女子リキ@スイーツ部

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コンラッド東京「トゥエンティエイト」ケーキバイキング 口コミ

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色々なホテルのケーキバイキングを巡るのが趣味の私。今回は「コンラッド東京」の「トゥエンティエイト」で期間限定でおこなわれているスイーツビュッフェ「バレンタイン・アフタヌーンティー」に行ってきました!

 

 

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場所は汐留で、浜離宮に近く、ホテルからは庭園の緑や向かいのお台場の景色を正面に見ることができる絶好の立地にあります。そしてレストラン「トゥエンティエイト」は、文字通り28階にある、見晴らしのいいレストランです。

 

汐留は高いビルが多いですが、ちょうど正面には高い建物がないために、眺めは抜群です。これで晴れていたら最高です。

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私はネットで予約しましたが、平日にも関わらず、予約はほぼ埋まっているようでした。やはり、人気のほどがうかがえます。

 

今回は通常の「バレンタイン・アフタヌーンティー」(3,950円 税サ別)を予約しましたが、お値段6,100円(税サ別)のデラックスアフタヌーンディーを予約すると、なんとスイーツが階段式のプレートで出てくるようです。

 

また、案内されるときにちらっと他のテーブルを見たら、クマの小さなぬいぐるみが、ナプキンの上に鎮座しているテーブルがいくつかありました。あれがもしやデラックスのしるしなのかもしれません。

是非今度はデラックスを予約して、確かめないと…!

 

席につくと、最初におしぼりを持ってきてくれるので、まず飲み物のオーダーを伝えます。ちなみに、飲み物のメニューはこちら。

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ズラリと各種のコーヒーとお茶がそろっています。

平日は、紅茶はカップで一杯ずつ提供されますが、どうやら週末は、ポットで出される上に、1種類しか飲めないようです。色んな種類を試しながら飲んでみたいので、やはり平日に来て正解でした。

 

飲み物を楽しんでいると、手始めにスコーンを持ってきてくれました。

 

 

 

1.ストロベリーのスコーン、プレーンスコーン クロテッドクリームとホームメイドチョコレートスプレッドを添え

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見た目はシンプルですが、最初にすきっ腹の状態で食べたせいか(笑)そのサクサクとした食感は格別で、のっけからいきなり感動的してしまいました。

 

白いクリームは発酵バターかと思いきや、クロテッドクリームです。調べてみると、クロテッドクリームとは、スコーンにつけて食べる一般的なクリームで、バターより脂肪分が低いとのことで、どおりで口当たりがサッパリしているはずです。

 

スコーンとクリームの組み合わせをすべて試しましたが、私が一番おいしいと思ったのは、プレーンスコーンとクロテッドクリームのシンプルな組み合わせでした。ストロベリーのスコーンとチョコのスプレッドの組み合わせも、もちろんゴージャスでおいしかったですが…。

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このスコーンは、ナイフで切り分けて食べたほうがよいのかもしれませんが、ナイフをいれているとぽろぽろと崩れてくるので、最後は結局手づかみで食べてしまいました。お行儀は悪いかもしれませんが、おいしかったです。

 

スコーンを食べていると、お待ちかねのスイーツのプレートが登場です!アフタヌーンティーなので、もしや3段プレートで出てくるのかしら?と思っていたら、フラットなガラスのプレートに載せられて、まるで高級ジュエリーのように、テーブルにやってきてくれました。

 

もうすぐおなかに入ってしまうものなのに、なんて美しいのだろう…と思わずため息がもれてしまうようなビジュアルです。(関係ありませんが、サーブしてくれたお店の方も、まるでモデルさんのように美しい方でした。やっぱりラグジュアリーホテルは、こういうところも違うのね…と妙に納得しました)

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スイーツは全部で5種類でした。(写真はすべて2人分です)ちなみにメニューはこちら。

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2.苺とチョコレートのタルト

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苺とチョコレートというもう間違いのない組み合わせです。ピンクチョコの蝶が添えられていることで春を感じさせます。スイーツで季節を感じられるなんて幸せですよね。

