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女子リキ@スイーツ部

女子リキ公認(公式)ブログ「女子リキ@スイーツ部」。 女子リキ本家では美容全般の情報を公開してますが、ここではスイーツのレビューやおいしいスイーツ店の紹介、スイーツレシピなどスイーツに特化した情報を公開します。このブログは女子リキに寄稿しているライター数人で執筆してます。

北千住駅周辺の素敵なカフェ5選

 

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下町のイメージが強い北千住ですが、実はJRを始め5つの路線が乗り入れる大ターミナル。都心へのアクセスも良く2016年住みたい街ランキングでは18位へ大躍進を見せています。

 

北千住駅前には東京電機大学のスタイリッシュな校舎が作られ文京地区としても発展。旧商店街には地元の名店とリノベ系ショップが混在する特徴的な趣です。

 

「どこかに似ているなぁ・・・」と思っていましたが、そうパリの下町20区モンマルトル。今回はおしゃれに変貌する北千住の人気カフェに足を運んでみましょう。

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住宅街の細い路地にある奇跡のリノベーションカフェ「喫茶 蔵」

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北千住西口を出て「本町商店街」へ向かう左手には庶民的な居酒屋やちょっと怪しいお店が混在して賑わっています。

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その一角を住宅街に進んでゆくと3人並んでは歩けない程の細い路地裏。元々質蔵だtった建物をリノベーションしたカフェが「喫茶蔵」です。

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こちらのお店を偶然に見つけることはまず出来ません。昔ながらの集合住宅や小さな駐車場、近隣の方々しか通るはずがない道沿い。しかも店頭もガツガツ感が一切ないさりげない設えになっています。グーグルマップは必須です。

 

どんなお店なのか期待しながら扉を開くと、そこにいきなり現れるカウンター。和服に割烹着のお女将が迎えてくれました。何故かカウンターにはテレビが置いてあり、リアルにバラエティー番組が流れています。

 

奥右手に進み3段ほどの階段をあがると一気にレトロロマンの素敵な空間。質蔵ならではの高い解放感ある天井には当時の仕事場としての名残を残すさりげない照明が下がり、壁には質の台帳が飾られています。

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グリーンのシャンブレベロアの椅子やオレンジのランプシェード。昔ながらの喫茶店のようで温かみがありホッとします。

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幅広いメニューの中からこの日は「タイ焼き」とコーヒーのドリンクセットをオーダー。「少し時間がかかりますよ。」と優しく微笑む女将さんにまたまたホッとします。木彫の癒し空間を眺めながら約15分、こんな素敵なスイーツが運ばれてきました。

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「タイ焼き」だけれ少し周りが残っている残っている手作り感に本日3度目のホッ」。もちろん焼きたてアツアツです。中の餡はべとべとせずサラッとした大人の味わい。しっぽまでビッシリと詰まっていますが飽きずに食べられます。皮もパリッとした焼き上がりで食感も最高。下町情緒たっぷりの癒しの午後に大満足でした。

 

<カフェ情報>
喫茶 蔵
東京都足立区千住1-34-10
03-3882-0838
https://tabelog.com/tokyo/A1324/A132402/13020899/

 

 

イベントスペース併設の小さなコンセプトカフェ「ギャラリーカフェバー Tom’s Café」

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駅の東口は足立学園や東京電機大学などがある文教地区。旧商店街と絶妙なバランスでハイブリッドされてとても楽しく散策が出来るエリアです。駅から真っ直ぐに伸びる「学園通り」を進むと交差する「学園東通り」に出られます。

 

メインの賑わいを余所に穏やかな昔ながらのこの商店街に佇むかわいらしいカフェが「ギャラリーカフェバー Tom’s Café」です。


隣がお団子屋さんというのも結構ポイントが高いと思ってしまいます。
こちらのカフェは一階がテーブル席2つ、後はカウンターのみと10人程度でいっぱいになってしまう程の広さ。手前のカウンターにはハンドメイドのアクセサリーがディスプレイされています。どれも素敵なデザインで尚且つお手頃ものばかりなのでぜひ手に取ってみて下さい。

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なんとなく右手奥に気に貼る階段があります。

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ソウルや台北のリノベーションカフェでは必ず2階に仕掛けがあるのですが・・・あぁーとっても気になる!気にしているうちに入店していきなりその階段を上って行く方々が数名来店されました。

 

気になり過ぎて我慢できずお店の方にお聞きしたところ、2階はイベントスペースとして貸し出をされているとのこと。それを聞いて納得です。2階でカルチャーイベントや個展などを開催し、1階も連動して装飾を変える。今日はハンドメイドアクセサリーの制作イベント開催中。

