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女子リキ@スイーツ部

女子リキ公認(公式)ブログ「女子リキ@スイーツ部」。 女子リキ本家では美容全般の情報を公開してますが、ここではスイーツのレビューやおいしいスイーツ店の紹介、スイーツレシピなどスイーツに特化した情報を公開します。このブログは女子リキに寄稿しているライター数人で執筆してます。

ホテルグランドヒル市ヶ谷「カトレア」スイーツバイキング口コミ

ホテル スイーツビュッフェ

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東京都心のスイーツバイキングで、料金が2,500円というのは破格のお値段。いったいどんなスイーツがいただけるのかしら? と、かねてより行ってみたいと思っていたの
が「ホテルグランドヒル市ヶ谷」。

 

JRほか市ヶ谷駅より徒歩3分というグッドなロケーションのホテルです。スイーツバイキングがいただけるのは、1Fのカフェレストラン「カトレア」です。

 

 

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一般にホテルのスイーツバイキングというと、ランチとディナーの間の時間に毎日行われているイメージがありますが、ここは開催が何と月1回だけ。ですので、なかなかタイミングが合わず行けない、という人も多いようです。

 

スイーツバイキングの内容は、月ごとに毎回変わります。いちごや桃、マンゴー、メロ
ン、洋ナシなど旬のフルーツをがテーマだったり、クリスマスやハロウィンスペシャル、チーズフェアなどというのもあるそうです。

 

今回は、2月のバレンタインシーズンということで、ずばり「チョコレートフェア」!

チョコレート好きにはたまらない内容です。

 

原料に使われているチョコレートは、フランスのヴァローナ社の上質なチョコレートを贅沢に使っているそうです。


ヴァローナ社といえば、100年近い歴史をもつ老舗チョコレートメーカーで、原料や製法にこだわり抜いた製品作りで定評があります。世界のトップ・パティシエたちが愛する、そのヴァローナ社のチョコレートで作るスイーツと聞けば、おのずと期待は高まりますね。 

 

では、いよいよ整理券を握りしめてバイキング会場へ。
午前の回のオープンと同時に入店しました。60~70人は入る会場は、瞬く間にいっぱいになりました。

客層は、有閑マダム風のグループや未就学児を連れたママ友層が多いようですが、近所のOLさんと思しき制服姿の女性のグループがランチを兼ねて来ていたり、おひとり様も結構います。


そして、男性のおひとり様もちらほら。立ったり、座ったり、にぎやかな会場ゆえ、男性のおひとり様も、気兼ねなくスイーツを堪能できるようですね。うれしいのは、おひとり様向けの席もちゃんと用意されている点。中庭に面したシートで、ゆったりとくつろぎながらいただくことができます。


会場の中央に設けられたビュッフェ台には、チョコレートスイーツをはじめ、全部で2
0種類ほどのスイーツが並びます。

どれから食べようか迷ってしまいますが、まずはあっさりした「ソルベ」からスタート。ソルベは、ショコラとフランボワーズの2種類ありました。溶けやすいスイーツなので、少しずつ並べられていて、終わりそうになったら係りの方が補充しています。

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果汁たっぷりのフランボワーズ味と、チョコレートリッチなチョコレートソルベ。


フランボワーズ味は甘酸っぱく、すっきりした味わいです。ところどころ、プチッとしたツブツブ感が残っているあたりも手作り感があっていいですね! パッキリしたきれいな色で、見ているだけで癒されます。


もう一つのショコラのソルベは、ほのかな苦みがあり、口の中でほどけるように溶けていくのが何ともいい感じです。もうひと皿いきたいところですが、まだまだ先は長いのでお次へ。

続いて食べたのは、フランス語で純白を意味する「ブランン・シュール」へ。ふわっふわっのクリームチーズのムースといったところで、真っ白な淡雪のような口あたりにノックアウト。

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ドーム型のチーズムースの中には、プチプチッとしたラズベリーが入っています。中に入った、フランボワーズソースの酸味が絶妙なアクセントになっています。

 

軽い食感と控えめな甘さ、ほのかにきかせたレモンの酸味に、大きめながらぺろりといけちゃいました。上質なクリームチーズを惜しげもなく使ったパティシエの手仕事に感激です!


続いていただいたのが、「フォレ・ノワール」。

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チェリーがジュワッとはじける、フォレ・ノワール。
華やかな味わいに感服です!


