ふるさと青汁の粉末でスイーツを5つ作ってみた
今回は、明日葉が主原料のマイケア「ふるさと青汁」の粉末を使ったスイーツレシピを5つ紹介しますね。
ごはんで作る簡単「ふるさと青汁団子」
団子を本格的に作ろうと思ったら、上新粉やもち米を蒸したり、こねたりする作業が必要なので時間がかかります。
でもこの青汁団子はごはんで作ることができるのでとても簡単にできるんです。ちょっとしたお茶受けがほしいときにもピッタリなスイーツです。
ごはんに少しの片栗粉が入ることでモチっと弾力がプラスされて本当の団子のような食感になります。
ごはんはお好みでつぶし方を調整して作ってください。少しごはんの粒が残るくらいがおすすめです。しっかりとつぶすとなめらかな団子になりますよ。
<材料>(1人分)
・ごはん 100グラム
・砂糖 大さじ1
・片栗粉 大さじ1
・水 大さじ2
・ふるさと青汁 1,5グラム(半スティック)
・きな粉 大さじ1
<作り方>
①ごはんをビニール袋に入れてからレンジで温めます。
②ホカホカのごはんに砂糖と片栗粉と水と「ふるさと青汁」を加えて、手でごはんをつぶすようにして混ぜます。
全体的に青汁の色が均一になってごはんがまとまるまで手でこねます。
③ビニール袋のままもう1度レンジで1分程加熱します。
この加熱で片栗粉に火が通って弾力が出ます。
④もう1度手で軽くこねてからビニール袋から出します。
⑤手に水を付けてから丸い団子の形にします。
水をつけることで手にくっつかなくなりきれいに形を作れます。
⑥お皿に盛りつけてから、きな粉をかけて完成です。
<ポイント>
普通のご飯でなくもち米を炊いたもので作ると更に本格的な団子に仕上がります。もち米を使うときは片栗粉と水はなしでも構いません。
ビニール袋を使うのでこねるときに手が汚れません。こねると結構力が入るので途中で破れたりしないように厚手のビニール袋を使うのがおすすめです。
砂糖を団子に加えることでだんごに甘い味をつけていますが、お好みでなしでも構いません。
アレンジとしてきな粉の他に、黒みつやメープルシロップやザラメシロップをかけても美味しいですよ。すりごまをまぶすと香ばしい団子になります。
あんことアイスクリームを寄せてあんみつ風にしても豪華で美味しいです。
急なおもてなしのお菓子としても上品で美味しいので喜ばれます。
今回は1人分の分量で作りましたが、大量に作りたい場合はすりこぎ器でごはんをつぶして作りましょう。また片栗粉を入れてからレンジで加熱するのでなく、丸めてから一気にお湯でゆでて火を通すと早く仕上がります。
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どれくらいの分量で作るかによって簡単で早く作れる方法が変わってくるので、その時々であったほうを選んでください。
レンジで作る♪ふるさと青汁入りくるみクッキー
/>あっという間に作れる「ふるさと青汁入りくるみクッキー」です。
青汁の抹茶のような風味とくるみの香ばしい風味が混じって止まらない美味しさですよ!
プレゼントしても喜ばれるのでおすすめです。
出来立てのアツアツは柔らかくて触ると崩れてしまうので、しっかり冷ましてからオーブンシートから剥がすようにしましょう。
乾燥材を入れて密封しておけば日持ちもするので長く楽しむことができますよ。
バターを使わずにサラダ油で作る生地なので溶けだす心配がなく、気温に左右されずに気楽に作ることができます。簡単なので子どもと一緒に作ることもできますよ。
材料の中にある少しの塩が味をキュッと引きしめてくれます。
<材料>(9~10個分)
・薄力粉 80グラム
・砂糖 大さじ3
・塩 一つまみ
・ふるさと青汁 1,5グラム(半スティック)
・サラダ油 大さじ3~4
・くるみ 大さじ2
<作り方>
①ボウルに振るった薄力粉と砂糖と塩とふるさと青汁を入れて混ぜます。
②サラダ油を少しずつ調節しながら加えて混ぜていきます。
粉の水分量によって必要になるサラダ油の量は変わってくるのでまとまる固さに調節してください。
③くるみは刻んで、トースターかフライパンでから煎りします。
くるみを②に入れて混ぜます。
④手でおだんごにまるめてからつぶしてクッキーの形を作ります。
オーブンシートの外側に丸くなるように並べていきます。
こうすることで均等に火が通るようになります。真ん中は火が通りにくいので置かないようにしましょう。
