女子リキ@スイーツ部

女子リキ@スイーツ部ではスイーツがおいしいカフェの紹介や、スイーツビュッフェのレビュー、スイーツレシピなどスイーツに特化した情報を公開します。

国分寺駅周辺カフェ BEST5

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JR中央線が走る多摩地区と言えば、賑わいを見せる商業地域の吉祥寺と立川駅があります。その両駅の間にあるのが国分寺駅です。

豊かな緑と閑静な住宅街が立ち並ぶ国分寺駅は、のんびりとした穏やかな時間が流れているような雰囲気を醸し出しています。

そんな国分寺駅のカフェを5店廻ってランク付けしていきます。

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第1位 北口カフェ

現在再開発中の北口駅を出てすぐのごちゃごちゃした雑居ビルの2階にあるのが、「 北口カフェ 」です。
緑色の看板が目印です。

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にぎやかに看板が出ている階段を2階に上がっていくと、ガラッと雰囲気の違うアンティーク雑貨のお店のような入口が目に飛び込んできます。

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店内に入ると、そこは女子受け間違いなしのレトロでお洒落な空間が左右ワイドに広がっています。

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天然木材のフレームの黒い革張りのモダンレトロなソファーや、ナチュラルな色合いの布張りのソファー。ベロア素材の布が張り巡らせた昭和を思わせるふかふかのソファーなど、「 北口カフェ 」の椅子は形や色や素材も全て違います。

 

コンクリートむき出しの高い天井から吊提げられた、シャンデリアやペンダントガラス等の照明も全て違い、ほどよい灯りが店内を優雅に包みこんでいます。統一感の無い空間が逆にうまく調和され、落ち着く空間に仕上がっています。

 

左手奥は2段高くなり、テーブルと椅子が置かれているフロアーがあります。天井が高いから可能なそんな空間のデザインもとってもお洒落です。

 

ここに足を踏み入れた途端、独特な雰囲気にファンになってしまうのではないでしょうか。

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とても感じの良い若い女性の店員さんに赤いベロアのふかふかのソファーに通されました。午後2時近くの店内は、ランチをしている若い女子達や、お茶を飲んでいるカップル、若い男女中心に賑わいを見せています。

 

ランチメニューも豊富で、ガパオライスや、ドライカレー、パスタやピザなど、スープとミニサラダ、飲み物がついて950円でいただけます。

 

スィーツメニューは、パンケーキやベリーや抹茶のパフェ、モンブランやガトーショコラ、レアチーズケーキ等がドリンク付きでスィーツの価格にプラス250~350円で楽します。

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その中でも一番画像が大きく出ていた抹茶のティラミスケーキとカフェラテを注文してみました。

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スポンジとマスカルポーネチーズが層になり、お抹茶がたっぷり降り注ぎあずきがのっています。見た目にも緑色が色鮮やかな美しいティラミスです。

 

フォークを入れるとふんわりと弾力があり、抹茶パウダーがふわっと飛び散り香が広がります。薄いスポンジ生地と、とろっとしたマスカルポーネチーズは甘さを抑えており、抹茶の苦みを強く感じるのですが、あずきの甘味と丁度良い具合にお口の中で調和されます。


マスカルポーネのクリーミーな、まったり感とお抹茶の苦みって合うものですね。どちらかというと、日本茶と一緒に頂きたい気分だったのですが、ハートのラテアートがキュートなカフェラテと一緒に頂くとお口の中で余韻を残しているお抹茶とのコラボも楽しめました。

 

懐かしいナットキングコールのBGMと、聞き取ることのできないここに集う人達の話し声がうまく重なり合って優しく耳に響いてきます。ここの統一感の無いふかふかのソファー達は、訪れる様々な人の身体を受け止めてやさしく支えてくれます。

 

美味しい抹茶ティラミスを堪能しながら、お店の空気にすっかり馴染んでしまいました。お店のドアから外に出ると、窓越しに座っていた席のカップやお皿を片付ける店員さんの姿が見えました。

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あの場所に自分がいたことが、もうずっと昔だったようなそんな錯覚に陥りながら店を後にしました。


「 北口カフェ 」で甘いスィーツを頂きながらノスタルジックな気分に浸ってみませんか?

