラテと、キャロットケーキです。

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キャロットケーキはずっしりと重く表面がアイシングされています。
スポンジ部分は、しっとりとしていてニンジンのつぶつぶが生地に練りこまれていてほのかに風味がします。

 

甘さもしっかりあり、食べ答えのある美味しいスィーツでした。
カフェラテは深みとコクがあり、やや薄目の私にとっては好みのお味です。

スチームミルクが苦みをやさしくにまとめてくれる、最高の一杯でした。


メイン通りから離れた場所にあるというのに、人気店だけあって、老若男女問わず賑わいをみせていました。

 

コーヒー好きにはたまらない一杯が頂けるニュージーランド発の「モジョコーヒー」お勧めのカフェです。

 

<カフェ情報>
モジョ コーヒー 神楽坂店
東京都新宿区赤城元町4-11 米田ビル 2F
東京メトロ東西線神楽坂駅から約5分
https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13152614/

 

第5位 パティスリーサロン・ドゥ・テ アミティエ

神楽坂の駅から、赤城神社方面へ、その横の赤城坂を下って右に曲がったビルの1階にあるのが、「パティスリーサロン・ドゥ・テ アミティエ」です。

 

オーナーパティシエが、研究と食べ歩きを重ねて作り出したフランス菓子を売るお店です。神楽坂から離れた静かな場所にありますが、地元に愛されている人気店であり、遠方からも訪れるという有名店です。

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置き看板には、おすすめの季節限定のケーキが紹介されています。

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店内は、左側に焼き菓子とスィーツが並んだガラスのケースが置かれ、右側がカフェスペースになっています。

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店内には上質なバターの香りが心地よく溢れています。


フランス菓子の魅力にとりつかれたオーナーパティシエの三谷智恵さんは、パリのル・コルドンブルーで製菓を学び、ピエールエルメ等で研修の末、会社勤めをしていたご主人を説得して、二人で「パティスリーサロン・ドゥ・テ アミティエ」オープンさせたそうです。

 

こちらでは、先に頂きたいスィーツを選んで、お代を支払います。
その後、テーブルに運んでくれます。

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美味しそうなスィーツが沢山あり、迷った挙句、ピスタチオとフランボワーズのスィーツと、アールグレイにしました。
紅茶は、ティーポットでお花のクッキー付です。

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スィーツはフランボワーズの酸味が強く、とってもフレッシュです。
また、ピスタチオの香ばしさとスポンジのふわっとした軽い甘さが調和し、印象深いお味でした。


アールグレイもベルガモットの香り高く、スィーツと一緒にとっても美味しく頂きました。

 

焼き菓子が自慢というだけあって、お茶うけについていたお花のクッキーが香ばしくてとても美味しかったので、お土産に購入しました。

 

2人かけの丸テーブルが4つほどの小さいスペースのカフェですが、贅沢な至福のひと時を過ごすことができました。

 

「パティスリーサロン・ドゥ・テ アミティエ」では焼き菓子の通信販売も行っています。神楽坂まで来られない方は是非バターの香り高い焼き菓子を味わってみてください。

 

<カフェ情報>
パティスリーサロン・ドゥ・テ アミティエ神楽坂
東京都新宿区築地町8-10 KDXレジデンス神楽坂 1F
神楽坂駅もしくは江戸川橋駅から徒歩5分
飯田橋駅から徒歩10分
http://www.patisserie-amitie.com/

 

歴史情緒が残る、路地裏の石畳の道や、老舗料亭や現代風なモダンなカフェが混在する魅力溢れる神楽坂は、しっとりお散歩を楽しむことができる街です。

5店舗廻ったカフェはどのお店も個性的で美味しいスィーツが味わえます。
是非散歩コースとしてお立ち寄りください。

 

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