 

で写真は控えさせていただきますが、10畳ほどのオシャレな空間でご近所の主婦らしき皆さんが楽しそうに盛り上がっていました。そんなご近所づきあいも下町ならではですね。

 

この日は少し寒かったので、こちらのお店自慢のカフェラテを注文しました。もちろんお味は噂通り!コンセントとインターネット環境も整っているのでまったりとノマド的に利用するのも良いかもしれません。

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こちらのお店を筆頭に近隣の皆さんの繋がりを大事にするお店が多いのは北千住のかふぇの特徴です。こんなところにも下町の人情があふれ出て癒されますね。皆さんを少し羨ましく思いながらお店を後にしました。

 

<カフェ情報>
ギャラリーカフェバー Tom’s Café
東京都足立区千住1-34-10
03-6658-4886
http://gallery-cafebar-toms.com/

 

 

北千住最強カフェはスタイリッシュ×アットホーム「スロー ジェット コーヒー」

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電大通りを北に歩いて、東武スカイツリーラインを越えてゆくと京成本線の線路と並行した大通りに出ます。「墨堤通り」沿い、牛田駅や京成関谷駅に近くに突然と現れるのが「スロー ジェット コーヒー」です。


店頭のテラス席は駒沢通りや外苑通りと見間違えるほどスタイリッシュ。この日もカッコイイ外国の方が陣取っていて、更に素敵な雰囲気です。元々はお蕎麦屋さんと隣にあったガレージをリノベーションしたお店。

 

お蕎麦屋さんは「アダッキオ」という名前でピッツァリア、蔦の絡まるガレージはこちら「スロージェットカフェ」として生まれ変わりました。

 

オシャレなカフェやリストランテを手掛ける株式会社バルニバービさんがプロデュースする渾身のカフェでは、焙煎にとことんこだわった美味しいコーヒーを頂くことが出来ます。

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店内は中心にオープンのカウンターキッチン、奥にはコンセント付きのクールなカウンター席が配置されています。左手には大きな焙煎機があり、炒りたての豆をハンドドリップで提供。

 

本当に良い香りがお店の中に広がっています。店頭側のテーブル席はカジュアルでとてもリラックスできる空間。訪れたのは土曜日の午前中でしたが、のんびりと本を読む初老の男性や辞書を片手に勉強している学生さんなど皆さん自分なりの自由な時間を過ごしています。

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スタッフの皆さんはとてもアットホーム。最初のオーダーをするレジで少し悩んでいると、おすすめのコーヒーを教えてくれます。

 

カフェを作る時にご近所の方々に色々とお世話になったり、お手伝いしてもらったそう。そんな深いかかわりのある方々がお客様になってくれていることがこのお店の持つ心地よいフレンドリーシップの秘密です。

 

オシャレなだけでなく下町の人情味も合わせ持った居心地の良さ。時間はスローに流れていきます。

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そんなスタッフさんにおすすめしてらったスイーツがこちら!

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杏子で出来たレアなムースケーキ「AZU」です。見た目は薄い杏子のオレンジ。そのほのかな香りがたまりません。少しだけ食べ進むと中からは甘酸っぱい杏子の実。

 

しっかりとした存在感で食材の良さを伝えてくれる本格的な逸品をたいへん美味しくいただきました。カフェのケーキというやっつけ感など全くない完成度に驚きます。

 

本日のコーヒーと合わせて150円引き、税込800円もかなりリーズナブルです。立地は決して良くはありませんがほぼ満席。理由はこのお手頃価格にもあるでしょう。

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かわいいマグカップを手に取りながら「いつまでも居たい」、そう思わせてくれるおすすめのお店です。

 

<カフェ情報>
スロー ジェット コーヒー (SLOW JET COFFEE)
東京都足立区千住東1-29-12
03-3888-8278
http://www.slowjetcoffee.com/

 

 

噂のパテシエが生み出す緩やかな時空間「オキーフ」

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昨年まで茨城県の日立に店を構えていましたが12月にこちらの北千住に移転した「オキーフ」。北千住本町商店街から少し入った路地のアパートを改装した小さなお店です。

 

この日は店を訪問した時「10分ほど買い物に行ってきます」と扉に張り紙が…(笑)。この緩やかなスタンスはオーナーパテシエ、井上氏のおおらかな人柄の現れだと思います。

 

前回訪れた時に顔を覚えていて下さり、「先日はありがとうございます。」の一言。さりげなくアットホームで嬉しくなります。木製のドアを開けると店内右手にはオープンキッチン。

 