 

<カフェ情報>
北口カフェ
東京都国分寺市本町2-10-5 プラザ国分寺 2F
JR西武国分寺線、西武多摩湖線、国分寺駅北口徒歩1分
https://tabelog.com/tokyo/A1325/A132502/13144384/

 

 

第2位 カフェ スロー

緑が色濃く残る国分寺駅南口を出て正面の銅像があるロータリーをまっすぐ進んでいくと緩やかな下り坂になります。その先T字に差し掛かる交差点を渡って左に曲がったすぐ右手の駐車場奥にあるのが、「 カフェスロー 」です。

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お店の方に進んでいくと、中庭があり入口があります。

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こちらは、もともとインドアクライミングのジムだった工場跡地に作られたカフェです。


その為天井も高く、とても広々とした空間が広がっています。

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お店の中央には北海道のトチの樹でできた一枚板の長いテーブルが置かれています。店内のテーブルの半数は、1本の木から作られており形も木の特徴を生かし、四角であったり、凹み部分があったりとそれぞれ違います。

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店内はトタンの部分と珪藻土と藁を混ぜた壁が温かみのある内装になっていて、スタッフや地域住民のボランティアが参加し、共同作業で造られたそうです。「カフェスロー」は、スローフード、オーガニック、フェアトレードなど、地球環境を考える活動をしています。

 

自らがスローな生活を送り楽しみながら、発信しているカフェなのです。地元の新鮮野菜を使用したお料理を提供し、手作りのワークショップや音楽ライブも定期的に開催し、地元の人達はもちろんですが、遠方からも人々が集まってきています。

 

お店の片隅では自然な色で染められた手作りの布のバックや小物が販売され、カフェにはギャラリーも併設され、絵を眺めながら静かに時を過ごすお客様もいらっしゃいます。

 

近くには小川が流れ、風に揺れている雑木林の木々のこすれ合う風景もカフェと一体となり、静かな穏やかな時間を演出しています。

 

丁度ランチタイム中だったこともあり、スィーツの前にスローフードを楽しんでみることにしました。土地の文化、風景を守り丹精込めて作られた食材でこしらえたメニューが並びます。

 

その中から、本日のプレートランチを注文してみました。

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左上から、新米の玄米、サラダ、クミンのスープ、ヤーコンの味噌煮、ジャガイモとニラの衣の無いコロッケ風、ニンジンとカブのマリネ、カボチャと酒粕の和え物です。

 

玄米は噛めば噛むほど味が出て、クミンのスパイスがピリッと効いたスープがとっても温まりました。


全体的に身体によさそうな優しい味つけで素材そのものの甘みや苦みが伝わる美味しいプレートランチでした。

 

特に酒粕とカボチャの和え物やヤーコンのさくっとした歯触りの味噌煮は頂いたことがなかったので、興味深く味合わさせて頂きました。

今度自分でも作ってみようと思います。

 

デザートのスィーツは、気になっていた黄金千貫芋のプリンと紅茶を頼みました。

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見た目はお芋の黄色ではなく、白っぽいプリンです。黄金千貫芋は、九州で採れる品種のさつま芋です。九州は、芋焼酎で知られていますが、焼酎の原料になっている芋の大半がこの黄金千貫芋だそうです。

 

黄金を千貫つんでも値打ちがある芋と言われた事から、黄金千貫芋と言われるようになったと言います。


長期保存が出来ない為、この時期しかいただけない季節限定のお芋なのです。しかも秋の新メニューとして「カフェスロー」でのデビュースィーツであり、僭越ながら本日私が第一号の注文者ということでした。

 

とろっとしたプリントと思ってスプーンを入れると、かなりしっかりしています。

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言い方を変えれば、芋羊羹をしっとりさせたような硬さ、柔らかさです。さつま芋としてのお味は濃厚ですが、砂糖を使用していない黄金千貫そのものの甘みを生かした素朴なプリンです。

 

お芋特有の胃もたれ間もなく、濃厚な割にあっさりといただけます。カラメルソールが甘いので、丁度良くスィーツとして仕上がっています。この季節に是非味わっていただきたい、自然素材を生かした贅沢なプリンです。

 

ティーポットに注がれた紅茶は、2杯弱は頂けるありがたい量です。
冷めないように手作りのティーコゼもついています。

 

お店はほぼ満席で、自然食を楽しまれている老夫婦や、乳母車をひいたママ友達、中高年の女性の集まりや、若いカップル、男性だけのお客様も沢山見受けられました。老若男女問わず人気のあるカフェであることがわかります。

 

店員さん達もとても素朴で感じが良く自分達の信じている物で喜んでもらえるといった仕事を、楽しんで行っている様子が覗えました。中庭の右手には、天然工房で造られたパン工房「 こどもパン 」が併設されています。

 

国産小麦と白神こだま酵母でつくる焼き立てのパンが並び、パンを目当てに大勢の人が訪れます。勿論店内で頂く事も出来ます。

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都心から20分程の場所で、こんなにも自然と一体化したお店があるというのが不思議なくらいです。ここに来たら、せかせかしないでゆったりと自然に身を任せてまったり時を過ごすことが出来ます。

 

ちょっと走りすぎているなって感じたら、ここにきて一旦気持ちをリセットしてみましょう。

 