⑤500wのレンジで1分~2分加熱して火を通します。
レンジによって加熱時間は変わってくるので様子を見て調節してください。加熱しすぎると焦げてしまうので注意してください。
出来立ては柔らかいので必ず冷めてからオーブンシートからクッキーを剥がします。
<ポイント>
ちょっと甘いものが食べたい時、お客さんが来るときに大助かりな簡単クッキーです。
くるみは面倒でもから煎りすることで香ばしさとカリッとした食感が生まれるのでぜひおこなってください。
アレンジとして、くるみの代わりにチョコチップやドライフルーツやアーモンドダイスを入れても美味しく作れます。
出来上がったクッキーに溶かしたチョコレートやアイシングでデコレーションしても可愛く仕上がります。お菓子の材料が売っているコーナーに可愛いトッピングが沢山ありますので好きなものを選ぶのも楽しいですよ。
大量に作りたい時は2~3倍の量にして、170度のオーブンで15分ほど焼くといいですよ。
ふるさと青汁入りパンケーキ
ふるさと青汁が入ったパンケーキです。
ふんわりと柔らかくて軽いのでついもう1枚と食べ進んでしまいます。
ふるさと青汁の風味が優しく香って抹茶のような味わいです。
粉類と液体を混ぜるときに、こねてしまうと固く仕上がってしまうので、必要以上に混ぜないようにしましょう。
卵と牛乳をあらかじめよく混ぜておくことで混ぜすぎることなく生地を仕上げられます。
牛乳でなく豆乳や粉ミルクを溶かした水で作っても美味しく作れますよ。
<材料>(6枚分)
・薄力粉 100グラム
・ベーキングパウダー 3グラム
・砂糖 25グラム
・ふるさと青汁 3グラム(1スティック)
・卵 1個
・牛乳 130cc
<作り方>
①薄力粉とベーキングパウダーはふるいにかけます。
②ボウルに薄力粉とベーキングパウダーと砂糖とふるさと青汁を入れて混ぜます。
③別の容器に卵と牛乳を入れてよく混ぜます。
④粉類の入った②に③を入れてさっくりと混ぜます。ここで混ぜすぎないように注意します。
⑤少しくらいダマが残ってしまっても大丈夫です。
混ざったら30分ラップをかけて冷蔵庫で休ませます。
⑥フライパンを弱火にかけて温めます。
サラダ油をキッチンペーパーに馴染ませてフライパンの表面に薄く塗ります。
⑦パンケーキの生地をお玉一杯分フライパンに流し込んで弱火で焼きます。
生地の周りが乾いてきて、ふつふつと泡が出てきたら裏返して全体に火が通るまでじっくりと焼きます。
⑧どんどん焼いて重ねていきます。
そのままでも美味しいですがお好みでメープルシロップやバターやジャムを付けてもいいですよ!
<ポイント>
砂糖の量は控えめにしています。
甘く仕上げたい時は砂糖の量を35グラムにして作ってください。
冷凍保存ができます。パンケーキを1枚ずつピッチリ空気が入らないようにラップでつつんでからフリーザバックに入れて冷凍してください。解凍するときはお皿に乗せて様子を見てレンジで加熱してください。レンジにかけすぎるとカチカチになってしまうので注意しましょう。
アレンジとして、泡立てた生クリームをパンケーキの間に塗って重ねていくとホールケーキになります。中に薄く切ったフルーツやチョコレートを入れても美味しく作れます。バースデーケーキにもなるので色々アレンジして楽しんでください。
生地を焼く前に休ませると、しっかり生地が馴染むので綺麗に焼くことができます。時間がない時は休ませなくても大丈夫です。
ぷるるん♪ふるさと青汁入りのミルクゼリー
ふるさと青汁が入ったミルクゼリーです。
牛乳の分量を少なめにして作っているので大人の味です。
ミルク感たっぷりがお好みの場合は牛乳の量を増やして(水はその分減らして)作ってみてください。
ゼラチンをお湯で混ぜた青汁に入れるので、ダマになったりせず綺麗にゼラチンが溶けますよ。ゼラチンを溶かす時に火を通しすぎて失敗することがないので安心して作れる簡単レシピです。
砂糖の量を少なめで作っているので甘いのが好きな方は少し増やして作ってみてください。
<材料>(2人分)
・水 150cc
・ふるさと青汁 1,5グラム(半スティック)
・砂糖 大さじ3
・牛乳 100cc
・ゼラチン 3グラム
<作り方>
①ゼラチンに大さじ2の水を混ぜてふやかします。
②ボウルにふるさと青汁を入れておき、沸騰したお湯を入れてよく溶かします。