フォレ・ノワールとは、フランス語でフォレ=森、ノワール=黒の意味で、黒い森のよ
うなケーキといった意味合いですね。さくらんぼ風味のチョコレートスポンジに、濃いホイップクリームを閉じ込めたケーキです。


ホイップクリームとチョコレートスポンジには、キルシュ(さくらんぼのブランデー)の風味をしっかりきかせた濃密でパンチのある味わいです。チョコのケーキです。 表面にかかっているグラサージュ(チョコレートのコーティング) がビターで、レアなテリ感がとっても芸術的です。

 

これをお目当てに来ている人も多いようで、ビュッフェ台に出てくるたびにどんどんはけていきます。チョコレートの含有率といい、甘さといいかなりリッチなスイーツですが、なかには、このフォレ・ノワールを一度に4個トレーにのせていくというおひとり様おばさまもいてビックリ! 

 

何はともあれ、まずは食べなくちゃ!な逸品のようです。
チョコレートスイーツといえば外せないのが、ブラウニー。老若男女、チョコレート好きならば、きっとみなさん大好きな飾り気のないアメリカンスイーツですね。

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力強いカカオの風味に切れで、満足まちがいなしのブラウニー!

ビターなチョコスポンジの中に、香ばしくローストされたくるみがゴロゴロッと入っていて、ナッツ&チョコレート好きにはたまりません。

 

どっしりとしたスポンジなので、たくさんは食べられないのが残念ですが、これまた◎。クッキーとスポンジの中間のような独特のしっとり感にハマりました。

 

続いて、マカロンとクレープを。
どちらも、もちろんチョコレート味です。

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オレンジ風味のソースに浸していただきます!

マカロンは、チョコレートを練りこんだアーモンド生地で作る、さくさくのマカロンクッキーで、ビターなチョコレートガナッシュをサンド。外側はさっくり、中はしっとりと絶妙な食感です。


本当に小さなプチサイズなので、これは迷わず2個ゲット。
あともう1個食べたい!というところで、クレープへ。

 

クレープは、チョコレート味のクレープに、爽快なオレンジソースをたっぷりとしみこませたものです。チョコレート×オレンジ×コニャック(?)という禁断の組み合わせに、ついついもう一枚…と、手が伸びてしまいそうですね。

 

ところでスイーツバイキングといえば王道が、クリーム・ブリュレとシュークリーム、そして、ティラミスではないでしょうか。定番といえども、やはり食べておきたいものです。

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ねっとり柔らかで、濃厚な味わいのクリームブリュレ。

クリーム・ブリュレは、カリッと焼き上げた表面のキャラメルをパリパリッと割ると、中にはとろとろのクリームがあふれんばかりに!

 

これを一緒に食べたときのマリアージュ、もう至福ですね…。ところで、クリーム・ブリュレの意味ってご存知ですか? 焦げたクリーム、という意味なんだそうです。そんなネーミングにふさわしく、表面の琥珀色の焦げ感が何とも美しいですね。


ひと口サイズのシュークリームは、片手でパクリといける絶妙な大きさです。小さいながらも、ホイップクリームと、カスタードクリームの両方絞ってあり、何とも心ニクイですね。

 

ちなみにクリーム・ブリュレは、入り口のテイクアウトコーナーで売られている1個600円の同様の商品をひと回り小さくしたサイズ。それをスイーツバイキングで食べられるなんて、かなりお得ですね。

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表面にふられたビターココアが、クリーミーなマスカルポーネチーズと好愛称です。

ティラミスは、大皿から好きなだけすくって盛り分ける、いわゆる「スコップスタイル」。ティラミス好きにはたまりません。

 

お味は、ラム酒がスポンジにしっかりしみた、大人の味。お子さまには食べさせられませんね(笑)。ビターココアの下に層になったマスカルポーネクリームは、軽すぎず、重すぎずほどよい味わいでした。

 

スイーツバイキングとはいっていますが、ここグランドヒルホテルでは、軽食も用意されています。毎回内容は微妙に変わるようですが、スイーツだけじゃないよ! ということで、男性にもアピールすべき点かもしれませんね。この日の軽食メニューは、テグタンとサバのパスタ、葉野菜のサラダの3つです。

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牛肉の旨みを凝縮したような、韓国風スープの「テグタン」。

パスタとサラダというのは割とありがちですが、テグタンとは「???」です。大根やにんじんといった根菜類と牛スジ、にんにくなどをとろとろになるまで煮込んだ韓国風のスープで、最後に溶き卵やにら、もやしなどを入れてさっと煮たものです。

 

寒い冬にぴったりな辛みのあるスープで、ひと口飲むごとに体の中からほかほかに温まる、滋味豊かな味わいです。甘いものに少々飽きてきたところに、スパイシーなスープを…、というホテルの心配りでしょうか。

 

ほどよい辛さが後を引き、もうひと口、もうひと口とついつい進んでしまいます。隣には、白いご飯も用意されていて、ご飯を添えて食べている人も結構いらっしゃるようでした。

 

確かにご飯が欲しくなる味ですが、ご飯を食べていてはスイーツがこれ以上食べられなくなってしまうので、ご飯は断念。あたりまえ? 