 

 

 

 

3.ラズベリーホワイトチョコレートのラミントン

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「ラミントン」とは、キューブ型に切ったスポンジケーキをチョコレートでコーティングし、乾燥ココナッツをまぶして作られる、オーストラリア伝統のデザートだそうです。

 

オーストラリア発祥というと、単なるイメージですが、大味のお菓子かな?と思いましたが、全然違いました。チョコレートのスポンジケーキと、ラズベリーのピューレとホワイトチョコレートのソースでコーティングされるという、手間がしっかりかけられたこのケーキは、本当によく紅茶に合います。

 

今回いただいたケーキ全般に言えることですが、ともかくスポンジの完成度が高い!どのケーキもスポンジが使われているものは、しっとりとした風味のものはこれ以上ないくらいに絶妙な加減でしっとりしているし、フワフワ食感を追及したものは、もうそれこそ羽のようにフワフワで、ちょっと大げさですが、これを口に入れたら空を飛べるかも…と勘違いしそうな柔らかさと弾力でした。

 

できればスポンジだけで、この倍、いや3倍のサイズで頂きたいです。
しかも、上に載っているピンクのレオパード柄のチョコレートが、もう見た目で乙女心を撃ち抜かれます。

 

かわいすぎて、このケーキをこのまま樹脂加工して、バッグにつけて持ち歩きたいくらいです。そして、こんなに薄いのに、しっかりとチョコレートのおいしさがわかります。

 

世の中、今、カカオ成分高めの苦いチョコレートが全盛ですが、やっぱりミルクチョコレートの甘さって最強だわ、と確信させてくれる味でした。

 

 

 

 

 

4.ローズとラズベリーのカップケーキ

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ピンクの食べ物って、女性はテンションが上がります!ピンク色の放つ魔力からは、女性は一生逃れられないのかもしれません。見た目はローズのピンククリームしか見えなかったので、いったいラズベリーはどこに入っているのだろう?と思ったら、なんと、中に隠し味として隠されていました。

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本当にわずかしか入っていないのに、甘酸っぱくて美味!ケーキ全体の味をピシッと引き締めていました。しかも、スポンジケーキが信じられないレベルでフワフワです。願いがかなうなら、このスポンジのベッドで寝てみたいものです。

 

 

 

 

5.ダークチョコレートムース ハートのクッキーを添えて

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これには騙されました。これは私の中の2017年スイーツ界のツンデレクイーンで決定です。「ダークチョコレート」と銘打っているし、グリーンのアイシング(かな?)のせいか、クールな雰囲気を漂わせているので、全体的に苦味があるチョコでまとめられているのかしら?と思うと、これがどっこい、とても甘~いのです。

 

お皿替わりの四角いチョコレートの台の上に波打つように絞り出されたチョコレートムースが、滑らかに口の中にとろーんと広がります。それとクッキーとアイシングのザクザクとした食感が相まって、思わず目をつぶって「う~ん」と唸ってしまうほどおいしいケーキでした。

 

 

 

 

6.クレームショコラ マシュマロとドライストロベリー

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マシュマロとムース状のチョコの組み合わせなので、これはもしや甘甘では?と予想しましたが、またしても予想を裏切られました。これは、このプレートの中でも群を抜くさっぱりとした口当たりです。

 

チョコなのにさわやかなのは、ドライストロベリーの酸っぱさと、クレームショコラのつるっとした口当たりを同時に味わえるせいかもしれません。

 

まるで食後のデザートのような感じでした。(そもそも、すべてのメニューがデザートなので、この表現はおかしいかもしれませんが、このプレートのスイーツの最後を締めくくるのはどれ?と聞かれたら、間違いなくこれを選ぶ人が多いと思われます。)

 

さて、セイボリーは全部で3種類でした。「セイボリー」とは、食後や食間に食べる塩気のあるスナックのことを指すようです。知りませんでしたが、最近、欧米のハイソな方々の間では、食事の間に、甘いモノよりも少し塩気のあるものを食べることで、食べ過ぎを押さえようというライフスタイルの方が増えているそうです。