<カフェ情報>
カフェ スロー
東京都国分寺市東元町2-20-10
国分寺駅南口から徒歩5分
https://tabelog.com/tokyo/A1325/A132502/13016056/

 

 

第3位 めぐるみLabo

国分寺駅北口を出て、早稲田実業のある大通りを一本入った静かな住宅街の中にあるのが、「めぐるみLabo & Café 」です。

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お店の前には、お野菜が置かれ販売されています。

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店内は、こじんまりとしていて、ソファー席や酒樽の席がお洒落に配置され、居心地の良さそうな空間になっています。

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丁度ランチタイムが終わる時刻でお客様が引けた時だったので、店内奥の一番見晴らしの良いお席に座らせていただきました。


本棚には、子供用の絵本が雑多に置かれていたので、小さなお子様連れでも気兼ねなくカフェの雰囲気を味わえるようです。

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「めぐるみLabo & Café 」は、2015年3月にオープンした地元国分寺で採れた野菜「こくベジ」や、国分寺ブランドの食材を使用した国分寺愛に溢れたカフェです。店頭に並べられたお野菜も、もちろん国分寺で採れたものです。添加物を使用していない、子供にも大人にも安全な手作りの味を提供しています。

 

そんな食材で調理されたランチプレートやパスタやカレーが人気のようです。スィーツメニューもパンケーキやチーズケーキフレンチトーストなど、どれもとても美味しそうです。

 

ドリンクもフレッシュなブルーベリージュースや人気のトマトジュース、苺のラッシー等があり、本格的なハンドドリップコーヒーは、国分寺ろばやさんの有機栽培生豆を使用した、フェアトレードコーヒーです。

 

コーヒーまで国分寺ブランドなのですから、こだわりのほどがうかがえますね。そんなコーヒーと、スィーツはガトーショコラのアイスクリーム添えをいただくことにしました。

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通常ガトーショコラには生クリームが添えられていますが、冷たいアイスクリームもとっても合います。しっとりと濃厚で苦みのある大人のガトーショコラです。

 

バニラの香りが高い冷えたアイスクリームが、ガトーショコラの口当たりをとても軽くしてくれます。口どけも良くとても美味しくいただきました。コーヒーもまろやかで飲みやすく後味も良かったです。


こちらのお店の一角には、手作りのジャムやピクルス等が売られています。

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名前のめぐるみは、地元の畑の恵みを美味しく食べて、地域の野菜も人もモノもぐるぐる巡る場所というコンセプトからきているようです。

 

そうこうしている内に、カフェタイムを過ごすお客様が来店してきました。
子供連れの主婦達、ジャムと野菜を買いに来たお客様、本を片手にコーヒーを注文される男性。


幾度と訪れているのであろうお客様と、人懐っこい優しい笑顔で応対している店員さん。ここは国分寺を愛する人達がゆっくり過ごす貴重な居場所のようです。


もちろん国分寺以外の街から来た人達も、やさしく受け入れることは言うまでもありません。次回はランチをいただきに来たいです。

 

<カフェ情報>
めぐるみ Labo & Cafe 国分寺店
東京都国分寺市本町2-19-1
国分寺駅から徒歩すぐ
https://tabelog.com/tokyo/A1325/A132502/13191918/

 

 

第4位 ライフサイズクライブ

国分寺駅 北口から歩いて3分程の通りから入った路地裏にある隠れ屋的なカフェが、「ライフサイズクライブ」です。

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元ダンサーだったバリスタのオーナーが、大学時代を過ごした馴染のある国分寺に2年前にオープンしたコーヒー専門のカフェです。

 

クライブとは、集いの場、秘密基地といった意味があります。
店内は左側に小さな木のテーブルと椅子が置かれています。

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カウンターの壁の寄木のような木のアートがとってもかっこよく、温かみのある木の温もりを感じます。

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そんなカウンター内の中央には、木のハンドルのついたお洒落なアメリカ製のエスプレッソマシーンが存在感をあらわしています。


特別なカスタムモデルなのだそうです。店内にはコーヒーの香りがポップなBGMと一緒にしみ渡ってきます。油で揚げない保存料なしの焼ドーナツが人気の、近くのレオーネドーナツさんのスィーツを楽しむことが出来ます。先に注文をし、代金を支払って席で待つスタイルです。


生憎台風が去った後で天候が悪くスィーツがなかったのですが、ワッフルならできると焼いて下さいました。オーナーは一見ファンキーな雰囲気ですが、とても優しく感じの良い方です。アメリカンと、ワッフルを注文しました。

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コーヒー豆のフィルターにおさまったワッフルは、表面はサクッとしていて中はしっとりしています。甘さも丁度よく、これなら2.3個は頂けそうなくらい軽くて美味しかったです。