 

さばのパスタは、にんにくがきいたペペロンチーノ味。シンプルな塩味で、スイーツの
途中の箸休め(?)にぴったりでした。

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スイーツバイキングで、しっかり野菜も補給できちゃいます!

サラダにかけるドレッシングは2種類用意されていて、あっさり塩味のごまドレッシングと、ホテル特製の濃いトマト味のドレッシングがありました。

 

このトマトのドレッシングがかなりおいしくて、ゆでたてのパスタにかけたらそのままレストランのメニューとして出しても申し分のない味わいでうれしくなってしまいました。

 

軽食メニューに心も満たされたところで、もう一度スイーツバイキングに。お腹もかなりいい感じになってきたので、2口サイズの軽めのスイーツをいただくことに。

 

ショートケーキやショコラムース、モカムースなど、どれも軽い食感で甘さも控えめ。「お腹がいっぱい!」なんて思っても、コーヒーや紅茶を飲みながらだと、ついつい食べられてしまうので不思議ですね。

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甘酸っぱいいちごのもち味を生かした、控えめな甘さのホイップクリームのショートケーキ。ショートケーキは、スイーツバイキングデー以外もホテルのグランドメニューのようで、入り口のショーウィンドーでも発見。


いちごは旬だからでしょうか、大ぶりのいちごがキュッと詰まっているのがうれしいですね。ふんわりしたスポンジで、軽やかな口あたりのホイップクリームといちごをサンド。シンプルながら安心していただける、これぞショートケーキ!といった味わいにほっと一息。

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薄いスポンジに、チョコレートムース、ココナッツムース、ホイップクリームを重ねた4層構造のチョコレートムース。


小さくカットされたムースは、ショコラ、モカ、いちごなど何種類かあり、どれも本当に軽い食感です。これらは、ホテルのバイキングなどに必ずといっていいほど出される雰囲気のスイーツでしたが、あればやっぱりうれしい。

 

なんとなく落ち着きますね。苦みのあるコーヒーとともに、というよりアイスティーなどと一緒に、さくっといただくのにおすすめです。 

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チーズケーキと見間違えそうな、ガトーショコラ(ホワイト)。上品な甘みが秀逸で、中に入ったジューシーなプルーンがいい感じのアクセントです。


さて、チョコレートフェアですから、もう少しチョコレートのスイーツを攻めたいところです。小さいながらもパンチのある2品が、こちら。白と黒のガトーショコラです。

 

ガトーショコラ(ブラック)は、バター風味のどっしり、さっくりしたタルトに、甘くてビターなとろとろの生チョコを流し込んでいます。一見地味ですが、1個でじゅうぶんな食べごたえです。

 

もうひとつのガトーショコラ(ホワイト)は、上品な甘みのホワイトチョコのスポンジの中にラム酒風味のプルーンを忍ばせたものです。どちらも、ワインが欲しくなってしまうような、しっとりとした大人のお味でした。 

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プルンとしたのどごし抜群な、しゅわしゅわゼリー。

最後は、すっきり、ひんやりのグラスデザートでしめるのがおすすめです。この日のグラスデザートは、いちごとしゅわしゅわゼリーと、ショコラのプディングの2種類。

 

どちらも、1人分ずつ小さなグラスに盛られていて、見ているだけでもかわいらしくテンションもアップしてきますね。なかでも記憶に残るのが、ショコラのプディング。

 

ミルクチョコレートを使ったミルキーで滑らかなプディングに、かすかに酸味のあるオレンジのリキュールをきかせた一品です。

 

クリーミーでミルキー、でもしつこさはまったくなく、お土産に持って帰りたい! と、真剣に考えてしまいました。


ということで、大満足のスイーツバイキングでした。お値段はリーズナブルだし、またすぐにでも行きたい! と思いますが、開催は毎月第3水曜日のみ。いつでも行けるわけではないというのが心ニクイですね。


開催時間は、11:30~13:00、13:30~15:00の2部制です。スイーツと軽食のほかに、コーヒー、紅茶、ソフトドリンクなど6種類のドリンクが用意されています。

 

ちなみに、予約は開催日の1か月前からみ受け付けていて、いっぱいになり次第終了。

 

キャンセルなどで当日直接行っても入れる可能性はあるようですが、予約してから行くのがベター。ちなみに、今回のスイーツバイキングのお会計時に、次回の予約をしている人も見受けられました。

 

<ホテルグランドヒル市ヶ谷>

東京都新宿区市谷本村町4-1

03-3268-0111

Café & Bar カトレア「スイーツバイキング」 
料金:大人2,500円 小学生1,000円
URL:http://www.ghi.gr.jp

 

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