 

私は、少なくとも今日に限っては、食欲を抑える気はサラサラなかったのですが、ちょうど今回のアフタヌーンティーが13時半スタートで、お昼を抜いて参戦したので、甘いモノオンリーじゃないのは確かにうれしかったです。やはり、食事からデザート、という流れで食べたほうが、おいしさもより格別な気がしますからね。

 

 

 

 

7.ビーフとアボガドのミニスライダー

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「スライダー」とは、大体直径3インチ (7.6 センチ)ぐらいのバンズを使った小さなサンドイッチのことだそうです。

 

こんなに小さいのに、間に挟まれたビーフハンバーグのおいしいこと!出来立てではなく、冷めた状態で運ばれてきましたが、ジューシーさはしっかり味わえて、肉のうまみはそのまま、そしてその上に挟まれたアボガドのディップとの相性も最高で、とってもおいしかったです。

 

結構小さいのに、すごく満足感の高い、これだけでしっかり「食事」になるサンドイッチでした。指してあるピンチョスもとってもかわいくて、持って帰ろうかしら…というはしたない衝動にかられそうになりました。(紅茶のソーサーの上に置いておいたら、下げられてしまいましたが…)

 

 

 

 

8.竹炭ブレッドとスチームチキン カカオニブのクリームとラズベリージャム

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黒いパンをみたときには「もしやイカスミ?」と思いましたが、まさかの竹炭でした。でも、特ににおいも味も普通のパンとかわったところはありません。

 

普通のパンよりちょっと口当たりが固いかな?と感じたくらいでした。中に入ったスチームチキンは、やわらかな食感ながら歯ごたえはしっかりとあり、程よい塩気がクリームによくあっていました。

 

「カカオニブ」とは、チョコレートの原料となるカカオを砕いてチップ状にしたもので、欧米ではかなり認知度の高いスーパーフードだそうです。グラノーラに混ぜて食べるのが一般的とのこと。

 

カカオ、という名前が入っているけれども、特にチョコレートの味はせず、正直、チキン以外はラズベリーの酸味はほんのり感じられるけど、他には何が入っているんだろう?という感じでした。

 

どれがカカオニブだったのか、お店の方に聞くべきでした。しかも、スーパーフードと知っていたら、もっと心して食べるんだったのに…ちょっと後悔です。

 

 

 

 

9.赤キャベツとサワーポテトのコーン

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ピンクのハートの飾りがついて、まるでスイーツのようなかわいらしい見た目ですが、味はしっかりとしています。サワーポテトってなんだろう?と思ったら、いわゆるポテトサラダでした。しかし、紫キャベツは知っているけど、赤キャベツってあるんですね。勉強になります。

 

お茶は、席に案内されてすぐにオーダーを聞いてくれる上に、飲み終わる頃になると自然にお店の方が声を掛けて、追加のオーダーを促してくれます。

 

レストランのスペースはかなり広めなのに、平日の日中だからなのか、どうやら2人くらいでサービスをまわしているようでした。人が足りないのでは…と思いましたが、でも、サービスはさりげなく、でもしっかりと行き届いていました。さすがコンラッド東京です。

 

 

 

 

オーダーした飲み物

私が今回飲んだのは以下の5種類です。コーヒーは普段ガブガブ飲んでいるので、ここでしか飲めないようなお茶を選びました。

 

1.レッドフルーツ(フルーツティー)

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2.ローズヒップ・デライト(ハーバルティー)

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一世を風靡したローズヒップティーですが、こちらのものは、酸味がそれほど強くない、まろやかな味わいでした。飽きのこない味です。

 

3.ルイボス・レモン(ルイボスティー

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ルイボスティーはもはやおなじみのお茶ですが、レモン風味は初めてでした。レモンとつくだけあって、普通のルイボスよりもさっぱりとした香りに癒されます。

 

4.モルゲンタオ(フレーバーグリーンティー)