アメリカンは大き目のマグカップにたっぷり注がれてきました。飲み口はスッキリしていて苦みは少なめで軽やかです。程よい甘みと酸味もあり、とても美味しかったです。

 

店内は常連さんらしき男性のお客様がいて、オーナーとコーヒー談議を楽しまれていました。大通りから1本入った路地にあるお店なので、ふらっと通った人が立ち寄るような場所ではありません。


しかしながら、ここのコーヒーは美味しい、いい店があるよ、といった口コミが広がって、人気が出て来ているカフェです。

 

評判がとても良いのもコーヒーと国分寺を愛するオーナーのお人柄と最高の一杯のお味に尽きると思います。隠れ屋的な場所で木の温もりを感じながら、至福の一杯を味わえるお勧めのカフェです。次回はカフェラテをいただきたいです。

 

<カフェ情報>
ライフサイズクライブ
東京都国分寺市本町3-5-5
国分寺駅北口から徒歩2分
https://tabelog.com/tokyo/A1325/A132502/13179504/

 

 

第5位 イングリッシュガーデン・ローズカフェ

国分寺駅西口から緩やかな坂を下り、再び坂を上ると閑静な住宅街が広がります。テクテク歩くこと10分程、住宅街の中、花々が咲き乱れる華やかなマンションが出現します。ここの1階にあるのが「 イングリッシュガーデン・ローズカフェ 」です。

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お店の入り口にバラはもちろん、四季折々の花が咲き乱れ出迎えてくれます。

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こちらのお店は、オーナーが丹精込めて育てている500~600種類のバラを愛でながらお食事やティータイムを優雅に過ごすことができる人気のカフェです。

 

5月から6月頃がバラのピークだそうですが、こちらのお店は一年中賑わっているようです。一番人気がありおすすめなのが、外のテラス席です。

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花々に囲まれたテラス席では晴れた日は、見晴らしも良く富士山も見えるそうです。白いレースのカフェカーテンがかけられた大きなガラス張りのサンルームは、明るい日差しが差し込めて、ガラス越しにバラの美しい花々のお庭見ることができます。

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室内席は、きちんとテーブルクロスがかかり英国風のお部屋になっています。テラス席や店内は、年配のご婦人方で満席状態でした。予約をしていなかったので、入口近くの簡易的な窓側のカウンター席に通されました。
窓からは外のお庭が見えます。

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午後1時近くだったので、大人気のとろとろに煮込んだビーフシチューのランチセットを殆どの方が楽しんでいらっしゃいました。


入口近くのレジへ行って注文をし、代金を先に済ませるシステムです。私はカフェメニューの中からレアチーズケーキと、アイスティを注文しました。ケーキとドリンクのセットで税込み780円とは、良心的なお値段です。

 

入口にある大きなガラスのサーバーに入ったローズマリーレモン、ローズヒップハイビスカス、アイスローズヒップの三種類のアイスハーブティが本来500円の所、お料理やスィーツセットを注文した方は、無料で自由にいただけます。

 

ガラスケースに陳列されていたレアチーズケーキは、そのまま提供されるのではなく、フルーツのソースやチョコレートでデコレーションされ生クリームが添えられています。ひと手間加えられて出されるところが素晴らしい演出ですね。

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レアチーズケーキは、甘さ控え目で、チーズ臭くなくあっさりした優しいお味で食べやすいスィーツでした。窓越しに見える外の風景と冷たいアイスティにレアチーズケーキを上品にほおばりながら、つかの間優雅なひと時を味わう事が出来ました。

 

食事の済んだ食器が集まる場所がすぐ横にあったため、店員さんがさげてきた食器を棚に置く度にカチャカチャとぶつかる音や、落として割れる音が響き、とてもうるさかったのが残念でした。

 

その日は久しぶりの日本晴れのよい陽気だったので、お店は大忙しだったようです。店内がせわしなかったので、少しお庭を散歩させて頂きました。高台なのでとても見晴らしが良く陽が降り注ぎ、バラも一層美しくとても気持ちが良かったです。

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次回はきちんと予約をして人気のビーフシチューのランチセットを楽しみたいと思います。

 

<カフェ情報>
イングリッシュガーデン・ローズカフェ
東京都国分寺市南町2-3-23
国分寺駅南口から徒歩10分
https://tabelog.com/tokyo/A1325/A132502/13019688/

 

国分寺のカフェは、都心の繁華街によくあるカフェと違って一歩踏み入れるとそこだけがゆったりとしていて、癒される居心地の良い空気感をもったカフェが多かったです。初めて訪れた街でしたが、地元愛に溢れた素敵なカフェに沢山巡り合えてとても有意義な時間を過ごすことが出来ました。

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