③砂糖も②に入れて溶かします。
④ふやかしておいたゼラチンを③に入れて溶かします。
⑤牛乳を③に入れて混ぜます。
⑥器に入れてから、冷蔵庫で固まるまで冷やしたら完成です。
<ポイント>
シンプルなゼリーですが、ふるさと青汁の風味と程良いミルキー感を味わえる美味しい味になっています。
仕上げに青汁を少量の水と砂糖で溶かしたソースを作り上にかけても美味しいです。よりふるさと青汁の美味しさを味わえます。
子どもには上に練乳をかけてあげるのがおすすめです。
今回は器に入れてスプーンですくって食べる形にしましたが、型から出しても可愛くて素敵ですよ。型から綺麗に出す時は温かく蒸したタオルを型全体に当てて少し周りを溶かしてから出します。
お湯に数秒型をつけて周りを溶かしても同様に綺麗に出せます。
お弁当箱のような平の容器に入れて固めてから、さいの目状に切って盛り付けてもオシャレです。
季節のフルーツを添えて飾りましょう。
ゼラチンはあらかじめふやかす必要のあるものと、そうでないものがあります。今回はふやかしてから使いましたが、ふやかさなくてもいいものはそのまま使っても構いません。
ゼラチンの量を2グラムに減らして作るとふるふる柔らかいゼリーになるので、フォークで崩して盛り付けてクラッシュゼリーとして楽しみましょう。クラッシュゼリーを青汁や牛乳の中に入れて飲んでもとても美味しいですよ。色々工夫ができるゼリーなのでお好みで楽しんでみてください。
レンジで作れる♪ふるさと青汁入りのふわふわ蒸しパン
材料計量から始めても仕上がりまでわずか5分ほどでできてしまう簡単な蒸しパンです。
こんなに短時間で仕上げることができるのは電子レンジのおかげです。ただ、加熱時間に気をつけないとすぐにカチカチになってしまうので慣れないうちは時間を調節しながら作ってみてください。
ふわっと香る青汁がまるで抹茶のようです。
上品な抹茶のカステラのような味わいなので、年配の方にも喜ばれます。
シリコンカップがなければマグカップでも作ることができますよ。
仕上げに上に塗るはちみつのおかげで冷めてもしっとりふわふわです。
<材料>(7cmのシリコンカップ2個分)
・薄力粉 40グラム
・砂糖 15グラム
・ベーキングパウダー 小さじ半分
・ふるさと青汁 1グラム
・牛乳 50cc
・サラダ油 小さじ1
・レーズン 小さじ2
・はちみつ 小さじ1
<作り方>
①ボウルにふるった薄力粉と砂糖とベーキングパウダーとふるさと青汁を入れて混ぜます。
②牛乳を入れて全体がまとまるまでさっくりと混ぜます。
③サラダ油を入れて混ぜます。
④シリコンカップに入れます。レーズンを上に乗せます。
⑤ふんわりとラップをかけてから500Wのレンジで1分半程加熱します。
レンジやシリコンカップの大きさによって変わるので時間は調節してください。あまりたっぷり生地を入れてしまうとこぼれてしまうので注意してください。6~7分目程度に生地は入れましょう。
⑥レンジから出したら熱いうちに少量の水で溶かしたはちみつを刷毛で塗ります。
⑦完成です!
<ポイント>
砂糖の代わりにはちみつを入れるとハニー蒸しパンになります。はちみつを入れる場合は牛乳の量を30㏄にして作ってください。
アレンジに、くるみやアーモンドなどのナッツ類やドライフルーツを生地に混ぜて作っても美味しいですよ。
シンプルにプレーンで作ってチョコレートソースをかけて食べても美味しいです。
またサツマイモの甘煮やダイス状にカットしたチーズを入れても食事蒸しパンとして美味しく食べることができます。
ごはんの代わりにしても、おやつにしても簡単に作れる蒸しパンなので色々活用してください。
大きな容器で蒸しパンを作りたい時は(15㎝の丸型)、分量を3倍にしてレンジではなく蒸し器で作ってください。蒸し器の場合は中火で20分ほどで仕上がります。大きな容器だとレンジではムラが出てしまい難しいので注意しましょう。
今回は、マイケアのふるさと青汁の粉末を使ったスイーツレシピを紹介しましたが、女子リキの本家では、ふるさと青汁をそのまま飲んだときのレビューや原料などの解説を見ることができます。
ふるさと青汁【口コミ】効果・味は?ダイエット・便秘解消できる? - 女子リキ
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