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今日飲んだお茶の中で一押しはこれでした。フレーバーの緑茶なんて、まったく想像がつかなかったのですが、味は緑茶で、でも香りは紅茶で、後味はフルーツのようで…と、たった一杯のお茶なのに、なんだか目くるめく世界を覗き見たような感じで、ちょっとクラクラしてしまいました。こんなに味わい深いフレーバーティーを飲んだのは初めてです。

 

5.ロイヤルミルクティ

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クリーミーで、お茶なのにまるでスイーツのような舌ざわりでした。カフェでロイヤルミルクティーを飲むと、まるで泡を飲んでいるように感じてガッカリしてしまう時があるのですが、さすがコンラッド東京は違います。

 

とても滑らかで、お茶とミルクがしっかり融合していました。おいしくてもなかなかおかわりしにくいお茶ですが、これなら何杯でも飲めそうです。

 

全体的に、甘いものとしょっぱいもの、非常にバランスのとれた構成でした。ケーキバイキングはいくつも行ったことがあるので、行く前に下調べした段階では「全部で8つしか食べられないなんて、値段の割に損では?」と意地汚いことを考えましたが、その点はしっかり予想を裏切られました。

 

他のホテルのケーキバイキングのように、自分の好きなケーキを好きなだけ取ってくる楽しみを追及したい人にとっては、もしかしたらちょっと物足りないかもしれません。

 

でもそれだと、見た目が自分好みのケーキしか選ばないので、自分の予想した範囲以上のおいしさにビックリさせられることもないわけで、つまらないとも言えます。

 

しっかりと色々な種類の一つ一つのケーキを味わい、お茶を楽しみ、景色を堪能していると、2時間はあっという間で、夢のようなアフタヌーンティーでした。

ただ、もし一つ難点を挙げるとしたら、この椅子です。

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リクライニングが効き過ぎていて、寄りかかると後ろに倒れそうになります。毎回ケーキを口にいれるたびに「うわ~幸せ~」とのけぞりたくなるので、できれば、背もたれがしっかりとした椅子だとありがたいです。

 

また、注意点を挙げるならば、お会計は席で済ませるテーブルチェックだという点です。ついいつもの癖で、お店の出口でお会計しようと歩いていたら、後ろから「お客様…」と遠慮がちに追いかけられてしまいました。最後の最後で恥をさらしてしまいました。

 

実は、お茶を飲みすぎて一度お手洗いに立ちました。当然、レストランの中にはトイレはないので、ちょっと廊下をあるいたところにあります。

 

なにしろ、普段、ゴージャスなホテルとは縁のない生活をしているので、例えばデパートのトイレを見つけるのは簡単なのですが、すべてがラグジュアリーすぎて、どれがトイレなのかわからない…と、挙動不審になってしまいました。

 

でも、すぐホテルの方が声をかけてくださって、トイレまで案内してくれました。さすが一流ホテルのサービスは違います。

 

ちなみに、お茶をゆっくり飲んで風景を味わって「そろそろ帰るかな」なんて考えていたら、なんと下の浜離宮の方から白い粉のようなものがブワーっと上の方に吹き上げられてくるのが見えました。下の池で鳥に餌でもやってるのかな?それが風に乗ってきたのかしら?と思っていると、なんと雪でした!

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お店の方に伺うと、汐留付近はビルが多いために風が強く、しかも28階なので、雪は上からではなく、下から舞い上がってくるそうです。

 

この日はあいにく天気が悪く、景色は曇り空でちょっとイマイチだな…なんて、最初はちょっと残念な気持ちでいましたが、予想しなかったような光景が見られて、最後の最後に得した気分になることができました。(雪が降ったときは、レストランの他のお客さんも一斉にスマホで写メを撮っていて、おもしろかったです)

 

<お店情報>
コンラッド東京「トゥエンティエイト」
〒105-7337 東京都港区東新橋1-9-1 28F
都営大江戸線ゆりかもめ汐留駅 徒歩1分
JR・都営浅草線・東京メトロ銀座線 新橋駅 徒歩7分

URL:http://www.conradtokyo.co.jp/restaurants/twentyeight

 

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