手前の小さなショーケースにはかわいらしいスイーツが並びます。決して多くの種類があるわけでなく、また派手な演出や見栄えでもありませんが、内装のナチュラルなユーズド感とぴったりマッチしてとても美味しそうに見えます。

 

ウッドのぬくもりがあるかわいらしいイートインコーナーにはオシャレなムック本。手に取ってページをめくっているとあっという間に時が流れてゆきます。

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今日の気分にぴったりの素敵なムックは「ロンドン、とっておきのティーブレイクへ」。有名な「ブラウンホテル」のアフタヌーンティーをセレブになった気持ちで眺めていると、オーダーした「チーズケーキ」とコーヒーが運ばれてきます。

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オフィシャルフェイスブックのメインフォトにもなっているこちらのチーズケーキ、まったりとしたレアチーズとベリーソースに王道の組み合わせ。

 

そして秀逸なのはベースのタルトです。しっとりとした生地にはココアが含まれ、ちょっとだけほろ苦いの味わい。口に含むと香りがふんわり広がってとても上品で驚きます。北千住で本格的なスイーツを楽しみたいなら1番のおすすめ店ですよ。

 

お店の名前はアメリカの近代画家「ジョージア・オキーフ」からのオマージュでしょう?こんなところに作品集がありました。

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ニューヨーク近代美術館(MOMA)で1946年開催された個展は女性作家としてこの美術館初。アメリカモダニズムのパイオニアである彼女の比類ない作品のように上質なオリジナリティーが持ち味である隠れ家カフェのご紹介でした。

 

<カフェ情報>
オキーフ
東京都足立区千住2-31
https://tabelog.com/tokyo/A1324/A132402/13205352/

 

 

北千住のアカデミックアヴェニューにある静かななごみカフェ「コバ・ガーデン」

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駅前の繁華街から少し離れると「東京芸術センター」と「東京芸術大学」が並ぶミニカルチェラタン。北千住は本当に奥の深い街ですね。駅に向かって歩くと千住警察の手前にあるのが「コバ・ガーデン」です。

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スタイリッシュな漆喰の壁と木製のアンティークなドア。コッツフォルズの美しい風景を思い起こさせる素敵なエントランスです。

 

元々老舗の陶器屋さんだった店内は外観以上にしっかりと作り込まれていて、女子大好きな大人メルヘンの世界観。さりげなく壁にかかる田園風景の絵やこだわりのランプカバー、照明が少し暗めなところも全てがほど良いバランスでゆったりと落ち着いて過ごすことが出来ます。

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こちらを訪れたのは土曜日の開店直後でしたが、その時間から10名前後でハンドクラフトの小物教室が開催されていました。ここでもコミュニケーションの場としてカフェが街に根付いている北千住ならではの光景に出会う事が出来ました。

 

Teaインストラクターの資格を持つ店長が選び抜いた紅茶、オーダーを聞いてから豆を挽き丁寧にドリップするコーヒー。元々陶器屋さんだったからこそのすごくかわいいカップでこだわりの一杯を提供してくれます。

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柄目と言いグリップと言い買って帰りたいほど魅力的ですね。こっそり裏をひっくり返して見てみてもノンブランド。素敵なものを自分のこだわりでセレクトしているのところもテイストにブレが無くて好感が持てます。

 

こちらのカップでいただいたのが、オリジナルの「チャイ風ティーオレ」のプレーン。ジンジャー、シナモン、ミックスマサラそしてプレーンの4種類から選べます。

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合わせるのは定番だけれど絶対に外せない「スコーン」。こちらもトッピングが選べます。チャイの風味を消さないように、今日は「はちみつ」を選んでシンプルに合わせます。

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ふっくらとして香ばしく焼き上がった「スコーン」は絶品!はちみつはとても純度が高く、クセの少ないものがチョイスされています。・・・驚くほど美味しい。次回は「マーマレード」もトライしてみたいですね。

 

そして「チャイ風ティーオレ」は茶葉の風味がよく聞いていながら苦みが全くない、丁度良い絶妙な蒸らしです。こちらもGOOD。美味しいスイーツとオシャレな空間に包まれた幸せなひととき。

 

自分だけのなごみ空間としてぜひ押さえておきたいカフェです。ちなみに平日8:00からのモーニングも大好評とのこと。そんな過ごし方もたまにはいいですね。

 

<カフェ情報>
コバ・ガーデン
東京都足立区千住1-37-2 プティーボワービル1F
03-3881-6334
http://www.cafekova.jp/


名前は聞いていても意外と実態が知られていない北千住。ここ数年の駅前開発でカフェの他にもオシャレで個性的なお店が目白押し。今もっとも面白いエリアを素敵なカフェと共に楽しんでください。

 

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